◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆>NPOアジア金型産業フォーラム
■2011年06月例会 「第65回・金型産業未来塾」■
中国とインドの産業発展比較
~巨大人口国の現状と展望~
講 師 龍谷大学 経済学部准教授 大原 盛樹
現在のアジア地域で抜きん出ている中国とそれにキャッチアップしようとするインドの産業発展は世界の注目を浴びていますが、インドでは外資企業に対する競走力の不足や技術格差の遅れ、薄い人材の層等が指摘されています。
今回、中国とインドの(1)競争の激しさ、(2)経営の特色、(3)技術能力、(4)社会・経済的背景について、龍谷大学の大原盛樹先生に現状と展望に
ついての分析の解説をお願いしました。
巨大人口両国の動向は、アジアだけでなく世界の産業発展にも大きな影響を及ぼします。大原先生のお話のあとで皆様と議論をします。
★日 時 平成23年6月17日(金)18時30分~20時30分
★会 場 日本工業大学神田キャンパス(東京都千代田区神田神保町2-5)
★申込はこちらへ ・www.npo-admf.org/pdf/11.06.miraizyuku.pdf
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
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<過去のメールマガジン d.hatena.ne.jp/kappaketsu/archive<リンクフリー>
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☆6月16日 超多層(ナノレイヤー)積層技術による高機能・高付加価値化
――高性能フィルム・シートのトラブル低減/実例 技術講座
☆6月17日 月例会「プラスチックの高機能・高性能化にみる最新技術」
☆6月28日 最新バイオプラスチックの高機能化と用途展開 技術講演会
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■★IDOメールマガジン本号目次★■
人材問題分科会 6月例会
演題 「遺伝子、分子生物学の最先端」
講 師 東京大学大学院生命環境科学系教授 石浦章一
☆☆情報ファイル☆☆
■1)経済産業省
鉱工業出荷内訳表、鉱工業総供給表速報(平成23年4月分)
■2)東京中小企業投資育成株式会社
ミャンマーのソフトウエア産業の実体
■3)経済産業省
「平成22年度我が国情報経済社会における基盤整備」
(電子商取引に関する市場調査)の結果公表について
-越境電子商取引市場規模調査を初実施-
■4)中国中日関係史学会
日本の戦略的な綜合信頼と協力
~東日本大震災を如何に乗り切るか~
■5)新着雑誌
・ニュースダイジェスト社「生産財マーケティング」6月号
<特集>アジアの真実
・NCnetwork「EMIDAS」11.26
<特集>製造業生き残り戦略
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人材問題分科会 6月例会
演 題 「遺伝子、分子生物学の最先端」
講 師 東京大学大学院生命環境科学系教授 石浦章一
人材問題分科会は、昨年10月に「アルツハイマーからの逃走ーー脳科学の最
先端」という題で御講演いただいた、東京大学教養学部教授 石浦章一先生に再
度無理を承知でお願いいたしました。
石浦先生は1974年東京大学教養学部基礎科学科卒業後、同大学理学系研究科相関理化学博士課程に学ばれ、その後1998年に東京大学総合文化研究科教授に就任されました。
分かりやすく、面白く、知的好奇心を刺激してやまない名講義は東大の無数の講義の中でも大評判で、東大名物ともなっております。
分子生物学の研究者でいらっしゃいますが、一般向けの分かりやすい解説書を数多く出版しておられ、「生命に組まれた遺伝子のいたずら」 (東京大学超人気講義録 file 2)羊土社 2006.4 、「ボケるボケないは「生き方」で決まる」 大和書房007.3 「「頭のよさ」は遺伝子で決まる!?」 PHP新書 2007.8 「遺伝子が処方する脳と身体のビタミン 」(東京大学超人気講義録 file 3)羊土社 2008.11 「30歳からの「東大脳」のつくり方」ベスト新書 2009.11 等々多数の著書は多くのファンを獲得しておられます。
研究開発を進めていく上で、分子生物学・脳科学に関する知識は非常に重要なものとなっております。今回は多忙な毎日を過ごしておられる石浦先生に特にお願いして、 遺伝子や医学の世界の最新の動きをお話いただきたいと思っております。
企業の経営、あるいは研究開発の推進に役立つ貴重で含蓄のある話が伺えるものと思います。どうぞご期待下さい。
