◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆>NPOアジア金型産業フォーラム
■2010年12月例会 「第62回・金型産業未来塾」■
リーマンショック後の金型産業の現況と動向
~帝国データバンクのデーターから見る
中小製造業のグローバル化とは~
講 師 帝国データバンク 情報部 藤森 徹
2年前のリーマンショックは、わが国の製造業全体に与えた影響は大きく、それに伴い中小製造業も仕事の量の極端な減少から海外マーケットへの視点とアクションが求められつつあり、その事例として自動車金型企業のオギハラ・富士テクニカ・宮津製作所の動きは象徴的な出来事として見ることができます。
今回、帝国データバンクの藤森講師から2年前のリーマンショックから現在まで、金型産業が倒産・廃業等、どのような状況になっているのか。また、同社が中小企業1万社を対象に調査した中国進出企業の実態を含め、この深刻な状況をデーターを基に明らかにして頂き、中小企業に明るい動きはないのか等々の解説後、質疑応答や皆さんとの議論を深めたいと思います。
★日 時 平成22年12月17日(金)18時30分~20時30分
★会 場 日本工業大学神田キャンパス(東京都千代田区神田神保町2-5)
★申込はこちらへ
・ www.npo-admf.org/pdf/10.12.miraizyuku.pdf
・ info@npo-admf.org 氏名、所属、e-mail
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
NPOアジア金型産業フォーラム>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆>NPOアジア金型産業フォーラム
■2010年11月例会「第61回・金型産業未来塾」■
中小企業の海外販路開拓とマーケティングの動向
~成長センター”アジア市場”の取組み実態レポート~
講 師 日本政策金融公庫総合研究所 丹下英明
21世紀の世界市場は、今やアジア30数億人の魅力的な地域として注目のスポットとなってきています。特に13億人の中国、10億人のインド、インドネシアの2億4千万人を中心に、高い成長を維持しており、富裕層・中間層の増加が購買力が向上しています。
今回、日本政策金融公庫総合研究所の丹下英明講師から以下のような内容でお話を伺い日本の中小企業が如何に取組んでいけば、今後大いに期待されるアジア市場に販路の拡大や製造拠点の設置等が出来るのかを皆さんと一緒に考えます。
(1)拡大するアジアの消費市場の現状
(2)アジア市場における中小企業の販路拡大事例
・直販ケース
・代理店活用ケース
・直販・代理店ケース
・FC展開ケース
(3)アジア市場攻略の成功のポイント
なお、今回講演の「中小企業の海外販路開拓とマーケティングの実態」レポート(119ページ)の収録CDーROMを参加者全員に差し上げます。
★日 時 平成22年11月26日(金)18時30分~20時30分
★会 場 日本工業大学神田キャンパス(東京都千代田区神田神保町2-5)
★申込はこちらへ ・ www.npo-admf.org/pdf/10.11.miraizyuku.pdf
・ info@npo-admf.org 氏名、所属、e-mail
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
NPOアジア金型産業フォーラム>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆・ PR
==●PR—————————==プラスチック工業技術研究会
☆11月19日 ポリ乳酸バイオプラの現況と評価 技術講座
☆11月26日 ・見学会「テイジン未来スタジオ――帝人グループの最新技術」
・技術講演会「高性能・高機能化すすむエンプラ、スーパーエンプ
ラと応用事例」
プラスチック工業技術研究会==—————————-PR●==
<過去のメールマガジン d.hatena.ne.jp/kappaketsu/archive
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■★IDOメールマガジン本号目次★■
日本金型工業会 東部支部
第38回金型関連技術発表講演会開催
「世界で勝ち残る金型(関連)技術に取り組む元気企業」
☆☆情報ファイル☆☆
■1)大垣精工
沖縄に金型新工場建設
グリーン産業部品金型(触媒用ハニカム)部門を強化
■2)中小企業庁
「下請代金法トップセミナー」の開催
■3)日本鍛圧機械工業会
MF技術大賞2010-2011の受賞製品の発表
