◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆＜PR・NPOアジア金型産業フォーラム＞
2008年6月例会 「第31回・金型産業未来塾」
21世紀の金型産業に挑戦する”金型業界のエジソン”17年目の集大成
廃材ゼロ/省エネ・省スペースを実現した
「超小型プラスチック射出成形機」開発の衝撃！！
講 師 ㈱新興セルビック 代表取締役 竹 内 宏
2005 年度「第１回ものづくり日本大賞」で竹内社長は、「超小型射出成形機」
の開発で”経済産業大臣賞”受賞に輝く。これにより「ものづくり名人」の肩書き
を国から得た。この射出成形機の開発の衝撃は、これまでにない①超小型成形
機のデザイン、②この成形機 に詰め込まれたメカニックの斬新さ、③プラスチ
ック材料を90％以上廃材にしていたのを驚異的な「廃材ゼロ」の実現、④超小
型機のため、家庭用電源使用、⑤玩具のような小型化により、工場スペースを
取らない等々これまでの常識を打破した。
17年に及ぶ開発期間をえて完成3年後の現在、この超小型射出成形機は、日
本を代表する自動車、電気、精密機械企業等が注目、これらの技術者が同社
に駆け込んでマシンを導入、すでに８０台を超える販売実績を達成した。
更に現在、東京都のプロジェクトでは「銀座で成形を含む生産工場」計画まで持ち
上がってきた。中小金型企業が開発したこの驚異的なマシンの完成までの背景、
その発想、これからの金型企業が生き残るためのヒント、このマシン持参しての
実演等を含めて、竹内社長に語っていただきます。その後、参加の皆様との議
論を展開します。ぜひ、ご参加をお待ちしています。
★場 所 日本工業大学専門職大学院
東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
www.nit.ac.jp/senmon/contents/08access/access.html
★日 時 平成２０年６月２７日（金）午後6時30分～8時30分
★申込はこちらへ www.npo-admf.org/pdf/08.06.miraizyuku.pdf
★定 員 40名
★参加費 1000円 会員は無料（当日・入会即無料となり、お得です）
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■■■ＩＤＯメールマガジン■■■＜2008.06.04No039＞
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■★ ＩＤＯメールマガジン本号目次★■
型技術協会
6月17日、18日
「型技術者会議2008」開催
☆☆情報ファイル☆☆
■１)プラスチック工業技術研究会
6月例会/技術講座等
■２））（財）機械振興協会 経済研究所
第３８２回 STEP研究会
テーマ：「中堅・中小企業の環境経営」
■３）森精機製作所
初夏プロダクティビティショー2008
■４）日本塑性加工学会
第30回塑性加工フォーラム
「技術伝承シリーズ 金型人材育成の現状と将来」
■５）中小企業庁
「2008年度版中小企業白書」
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型技術協会
「型技術者会議2008」開催
1. 期 日：２００８年６月１７日(火)・１８日(水）
2. 会 場：大田区産業プラザPiO 〒144-0035 東京都大田区南蒲田1-20-20
(JR京浜東北線 蒲田駅より徒歩12分，京浜急行 京急蒲田駅より徒歩2分)
3. 主 催：型 技 術 協 会
4. 協 賛： RP産業協会、自動車技術会、精密工学会、素形材センター、全日本プラスチック
製品工業連合会、ダイヤモンド工業協会、電気加工学会、超硬工具協会、日本
金型工業会、日本機械学会、日本木型工業会、日本金属プレス工業協会、日本
工具工業会、日本工作機械工業会、日本合成樹脂技術協会、日本塑性加工学
会、日本ダイカスト協会、日本鍛造協会、プラスチック成形加工学会
5. 後 援：（財）金型技術振興財団，（財）大田区産業振興協会
6. 参加費：(1)会議参加費 事前 会員 9,000円 一般 18,000円 （いずれも論文集込）
学生 無料（論文集希望者 2,000円）
当日 会員 11,000円 一般 20,000円（いずれも論文集込）
(2)懇親パーティー参加費 会員、一般とも 5,000円（35歳以下 3,000円）
※会員の対象は上記の主催・協賛学協会員です。
7. 申 込 方 法：ホームページよりオンライン申込ください。(http://www.jsdmt.jp/)
8 「型技術者会議2008」詳細 http://www.jsdmt.jp/01katakaigi/pdf/22program.pdf
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情報ファイル
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■１）プラスチック工業技術研究会
6月会員月例会
■工場見学会「東洋機械金属・射出成形機工場」
http://www.plakougiken.com/08-6.html
・訪問会社 東洋機械金属㈱射出成形機工場・テクニカルセンター
＜兵庫県明石市二見町523－1 TEL078-942-2345＞
・日 時 平成20年6月17日(金) 13時30分～16時30分
・参 加 費 正会員（個人・法人）1,000円／一般3,000円（当日払）
