■■■IDOメールマガジン■■■<2007.8.30 No.63>
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■★ IDOメールマガジン本号目次★■
東京大学ものづくり経営研究センター
アジア-パシフィック自動車フォーラム東京2007 開催
■☆☆情報ファイル☆☆■
○1))(独)科学技術振興機構
地域発技術シーズ発表会
○2)中小機構
「ベンチャーフェアJAPAN2008」への出展者募集!
○3)経済産業省
消費生活用製品の重大製品事故に係る公表(平成19年8月28日付け)
○4)素形材センター
「わが社の素形材技術最前線」
○5)日本塑性加工学会
南関東支部東関東ブロック 技術懇談会
「金型潤滑技術と寿命向上」
○6)新着雑誌
・素形材センター「素形材」07.08月号
<特集>世界をリードする国産ダイカストマシンの技術革新
・日本塑性学会「塑性と加工」07.08月号
<特集>年間展望
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東京大学ものづくり経営研究センター
アジア-パシフィック自動車フォーラム東京2007 開催
IMVP (International Motor Vehicle Program:国際自動車プログラム)のアジアパシ
フィックフォーラムは、4年前と2年前に国際会議を行い、250人以上の研究者、産業
人、官界など多くの聴衆が集まり、アジアにも焦点をあてたグローバル化した自動車
産業の現状と将来展望について有意義な報告と討論を行い、大きな成果と反響を得
ました。
東京大学ものづくり経営研究センター(MMRC)と法政大学イノベーション・マネジ
メント研究センター(RIIM)が主催する今回のフォーラムには、IMVPの中心メン
バーである著名研究者をはじめ、欧州における自動車研究ネットワークである
GERPISAの中心メンバーも参加し、日本、韓国からは若手中堅の著名研究者が参加
します。なお、参加は無料ですが、フォーラム参加は会場の都合もあり先着順とさせて
いただきます。
・日 時: 2007年10月26日(金) 9:30~18:40 (~20:40 レセプション)
・プログラム:下記のホームページからダウンロードできます。
(1)セッション1 自動車産業の進化、競争力とゼロエミッション
(2)セッション2 自動車部品サプライヤーのモジュール化戦略
(3)セッション3 日本自動車メーカーの中国・インド事業
(4)IMVP, GERPISAからの参加者によるパネル討論
<詳細> http://www.ut-mmrc.jp/topics/apf2007/Programj.pdf
・場 所]: 法政大学 市ヶ谷キャンパス
ボアソナード・タワー 26階スカイホール
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/campusmap.html
・参加費用: 無料
・申 込: 下記のホームページから、10月19日(金)まで
http://www.ut-mmrc.jp/topics/apf2007/apf.html
◆◆///・・・・・・・・・・・・・・・
情報ファイル
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○1)(独)科学技術振興機構
地域発技術シーズ発表会
・日 時:2007年9月10日(月) 13:00~16:30
9月11日(火) 11:00~15:00
・会 場:科学技術振興機構JSTホール
・内 容:
★9月10日(月)
(1) 超分子構造を利用する高配向性セルロース繊維・フィルムの創製
服部 和幸氏 北見工業大学 工学部 助教
(2) 天日干しの旨みをしのぐソーラードライの開発
青木 秀敏氏 八戸工業大学大学院 工学研究科 准教授
(3) 荷重支持機構を備えたゼロパワー磁気浮上式除振ユニットの開発
水野 毅氏 埼玉大学大学院 理工学研究科 教授
(4) 定荷重バネを用いた耐地震型安全ホームエレベータの開発研究
杉本 旭氏 長岡技術科学大学 システム安全系 教授
(5)14:40~15:00 正反射光を用いた非接触方式によるオンマシン金型形状
計測システムの開発
山本 昌治氏 愛知県産業技術研究所 基盤技術部 主任研究員
(6) 衝撃緩和と快適な作業性を可能とする鋏の人間工学的開発
古川 昇氏 広島県立総合技術研究所 東部工業技術センター
技術支援部 担当部長
(7) 高画質3次元カラー画像記録装置の開発
佐藤 邦弘氏 兵庫県立大学 工学研究科 准教授
(8) 小型推進機付津波避難シェルタの開発
横川 明氏 高知工科大学 総合研究所 センター長
(9) パルスパワーを用いたセラミックスの大気中短時間接合
