◆2014年 金型産業情報 納刊号◆
今年度は本号をもって最終号です。 ありがとうございました。
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(有)アイ・ディー・オー・デジタル出版 代表取締役 井戸 潔
〒285-0843 千葉県佐倉市中志津2-23-15
電話:043-489-8362 FAX:043-489-8377
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PR+++・一般社団法人 型技術協会 www.jsdmt.jp/
型技術協会 第123回「技術交流会」
2015年1月21日(水)
「日本エリコンバルザース(株) 静岡工場」
~環境対応技術 日本最大級 (10M) プラズマ窒化処理を学ぶ ~
www.jsdmt.jp/04koryukai/123.html
一般社団法人型技術協会・PR+++◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム
<参考:第3の産業革命/ダイヤモンド社刊>
www.mri.co.jp/opinion/magazine/phronesis_12.html
「第3の産業革命」のインパクト
~ゲームチェンジがもたらす危機(Threat)と機会(Opportunity)~
講 師 ㈱三菱総合研究所 研究理事 村上 清明
世界で初めて開発された「3Dプリンター」が日本で生まれたのは、有名な話です。
今やその原点を越え、「第3の産業革命」時代の到来の革新技術という時期を迎え
ています。
イギリスで18世から起った第1次、20世紀のパソコン・インターネットの情報分
野による第2次、そして3Dプリンター出現よる現代技術を第3次産業革命として、
世界中の興味を湧き起こしています。
ドイツ政府はすでに「インダすトリー4.0」として機械化(第一次)、電力活用(第
二次)、自動化(第三次)、IoTと3Dプリンターの結合(第4次)としています。アメ
リカはオバマ大統領が推進する「アメリカ製造業再生計画」では3Dプリンターを位
置付けました。
今回、「第3の産業革命のインパクト」というご講演を頂く三菱総合研究所研究理
事 村上様には、
(1)なぜ、第3の産業革命と言うのか(自動車産業革命/メイカー・ムーブメントとは
何か)
(2)第2次と第3次の産業革命の共通点と相違点
(3)世界中のメイカーたちのネットワーク化
(4)理科系人材の「未来のイノベーション人材」の育成
(5)「市民資本主義」というチャレンジ
等々、今、世界で巻き起こっている新しい産業革命が、日本の中小製造業には非常に
マッチングした底流ととらえることができ、希望の持てる動向として、その捉え方を提起し
て頂き、皆さんとこの「第3次産業革命」を討論して認識を深めたいと考えます。
<参考:第3の産業革命/ダイヤモンド社刊>
www.mri.co.jp/opinion/magazine/phronesis_12.html
★日 時 平成27年1月29日(木)18時~20時
★会 場 日本工業大学神田キャンパス
mot.nit.ac.jp/access.html
★申込はこちらへ
・ www.npo-admf.org/
・メール info@npo-admf.org
(1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
NPOアジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■金型産業情報■<2014.12.29No87>
■★金型産業情報 本号目次★■
精密工学会
第371回講習会
「ウェアラブル技術の最前線 -「着る」機械の現在・過去・未来」
★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)ソディック
東京ショールーム 開設
金属3Dプリンタ「OPM250L」2台を展示し、“ワンストップ・ソリューション”体験
■2)東工大<『東京工業大学―マサチューセッツ工科大学(MIT)
国際産学連携ワークショップ開催』
■3)東京理科大学専門職大学院
『MOT専攻 体験授業』案内
■4)ジェトロ
「パキスタン・ビジネスセミナー」の案内
■5)経済産業省
海外現地法人四半期(平成26年7~9月期)調査
■6)新着雑誌
・日本塑性加工学会「塑性と加工」12月号
<特集>学会賞受賞記念号
・日刊工業新聞社「機械技術」15・1月号
<特集>環境対応加工「エコ・マシニング」と「エコ・ソリューション」
・日本工業出版「機械と工具」15・1月号
<特集>JIMTOF2014に見る新技術