・日 時 平成23年6月28日(火)18:00~21:00
・講 師 東京大学大学院生命環境科学系教授 石浦章一先生
・演 題 遺伝子、分子生物学の最先端
・場 所 政策研究大学院大 1階 1A 会議室
03-6439-6000
・連絡先 橋本久義 政策研究大学院大学
03-6439ー6205
email:hasimoto@grips.ac.jp
☆☆情報ファイル☆☆
■1)経済産業省
鉱工業出荷内訳表、鉱工業総供給表速報(平成23年4月分)
www.meti.go.jp/statistics/tyo/utiwake/index.html
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■2)東京中小企業投資育成株式会社
ミャンマーのソフトウエア産業の実体
・講師:ウインモウ氏 アズリネット(株)代表取締役(日本語でスピーチ)
・日 時:6 月9 日(木)15:00~17:00
・場 所:東京中小企業投資育成株式会社8F会議室
・所在地:東京都渋谷区渋谷3-29-22投資育成ビル
JR渋谷駅から徒歩1分
www.sbic.co.jp/main/company/access.html
・参加費 無料
・申込み/問い合わせ
東京中小企業投資育成株式会社
TEL:03(5469)5857 FAX:03(3499)0819
E-mail h_fujiwara@sbic.co.jp
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■3)経済産業省
「平成22年度我が国情報経済社会における基盤整備」
(電子商取引に関する市場調査)の結果公表について
-越境電子商取引市場規模調査を初実施-
www.meti.go.jp/press/2011/06/20110602001/20110602001.html
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■4)中国中日関係史学会
日本の戦略的な総合信頼と協力
~東日本大震災を如何に乗り切るか~
・日 時:6月25日(土)9:30~16:30
・場 所:星陵会館 (都立日比谷高等学校隣)
東京都千代田区永田町2-16-2 TEL:03-3581-5650
・参加費:会員1,000円、非会員2,000円学生は無料
懇親会参加費、4,000円
・プログラム
9:30~9:35シンポジウム
総合司会 江越眞(日本日中関係学会副会長、西村あさひ法律事務所顧問)
▽10:00~11:30基調講演
宮本雄二(日本日中関係学会会長、前駐中国大使)
題目:「日中の戦略的互恵関係の意義について」(仮題)
王泰平(中国中日関係史学会副会長、元駐大阪・札幌総領事(大使))
題目:「対立と協調の日中関係」(仮題)
▽13:00~16:30報告および討論
<一部:東アジア協力>13:00~14:00
(1)「アジアにおけるFTAと日中経済関係の今後
~日中双方向の投資の時代」
江原規由(日本日中関係学会理事、前上海万博日本館館長)
(2)「東アジア共同体の構築に向けて」
劉江永(中国中日関係史学会常務理事、清華大学教授)
<二部:日中環境・エネルギー協力>14:00~15:00
(3)「東日本大震災と日中環境協力 ~低炭素社会作りと汚染土壌対策に向けて~」
杉本勝則(日本日中関係学会理事、参議院法制局法制主幹)
(4)「環境問題の中日協力」
張雲方(中国中日関係史学会副会長、国務院発展研究中心元局長・研究員)
<三部:日中文化交流>15:00~16:00
(5)「中国における若者の意識変化と日中関係」
王敏(日本日中関係学会評議員、法政大学教授)
(6)日中韓の文化の共通性と協力体制について」
高海寛(中国中日関係史学会常務理事、中国国際友人研究会副秘書長) ▽懇親会16:45~18:45 星陵会館レストラン
<申し込み方法>
a)下記メールに「6.25国際シンポジウムに参加」と書いて送信してください。名前、所属先、連絡先(電話かメールアドレス)、および会員・非会員・学生 のいずれであるかを記入してください。
また?シンポジウムおよび懇親会に参加する?シンポジウムのみ参加する?懇
親会のみ参加する、のいずれかを明記してください。
メールアドレス: takayamayu5@gmail.com
FAX送信先: 03-5560-7569
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■5)新着雑誌
・ニュースダイジェスト社「生産財マーケティング」6月号
<特集>アジアの真実
www.ido21.com/mm/seisanzai.11.06.pdf
・NCnetwork「EMIDAS」11.26
<特集>製造業生き残り戦略