高木 浩一氏 岩手大学 工学部 准教授
★9月11日(火)
(1) 液晶複合レンズの収差改善と撮像デバイスへの応用と実用化
佐藤 進氏 秋田県産業技術総合研究センター 高度技術研究所
技術アドバイザー
(2) バイオ・ナノ材料の光機能性評価に供する超高速実時間
マッピング装置の開発
武田 淳氏 横浜国立大学大学院 工学研究院 教授
(3) X線を利用した金属材料の非破壊硬さ試験方法
鷹合 滋樹氏 石川県工業試験場 主任技師
(4) 強磁場スパッタ法によるviaホールへの成膜
生田 博志氏 名古屋大学 大学院 工学研究科 教授
(5) レーザー誘起衝撃波による分子の検出方法およびその検出装置
一ノ瀬 暢之氏 京都工芸繊維大学 工芸科学研究科 教授
(6) キャビテーションを利用したオンライン脱気・注気装置の実用化
高橋 智氏 岡山大学大学院 自然科学研究科 准教授
(7) イーサネット互換のリアルタイムネットワークスイッチの開発
鏡 慎吾氏 東北大学大学院 情報科学研究科 准教授
(8) ホログラフィックフェムト秒レーザー加工のための
ホログラム設計法の開発
早崎 芳夫氏 徳島大学大学院 ソシオテクノサイエンス研究部 准教授
【お問合せ先】
独立行政法人科学技術振興機構
TEL:03-5214-8419
URL:http://www.chiiki-innov.jp/seeds/
○2) 中小機構
「ベンチャーフェアJAPAN2008」への出展者募集!
中小機構では、標記の募集を9月28日まで行っています。本フェアは来年
2月5日から7日に東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催。革新的な
新事業・新規事業等に果敢に取り組む中小・ベンチャー企業が開発した優れた
製品、技術、サービスを一堂に会し展示することにより、中小・ベンチャー企
業等の販路・事業提携先の開拓の機会を支援するマッチングイベントです。応
募要綱、開催概要等詳しくは下記のURLをご覧ください。
vfj2008.smrj.go.jp
[問い合わせ先]
ベンチャーフェアJAPAN2008事務局
電話:03-3524-0785
○3)経済産業省
消費生活用製品の重大製品事故に係る公表(平成19年8月28日付け)
消費生活用製品安全法第35条第1項の規定に基づき報告のあった重大製品事
故(殺虫剤、エアコン、電気こんろ等 計8件)について公表
www.meti.go.jp/press/20070828001/070828jiko.pdf
○4)素形材センター
「わが社の素形材技術最前線」
!!
鋳造・鍛造・プレス加工・金型等の素形材産業は、わが国経済発展を支えるものづ
くり産業の基盤として重要性を増しており、政府もこれらサポーティング・インダス
トリーの強化を図る施策を実施しております。
そこで、2008年1月号の「素形材」誌に、例年と同様「わが社の素形材技術最前線」を
特集し、多くの企業の方々に、新しいあるいは得意とする素形材技術や素形材製品を
ご紹介いただいて、需要業界および素形材関連業界、さらには研究者・技術者に広く
知っていただくきっかけにしていただきたいと考えております。
つきましては、多数ご応募下さいますようご案内申し上げます。
〔応募締切と原稿締切〕
応募締切 : 2007年11月30日(金)
原稿締切 : 2007年12月 7日(金)
掲載料:無料
※ 詳細は下記に掲載しています。
http://sokeizai.jp/japanese/publish/monthly_sokeizai070816.html
○5)日本塑性加工学会 南関東支部
南関東支部東関東ブロック 第23回技術懇談会
「金型潤滑技術と寿命向上」
・日 時:平成19年9月7日(金)13:10~19:00
・会 場:株式会社ヤマナカゴーキン 東京工場
(http://www.yamanaka-eng.co.jp)
・参加費:講演会・見学会は2000円,懇親会は3000円(当日
会場受付で申し受けます).
・申込先:〒285-0802 千葉県佐倉市大作2-11-2番地
㈱ヤマナカゴーキン 営業部技術サービスグループ 有馬 宛
電話:043-498-3479,Fax: 043-481-5100
E-mail:arima@yamanaka-eng.co.jp
*同業他社の方の工場見学は,お断りすることがありますので
ご了承下さい.
○6)新着雑誌
・素形材センター「素形材」07.08月号
<特集>世界をリードする国産ダイカストマシンの技術革新
http://www.ido21.com/m-mag/mptc.07.08.pdf
・日本塑性学会「塑性と加工」07.08月号
<特集>年間展望
http://www.ido21.com/m-mag/jstp.07.08.pdf