日本塑性加工学会 シンポジウム「自動車の軽量・高強度部材の加工技術」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<PR・NPOアジア金型産業フォーラム>
《本日 開催 残席あり》
    2008年9月例会 「第34回・金型産業未来塾」

         金型工場の生産革命に挑戦する!
    <金型加工時間リードタイムの30%~50%の短縮を達成>

         講 師 金型病院(株)金型コンサル 代表取締役 左甲斐武久

 日本の金型企業が危ない!受注価格はお客さんの要求にごり押しされ、1号型のほとんどは「のし袋」を付けて納入するという考えらない不公正な取引現象が多発し、世界で一番優秀な金型技術を持っている日本の金型企業経営を圧迫しています。
 金型加工の現場では、放電加工から高速直彫り加工への転換により、リードタイムの短縮を図り、今や「納期ゼロ」という極端な顧客要求に応えていますが、この現象こそ金型企業のコスト増大を招き、日本の金型企業の収益性を損なう大きな要因になっています。
 左甲斐講師は、20年間にわたる金型現場生産の改善活動から「低速高送り加工技術」という新しい加工法を実践して、30%~50%というリードタイム短縮を実現、 100社に及ぶ金型工場の指導を実践してきています。導入をしたある自動車金型企業の社長は「この加工法は改善でなく革命といえる!」とさえ言わしめています。
 今回、左甲斐講師から、赤字の金型製作法からの脱却をいかにすればよいのかという観点から20年にわたる現場改善の経験を語っていただき、本当にそんな方法があるのか質疑を通じて、日本の金型企業のサバイバルを討論します。

<診 断 例→>  www.kanagata.info/index2.html
<加工技術→>  www.kanagata.info/image/newtec/teisoku.pdf
★日 時 平成20年9月16日(火)午後6時30分~8時30分
★場 所 日本工業大学専門職大学院
     東京都千代田区神田神保町2-5 TEL 03-3511-7591
      www.nit.ac.jp/senmon/contents/08access/access.html
★申込はこちらへ  www.npo-admf.org/pdf/08.09.miraizyuku.pdf
★定  員 60名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
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      www.ido21.com/ido21/report/htm/china/pu-san2.pdf

       ■■■IDOメールマガジン■■■<2008.09.09No066>
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       ■★ IDOメールマガジン本号目次★■

   日本塑性加工学会(実行:東海支部)
     第268回塑性加工シンポジウム
        「自動車の軽量・高強度部材の加工技術」
 ☆☆情報ファイル☆☆

■1)ファインブランキング技術研究会
   最新FB金型の製作技術
    
■2) 新着雑誌
  ・日刊工業新聞社「プレス技術」10月号
   <特集>気になるサーボプレス徹底活用術2008
   ・ニュースダイジェスト社「生産財マーケティング」9月号
   <特集>儲かる工具
  ・マシニスト出版社「Sheetmetal」9月号
   <特集>電子部品実装機/チップマウンターの市場動向と板金加工
  ・海外技術者研修協会「研修」08.snmmer No.315
   <特集>新50年へのプロローグ

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日本塑性加工学会(実行:東海支部)
   第268回塑性加工シンポジウム
    「自動車の軽量・高強度部材の加工技術」

・開催日 2008年09月29日(月)09時20分 – 17時00分
・会 場:名古屋大学野依記念学術交流館カンファレンスホール
     名古屋市千種区不老町 電話 052-788-6121
   ( www.nagoya-u.ac.jp/camp/map_higashiyama/higashiyama_east.html)

・プログラム:
   開会の辞( 9:20~ 9:30) 日本塑性加工学会東海支部長 五十川幸宏
午前の部( 9:30~11:45) 司 会 住友軽金属工業(株) 水越 秀雄
午後の部(12:45~16:40) 司 会 名古屋大学大学院 湯川 伸樹
総合討論(16:40~17:00) 司 会 JFEスチール(株) 河端 良和
9:30~10:1 5 これからの自動車材料を考える
                (株)本田技術研究所四輪開発センター 東 雄一
10:15~11:00 アルミ鍛造サスペンションの高強度化プロセス
                神戸製鋼所(株)アルミ・銅カンパニー 稲垣 佳也
11:00~11:45 アルミニウム製ハイマウントナックルの鍛造技術
                トヨタ自動車(株) シャシー生技部  鈴木 寿之
12:45~13:30 マグネシウム鍛造ホイールの製造及び使用用途
                (株)TAN-EI-SYA営業技術本部 遠藤 進
13:30~14:15 自動車用アルミニウム合金板材の開発と実用化
           住友軽金属工業(株) 研究開発センター 水越 秀雄
15:10~15:50 熱間プレスによる高強度鋼板の特性
                新日本製鐵(株)八幡技術研究部 楠見 和久
15:55~16:40 軽量・高強度金属の鍛造技術動向
                日本大学理工学部機械工学科 関口 常久
16:40~17:00 総合討論:司 会  JFEスチール(株)    河端 良和
・ 定  員: 100名(定員超過の場合はご連絡します)
・申込方法: 下記のURLから申込んでください。
  wwwr.jstp.or.jp/index.php?emode=event_entry.php&modeW=NEW&ID=142
・参加費
・事前申込(9月22日必着) 会員 8,000円  一般 12,000円
      9月23日~当日 会員 10,000円 一般 15,000円
・日本塑性加工学会
 〒105-0012 東京都港区芝大門1-3-11 Y・S・Kビル4階
 TEL:03-3435-8301 FAX:03-5733-3730

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                 情報ファイル
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■1)ファインブランキング技術研究会
   最新FB金型の製作技術

・日 時:平成20年9月25日(木)13:00?16:30
・場 所:ソディック本社(〒224-8522横浜市都筑区仲町代-12-1,Tel:045-941-2222)
・プログラム:
(1).技術セミナー
①金型製作事例 (株)ムロコーポレーション
②FB金型用材料 日立金属工具鋼(株)
③FB金型製作現場
(2)ショールーム見学
・申込み:、9月12日(金)までにE-mailにて< fbcenter@mstu.nit.ac.jp>まで
<FB技術研究会 事務局>
 電話0480-33-7600 FAX0480-33-7707

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■2)新着雑誌
  ・日刊工業新聞社「プレス技術」10月号
   <特集>気になるサーボプレス徹底活用術2008
     www.ido21.com/mm/pw.08.10.pdf
  ・ニュースダイジェスト社「生産財マーケティング」9月号
   <特集>儲かる工具
     www.ido21.com/mm/seisanzai.08.09.pdf
  ・マシニスト出版社「Sheetmetal」9月号
   <特集>電子部品実装機/チップマウンターの市場動向と板金加工
     www.ido21.com/mm/sm.08.09.pdf
  ・海外技術者研修協会「研修」08.snmmer No.315
   <特集>新50年へのプロローグ
     www.ido21.com/mm/kenshu.08sum.pdf