■4)新着雑誌
・産業技術総合研究所「産総研TODAY」11月号
<特集>本格研究 座談会:広く研究を駆動する人型ロボット
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日本金型工業会 東部支部
第38回金型関連技術発表講演会開催
「世界で勝ち残る金型(関連)技術に取り組む元気企業」
新しい技術開発に積極的な金型(関連)メーカー8社が、自社で取り組んでいる最新の技術開発を発表します。
最新の金型(関連)技術に関心のある皆様には、見逃せない、聞き逃せない講演会ですので、ぜひご参加下さい。また「世界で勝ち残る金型技術への取り組みの現状と今後」をテーマにパネルディスカッションを行います。技術の更なる研鑚向上を図り合う、不況を乗り切るヒントを提供し合う、元気が出る技術発表講演会を目指しておりますので、ぜひご参加下さい。
・日 時 平成22年12月17日(金)午前10時00分~午後5時10分
*終了後、午後5時15分~6時45分、懇親会開催
・会 場 五反田、ゆうぽうと 7階 重陽の間(定員180名)
JR「五反田駅」西口徒歩約5分、東急池上線「大崎広小路駅」徒歩約1分
・申込締切日 11月26日(金)までに、東部支部事務局にFAX(03-5688-
1456)またはメール n.suzuki@jdmia.or.jp
・参 加 費 日本金型工業会員(賛助会員、がんばる金型会員含む) 無料
日本金型工業会会員外(日本国内に本社がある企業)20,000円
・懇親会 会員1,000円,会員外2,000円。
・定 員 180名
・問合先 日本金型工業会東部支部 事務局 鈴木典嗣
TEL 03-5688-1455 FAX 03-5688-1456
・プログラム
(1)「3D単独図の有効活用に関する研究ワーキンググループの活動報告」
(株)日本デザインエンジニアリング 岩壁清行
(2)「金型~成形のスピード化 」 (株)クライム・ワークス 酒井良之
(3)「プレス加工による高機能・低コスト化を実現する自動車用高精度サイクロイド減速ギヤの開発」(株)サイベックコーポレーション 平林巧造
(4)「段取りを改善し生産性を向上させる高精度位置決め治具」 (株)本間製作所 増村哲哉
(5)金型技術による高精度微細プラスチックレンズ製造方法の開発」 (株)狭山金型製作所 有馬隆将
(6)あらゆる金型摺動部位に対応できるタカノ式無給油技術の開発」 (株)タカノ 宮澤良雄
(7)「E-MOLD-成形品の高光沢仕上げ、ウエルドフローマークレスにより塗装のいらない品物ができる射出成形技術-」 (株)ペッカー精工 小泉秀樹
(8)「リチウム電池及びリチウムイオンキャパシタにおけるロール成形技術の開発」 昭和精工(株) 中村 勇
(9)パネルディスカッション
「世界で勝ち残る金型技術への取り組みの現状と今後」
司 会:木田成人 昭和精工(株)
パネラー:大場 治(株)狭山金型製作所
小泉秀樹(株)ペッカー精工
高野英治(株)タカノ
平林巧造(株)サイベックコーポレーション
5:15 懇親会(希望者のみ)
☆☆情報ファイル☆☆
■1)大垣精工
沖縄に金型新工場建設
グリーン産業部品金型(触媒用ハニカム)部門を強化
大垣精工(株)[岐阜県大垣市浅西3丁目92-1、上田勝弘社長、TEL0584-89-5811]は、平成23年1月27日稼動に向け、沖縄県うるま市勝連南風原に新工場を建設する。
沖縄県は予てからものづくり振興策の一環としてとして「金型技術センター」を設立し、付属の賃貸工場5棟も建設していたが、同社は県の要請に進出を決めた。
これまで、同社では過去40年の精密金型製造を行ってきた中で触媒用のハニカム金型も手がけており、地球環境問題がクローズアップしてきたため、排気・排水・排煙関連企業からの金型発注が増加していることから、同部門を沖縄新工場に集約して、内外の需要に対応することになった。設備の初期投資は1億円だが、生産の拡大によって増強をする予定。当面技術スタッフは3名からスタートする。初年度売上は1億5千万円を見込んでいる。
<参照> www.ogakiseiko.co.jp/products/05.html
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■2)中小企業庁
「下請代金法トップセミナー」の開催
大企業及び中小企業の管理者クラスの方々を対象としたセミナーを来年 1月まで全国47都道府県で開催します。下請法や企業間取引紛争解決に精通した弁護士によるポイント解説を行います。企業コンプライアンスの確立に向け、是非ご参加ください。随時受講申込を受付中です。受講料は無料。各回先着50名。