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精密工学会
第371回講習会
「ウェアラブル技術の最前線 -「着る」機械の現在・過去・未来」
・開催日 :平成27年1月20日(火) 10時00分~17時30分(名刺交換会 ~19時00分)
・会 場 : ICTCO (中野区産業振興推進機構)
(東京都中野区中野4-10-1 NAKANO CENTRAL PARK EAST 1F)
・参加費 : 会員(賛助会員及び協賛団体会員を含む) 22,000円/
非会員 32,000円/学生会員無料/学生非会員 7,000円
・プログラム
(1)基調講演 「私の歩んできた道-ウェアラブルと共に-」
NPO法人 ウェアラブル環境情報ネット推進機構 理事長 板生 清
(2)「ウェアラブル技術の現在・過去・未来」
一般社団法人 中野区産業振興推進機構 理事長 板生 清
(3)「ウェアラブル技術の最新動向」
HTC Nippon株式会社 プロダクトエンジニアリングディレクター
児島 全克
(4)「ウェアラブル情報伝送を目指した人体通信技術」
日本信号(株) ICTソリューション統括技術部 AFC設計部
課長 大橋 享司
(5)「ウェアラブルコンピューティングの活用事例」
神戸大学大学院 工学研究科 准教授 寺田 努
(6) 「ウェアラブルセンシング技術の最新動向」
(株)東芝 ヘルスケア社 ヘルスケア開発センター
ウェアラブルセンシング担当 グループ長 大内 一成
(7)「バイタルセンサを用いた施設型見守りシステム」
(株)構造計画研究所 イノベーティブ・ソリューション部
部長 坂木 啓司
<詳細>第371回講習会.
www.jspe.or.jp/wp/wp-content/uploads/course/371.pdf
・講習会参加申込
www2.jspe.or.jp/form/koshukai/koshukai_form.html
・定 員:60 名(先着順で定員になり次第締切ります)
・参 加 費:会 員(賛助会員および協賛団体会員を含む)22,000 円,非会員
32,000 円【会員・非会員・学生非会員とも講習会テキスト代含む】
学生会員 無 料(講習会テキストは別途,ただし開催日当日は参
加の学生会員に限り2,000 円で購入可) 学生非会員 7,000 円
・問合せ先 公益社団法人 精密工学会
E-mail:jspe_koushu@jspe.or.jp
www.jspe.or.jp/
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★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)ソディック
東京ショールーム 開設
金属3Dプリンタ「OPM250L」2台を展示し、“ワンストップ・ソリューション”体験
2015年1月15日より、「ソディック東京ショールーム」を、JR東京駅八重洲口の向かい側
へ開設する。
本ショールームには、JIMTOF2014※ 1 で披露いたしました、金属3Dプリンタ「One
Process Milling Center OPM250L」2台を展示します。
また、ワイヤ放電加工機「SL400G」、V-ライン搭載の射出成形機「GL30」をあわせて展示
し、弊社が提唱いたします“ワンストップ・ソリューション”を直接ご体験いただきます。
「ソディック東京ショールーム」は商品の展示だけではなく、各種ソリューションのご提供の場と
して、最新の技術セミナーや各種イベントを開催する予定。
・名称:ソディック東京ショールーム
・所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番1号 住友生命八重洲ビル1F
電話番号:03-6262-1641(代表)
・アクセス:JR東京駅「八重洲中央口」より徒歩2分
・営業時間:9:00~17:00
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■2)東工大
<『東京工業大学―マサチューセッツ工科大学(MIT)
国際産学連携ワークショップ開催』
・日 時 2015年1月7日(水)
ワークショップ 13:00 – 17:10
懇親会 18:00 – 20:00
・会 場 東京工業大学 大岡山キャンパス
蔵前会館 ロイアルブルーホール
www.somuka.titech.ac.jp/ttf/access/index.html
・申込先 form.gsic.titech.ac.jp/san/mit/entries/new
・問合せ先:東工大-MIT機械系連携構想ワーキンググループ