〇第1244回「プラスチックの接着技術とトラブル対策 技術講座」
http://www.plakougiken.com/1244.html
・開催日時 平成20年6月20日（金）10時00分～17時00分
・会 場 総評会館
・参加費 正会員（法人・個人）28,800円（テキスト、資料及び昼食代を含む）
一 般（会員外） 33,800円（テキスト、資料及び昼食代を含む）
・講師：柳原 榮一氏（神奈川県技術アドバイザー）
○第1245回「ポリ乳酸を中心としたバイオベースマテリアル 技術講座」
http://www.plakougiken.com/1245.html
・開催日時 平成20年6月24日（火）10時00分～17時00分
・会 場 総評会館
・参加費 正会員（法人・個人）28,600円（テキスト、資料及び昼食代を含む）
一 般（会員外） 33,600円（テキスト、資料及び昼食代を含む）
・講師：望月 政嗣氏（京都工芸繊維大学、元ユニチカ）
○第1246回「射出金型構造と金型設計の基本 技術講座」
http://www.plakougiken.com/1246.html
・東京会場（総評会館）平成20年6月26日(木) 9時30分～17時00分
・名古屋会場（名古屋国際センター）平成20年7月11日(金) 9時30分～17時00分
・参加費 正会員（個人・法人）27,900円（テキスト、資料及び昼食代を含む）
一 般（会員外） 32,900円（テキスト、資料及び昼食代を含む）
・講師：村上 宗雄氏（技術コンサルタント）
○第1241回「わかりやすいエンプラ技術 技術講座」
http://www.plakougiken.com/1241.html
・開催日時 平成20年6月27日(金) 10時00分～17時00分
・会 場 大阪産業創造館
・参加費 正会員（法人・個人）27,500円（テキスト、資料及び昼食代を含む）
一 般（会員外） 32,500円（テキスト、資料及び昼食代を含む
・講師：本間精一氏（本間技術士事務所）
○参加申込み・問合せ先
プラスチック工業技術研究会
東京都文京区本郷4－12－16－402
TEL03(3815)5715／FAX03(3818)6809
E-mail：plakougikien@grace.ocn.ne.jp
■２）（財）機械振興協会 経済研究所
第３８２回 STEP研究会
・日 時： 平成２０年６月２６日(木) １３：３０～１５：００
・場 所： （財）機械振興協会 経済研究所 会議室
港区芝公園3-5-8 機械振興会館 B2
・テーマ：「中堅・中小企業の環境経営」
・講 師：当経済研究所 研究員 太田志乃
・参加費：無 料
・お問合せ/申込み先
(財)機械振興協会 経済研究所（吉村）
Tel:03-3434-8251/Fax:03-3434-3696
E-mail:yosimura@eri.jspmi.or.jp
ＵＲＬ:www.eri.jspmi.or.jp/
■３）森精機製作所
初夏プロダクティビティショー2008
・日 時 2008年6月19日（木）～21日（土） 10:00～17:00
・会 場 同社伊賀事業所
・詳細 森精機 HP：http://www.moriseiki.com
■４）日本塑性加工学会
第30回塑性加工フォーラム
「技術伝承シリーズ 金型人材育成の現状と将来?」
・開催日：2008年07月 7日 （月） 10時30分 – 16時40分
・会 場：名古屋市工業研究所
〒456-0058 愛知県熱田区六番3-4-41 電話（052）661-3161
・内 容：
１）型技術における課題と人材育成：
２）浜松地域における金型教育の導入と実践：
３）北九州地区における金型教育の取り組み状況：
４）金型の非接触形状測定技術によるスキルフリー化への取り組み
５）家電における金型と金型教育
６）金型専門メーカにおける金型と金型教育
・定員：70名（定員になり次第締切．定員超過の場合はご連絡します．）
・参加費、お申し込み等は下記をご覧下さい。
wwwr.jstp.or.jp/jp08/index2.php?emode=event_naiyou.php&ID=125&event_no=30
■５）中小企業庁
「2008年度版中小企業白書」
1.. 「平成１９年度中小企業の動向」の概要
a.. 第１部「２００７年度における中小企業の動向」
原油・原材料価格の高騰、建築着工件数の減少等を背景として、中小企業
の業況が悪化している現状を分析。
b.. 第２部（中小企業の生産性の向上に向けて）
我が国の少子高齢化・人口減少が進展する中、持続的な経済成長を図るた
めには、労働生産性の向上が必要。こうした観点から、中小企業の労働生産
性の現状を示すとともに、中小サービス産業の取引環境の整備、人材育成等、
中小企業によるＩＴの有効活用やグローバル化への対応等に向けた課題につ
いて分析。
c.. 第３部（地域経済と中小企業の活性化）
地域間で景況感にばらつきが生じている中で、地域経済の活性化が重要。
こうした認識の下、開廃業の動向を示すとともに、中小企業の事業再生、地
域における中小企業金融の機能強化、中小企業の連携やネットワークの強
化等に向けた課題について分析。
2.. 「平成２０年度中小企業施策」の概要
①付加価値の創造、②経営力の向上、③事業環境の整備を柱として、平成２０
年度において講じる施策を記述。
www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/h20/20TyuushohPDF20080418/080423h20_gaiyou.pdf