直近の開催予定は、以下のとおりです。
[岐阜県]11月18日(木)13:00~15:30岐阜商工会議所(岐阜市)
[富山県]11月18日(木)14:00~16:30富山商工会議所(富山市)
[福島県]11月19日(金)14:00~16:30コラッセふくしま(福島市)
[山梨県]11月24日(水)14:00~16:30甲府商工会議所(甲府市)
[秋田県]11月24日(木)14:00~16:30秋田県生涯学習センター(秋田市)
[山形県]11月25日(木)14:00~16:30食糧会館(山形市)
[新潟県]11月26日(金)14:00~16:30新潟商工会議所中央会館(新潟市)
[岩手県]11月25日(木)14:00~16:30盛岡商工会議所会館(盛岡市)
その他の開催日程など詳細は、以下サイトをご覧下さい。
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■3)日本鍛圧機械工業会
MF技術大賞2010-2011の受賞製品の発表
日本鍛圧機械工業会は11月12日に開催した理事会において、MF技術大賞の受賞製品3製品を決定した。MF技術大賞は、鍛圧機械による塑性加工技術の実力を高め、MF(MetalForming)に不可欠な鍛圧機械、製品加工、金型、システム、素材、組立、研究の7要素を組み合わせた「ものづくり総合力」を顕彰し、トータルでエコな製品製作の成果を発信し、川上から川下までの鍛圧塑性加工技術の発展に寄与することを目指して創設いたしました。今回が第1回目の表彰となります。
○ ACサーボダイクッション付大型サーボプレスラインによる自動車ボディパネルの加工。
コマツ産機(株)、トヨタ自動車(株)
○ 高精度ナックルリンクプレスによる高精度サイクロイドギアのプレス加工。
(株)アマダ、オリイメック(株)、(株)サイベックコーポレーション
○ サーボパンチプレスとサーボプレスブレーキによる電子機器フレームの溶接レス加工。
村田機械(株)、コマツ産機(株)、(有)トキワエンジニアリング
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~■4) 経済産業省
統計資料
・鉱工業生産・出荷・在庫指数確報(平成22年9月分)
www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/index.html
・資源・エネルギー統計確報(平成22年9月分) www.meti.go.jp/statistics/tyo/seidou/result/ichiran/07_shigen.html
・機械統計確報(平成22年9月分)
www.meti.go.jp/statistics/tyo/seidou/result/ichiran/03_kikai.html
・化学工業統計確報(平成22年9月分)
www.meti.go.jp/statistics/tyo/seidou/result/ichiran/02_kagaku.html
・窯業・建材統計確報(平成22年9月分)
www.meti.go.jp/statistics/tyo/seidou/result/ichiran/04_yogyo.html
・繊維・生活用品統計確報(平成22年9月分)
www.meti.go.jp/statistics/tyo/seidou/result/ichiran/05_seni.html
・紙・印刷・プラスチック製品・ゴム製品統計確報(平成22年9月分)
www.meti.go.jp/statistics/tyo/seidou/result/ichiran/06_kami.html
・鉄鋼・非鉄金属製品・金属製品統計確報(平成22年9月分)
www.meti.go.jp/statistics/tyo/seidou/result/ichiran/01_tekko.html
・鉄鋼需給動態統計確報(平成22年9月分)
www.meti.go.jp/statistics/sei/tekkouzyu/index.html
・金属加工統計調査(平成22年9月分)
www.meti.go.jp/statistics/sei/kinzoku/index.html
・鉄鋼生産内訳月報(平成22年9月分)
www.meti.go.jp/statistics/sei/tekkousei/index.html
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■4)新着雑誌
・産業技術総合研究所「産総研TODAY」11月号
<特集>本格研究 座談会:広く研究を駆動する人型ロボット