■2008年12月例会 「第37回・金型産業未来塾」■
素形材技術戦略と型技術の技術戦略ロードマップ
～世界の製造業をリードするわが国の素形材技術と金型技術～
講師 経済産業省製造産業局素形材産業室長 渡邉政嘉
芝浦工業大学システム工学部 教授 安齋正博
経済産業省はこのほど、①金型、②鋳造、③鍛造、④金属プレス、⑤粉末冶金、⑥熱処理技術の6分野にわたるロードマップ「素形材技術戦略」を公表しました。
わが国の生命線を司る“ものづくり”の基盤であるこれら技術の確立と優位性を如何に守り、発展させるかは、このところの金融バブルで実体経済をも巻き込み自動車や電子・電機産業等の深刻な状況に歯止めをかける大きな原動力と期待されています。
今回、素形材技術戦略ロードマップのコンセプトとその一つである「金型」分野の現状と課題、型技術の将来像について、その詳細な内容を素形材技術戦略検討委員会の委員長である渡邉室長と「型技術分科会」委員である芝浦工業大学教授の安齋先生から解説していただきます。その後、参加者の質疑と討論を行います。
また、この講演を聴講される方には、経済産業省のご好意により300ページの報告書「素形材技術戦略～ものづくり基盤を支える素形材技術の羅針盤～」（経済産業
省編） のＣＤーＲＯＭを無料で配布いたします。
＜参考＞ www.ido21.com/mm/08.senryaku.pdf
★日 時 平成20年12月16日（火） 18時30分～20時30分
★会 場 日本工業大学神田キャンパス
東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
mot.nit.ac.jp/access.html
★申込はこちらへ www.npo-admf.org/pdf/08.12.miraizyuku.pdf
info@npo-admf.org 氏名、所属、e-mail
★定 員 60名
★参加費 1000円 会員は無料（当日・入会即無料となり、お得です）
PR・NPOアジア金型産業フォーラム＞◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆＜PR・NPOアジア金型産業フォーラム＞
【連載/毎月1回】プーさんの中国・広東省事情（5）＜金型との出会い（3）＞←ｎｅｗ
www.ido21.com/ido21/report/htm/china/pu-san.html
■■■ＩＤＯメールマガジン■■■＜2008.15No089＞
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■★ＩＤＯメールマガジン本号目次★■
(社)精密工学会
「自動車の環境対応・ものづくり技術」
☆☆情報ファイル☆☆
■１）大分県立工科短期大学校、
金型加工人材育成シンポジウムin中津2009
■２）新着雑誌
・日刊工業新聞社「型技術」０９.０１号
＜特集＞高度技術で未来を拓く日本発の型技術2009
・産業技術総合研究所「産総研ＴＯＤＡＹ」１２月号
＜特集＞本格研究 理念から実践へ
・アジア経済研究所「アジ研ワールド・トレンド」１２月号
＜特集＞２００８年の開発途上国をめぐる回顧と最近の動向
■３）新着報告書
・素形材センター「平成１９年度 素形材年鑑」
・素形材センター「「Ａｎｎｕａｌ statistics ｏｆ Materials-processing industries of japan,2007」
■４））㈱ゼロム
新社長に森康二氏
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(社)精密工学会
「自動車の環境対応・ものづくり技術」
地球温暖化を防止するためにＣＯ２削減対策は急務となっています．日本のＣＯ２排出量のうち約２割を運輸部門が占め，そのうちの約９割が自動車から排出されているといわれています．自動車会社各社は，電気自動車，ハイブリッド自動車，天然ガス自動車，燃料電池自動車などのクリーンエネルギー車の開発にしのぎを削っており，ハイブリッド自動車はすでに全世界で約200万台の販売実績となるとともに，電気自動車についても来年から国内で本格的に市場投入される予定となっています．
またこれらのクリーンエネルギー車も含めた自動車全体の燃費改善も急務となっており，その方策の一つとして車両の軽量化技術の開発が推進されています．そこで，本講習会ではまず電気自動車やハイブリッド自動車の現状やその技術動向を紹介していただきます．さらに，クリーンエネルギー車には必要不可欠な小型・軽量化のものづくり技術に関して，それらの最新技術や自動車への適用例をはじめ将来技術動向について，各分野で活躍されている講師の方々から紹介していただきます．
・日 時：平成２１年２月２４日(火) ９時２０分～１６時３０分