Tel: 03-5734-2445
Email: titech-mit@sangaku.titech.ac.jp
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■3)東京理科大学専門職大学院
『MOT専攻 体験授業』案内
・日 時 平成27年1月31日(土)12:15 – 14:15 受付開始 12:00から
・会 場 東京理科大学イノベーション研究科(専門職大学院)
MOT専攻 PORTA神楽坂
most.tus.ac.jp/mot/summary/index.php
・受講料 無料
・定 員 30名(先着順)
・テーマ 「イノベーションを生む技術経営 – プリウス誕生に学ぶ – 」
講師 松島 茂 教授
・詳細及び申込み
>>
most.tus.ac.jp/common/mod_lecture/user/detail.php?event_ini_data_id=0000000291
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■4)ジェトロ
「パキスタン・ビジネスセミナー」の案内
・日 時 2015年1月14日(水)15:00~17:30(受付開始 14:30~)
・場 所 ジェトロ本部 5階展示場
www.jetro.go.jp/jetro/profile/map.html
・プログラム
・基調講演
パキスタン財務大臣 モハンマド・イスハク・ダール
・講演1「パキスタンの投資環境」
パキスタン投資庁長官 ミフタ・イズマエル
・講演2「日系企業を巡る最新のビジネス環境」
ジェトロ海外調査部アジア大洋州課 石塚 賢司
・講演3「パキスタン進出日系企業の事例1」
講演者調整中
・講演4「パキスタン進出日系企業の事例2」
講演者調整中
・質疑応答
・参加費 無料
・定 員 150名(申込受付順)
・申込方法 以下ウェブサイトにてご確認ください。
www.jetro.go.jp/events/item/20141215502/
・問合せ先 ジェトロ海外調査部調査企画課(セミナー担当:井岡、西田)
TEL:03-3582-5189 E-mail:oraseminar@jetro.go.jp
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■5)経済産業省
海外現地法人四半期(平成26年7~9月期)調査
2014年度第4四半期(2015年1-3月期)の鋼材需要量は、前期比+0.6%と横ばい、
前年同期比▲1.3%と微減の2,451万トンとなる見通しです。その内訳は以下のとおりで
す。
・国内需要
(*建設部門)季節的要因により建設部門向け需要は前期比で減少。消費税増税前駆
け込み需要の反動により、前年同期比でも減少。土木部門については、予算執行前
倒し効果の剥落により、前期比・前年同期比でともに減少。建築需要についても、物
流倉庫建築等は堅調なものの、前期比横ばい、前年同期比減少。
(*製造部門)前期比微増。前年同期比減少。前期比では自動車や電気機械向け需要
が季節的要因により増加。前年同期比では、造船需要が増加するものの、自動車需
要等が減少。産業機械については、工作機械等が設備投資の増加に伴い増加する
ものの、建設機械が排ガス規制前駆け込み需要の反動により減少し、産業機械全体
では前年同期比横ばい。
・鋼材輸出:前期比ではエネルギー関係の案件差等により増加。普通鋼鋼材輸出に
ついては、アジアでの鋼材過剰供給は継続しているものの、前年同期は高水準な国
内需要が優先されていたこと等により、前年同期比では増加。
今期の粗鋼需要量は、2,730万トン。前期比▲2.0%、前年同期比▲1.0%と、2期連
続で前年同期を下回る見込みであり、2014年度は1億1071万トン、前年度比▲0.7%
と横ばいの見込み。
<詳細報告> www.meti.go.jp/press/2014/12/20141224001/20141224001a.pdf
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■6)新着雑誌
・日本塑性加工学会「塑性と加工」12月号
<特集>学会賞受賞記念号
www.ido21.com/mm/jstp.14.12.pdf
・日刊工業新聞社「機械技術」15・1月号
<特集>環境対応加工「エコ・マシニング」と「エコ・ソリューション」
・日本工業出版「機械と工具」15・1月号
<特集>JIMTOF2014に見る新技術
www.ido21.com/mm/MT.15.01.pdf
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