・会 場：東京理科大学 森戸記念館 地下１階 第１フォーラム
飯田橋駅(JR総武線)西口下車 徒歩5分
会場URL： www.sut.ac.jp/info/setubi/morito.html
・プログラム
（１）キャパシタ電気自動車C-COMSのめざすもの 東京大学 堀 洋一
（２）パワーエレクトロニクスが可能にする車両駆動の技術革新
千葉大学 近藤 圭一郎
（３）トヨタのHVを支える生産技術～Today & Tomorrow～
トヨタ自動車㈱ 近藤 猛男
（４）マルチマテリアル車体の動向とそれを支える加工技術
日産自動車㈱ 千葉 晃司
（５）炭素繊維複合材料の適用拡大と将来展望 東レ㈱ 吉岡 健一
（６）軽量化を目指したダイカストの現状と今後
三井金属鉱業㈱ 野坂 洋一
（７）クリーンエネルギ車のための先端加工技術の展望
京都工芸繊維大学 太田 稔
・定 員：６０名
・参 加 費：
会員（賛助会員および協賛団体会員を含む） 20,000円 【資料代込み】
非会員 30,000円 【資料代込み】
学生会員 無料 【ただし資料ご入用の場合は，4,000円をご負担ください】
学生非会員 6,000円 【資料代込み】
・申込締切：平成２１年２月１７日(火)
・申込方法：下記フォームからお申込み下さい．
www.jspe.or.jp/event/koshukai_form.htm
・申 込 先：（社）精密工学会
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-5-9 九段誠和ビル2F
TEL : 03-5226-5191／FAX : 03-5226-5192
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情報ファイル
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■１）大分県立工科短期大学校、
金型加工人材育成シンポジウムin中津2009
・日 時 平成21年１月３０日金曜 13:30～17:40
・場 所 大分県中津市東本町1-2 JR中津駅南側徒歩３分
グランプラザ中津ホテル
・定 員 100名
・プログラム
13:30～ 開会、ご挨拶
13:50～ 基調講演 九州工業大学先端金型センター長 鈴木裕氏
テーマ「CAMによる金型加工技術」
14:50～ 金型技術講演会
テーマ「積層造形によるモノづくり＆金型づくり」
テーマ「エンドミル加工の切削抵抗の予測と制御」
テーマ「大学校における金型加工人材の育成」
16:10～ パネルディスカッション
テーマ「最新加工を駆使できる人材育成」
・参加料無料
18:00～19:30
・別途懇親会（会費5,000円）開催
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☆金型加工人材育成シンポジウムin中津2009併催
CAD/CAMによる多軸加工技術及び５軸加工実習
・日時 平成21年1月29日及び30日 ２日間コース
・場所 大分県中津市東浜407-27
大分県立工科短期大学校
・定員 先着２０名
・問合わせ katainfo@ksrp.or.jp
大分県立工科短期大学校 企業連携交流室
電話0979-23-5500
＜詳細＞ www.kata9.org/20top.htm
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■２）新着雑誌
・日刊工業新聞社「型技術」０９.０１号
＜特集＞高度技術で未来を拓く日本発の型技術2009
www.ido21.com/mm/dmt.09.01.pdf
・産業技術総合研究所「産総研ＴＯＤＡＹ」１２月号
＜特集＞本格研究 理念から実践へ
www.ido21.com/mm/today.08.12.pdf
・アジア経済研究所「アジ研ワールド・トレンド」１２月号
＜特集＞２００８年の開発途上国をめぐる回顧と最近の動向
www.ido21.com/mm/ide.08.12.pdf
■３）新着報告書
・素形材センター「平成１９年度 素形材年鑑」
www.ido21.com/mm/H19.sokeizainenkan.pdf
・素形材センター「Ａｎｎｕａｌ statistics ｏｆ Materials-processing industries of japan,2007」
www.ido21.com/mm/2007MPIJ.pdf
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■４）㈱ゼロム
新社長に森康二氏
去る１１月１０日急逝された小西敏夫社長の後任として１２月１２日付けで
代表取締役社長として森康二氏が就任した。
