◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆>NPOアジア金型産業フォーラム
<4月例会の延期を下記のように実施します。>
■2011年07月例会 「第67回・金型産業未来塾」■
韓国・現代自動車の躍進とそれを支える金型産業
~自動車金型ベンダー和信グループの生い立ちと役割~
講 師 韓国・(株)和信テック 会長 鄭 在亨
韓国・現代自動車の2011年の世界販売計画台数は、前年比10%増の約633万台(起亜自動車等グループを含む)。これを達成すればトヨタ自動車、GM、VWに次ぐ世界4位の座を確保することが予想されています。今や生産基地は米国・インド・中国・東欧・ロシア・ブラジル等に”選択と集中”により、トヨタ自動車の牙城にも迫ろうという勢いです。
今回は韓国の自動車金型のトップであり、特に現代自動車のテェアワンとも称される「(株)和信テック」と「?和信」歩みを、同社会長の鄭在亨氏を迎え、(1)現代自動車の躍進を支えるベンダー「(株)和信テック」と「(株)和信」の生い立ちと役割(2)韓国金型産業の現状と将来という2つのテーマをもとに、鄭会長が1970年代に未成熟な韓国自動車産業に参入し、様々な苦難を乗り越え、現代自動車発展のため、No.1パートナーとして尽力し続けてきた歴史を中心に、お話を伺います。その後、皆様と韓国のプレス金型産業の将来展望について議論いたします。
・日 時 平成23年7月25日(月)18時30分~20時
・会 場 日本工業大学神田キャンパス(東京都千代田区神田神保町2-5)
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★申込はこちらへ ・www.npo-admf.org/pdf/11.07.miraizyuku.pdf
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
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NPOアジア金型産業フォーラム 西部支部講演会(第5回)
中国金型産業の現状と今後
講 師:北澤 博之(アルトラストジャパン・代表取締役)
2010年の中国の金型生産高は日本のそれを超え、世界第1位になるといわれています。この量的成長が技術的内実、また産業としての成熟をどこまで伴っているのか、 おおいに興味のあるところです。このような中国の現状を踏まえて、今回は、アルトラストジャパン・代表取締役である北澤博之氏をお迎えして、中国の金型産業の現状および今後の展望、そして日本の金型産業に与える影響等について講演して頂きます。
中国の金型産業は経済発展と共に急激に技術力をつけ、その存在は、日本の金型産業にとって脅威になっていることは衆目の一致するところであります。しかし、中国固有の事情である「一人っ子政策による人材不足」や「人件費の高騰、物価の高騰」等が中国金型企業の経営に大きな負担を強いるようになってきています。 仕事量に困る事もなく、価格競争も存在しなかった時代からローカル企業の台頭により中国市場も競争激化の時代に突入しています。中国の金型メーカーも方向転換を余儀なくされる時期に来ており、大きな転換期に来ています。講演後、懇親会も用意しておりますので、 講演会のみならず懇親会の場でも意見交換・情報交換の機会にして頂ければ幸いです。
・日 時:2011年7月27(水曜日)午後6時~9時
・場 所:大阪市立大学文化交流センター・大セミナー室
大阪市北区梅田1-2-2-600(大阪駅前第2ビル6階)
・プログラム18:00~20:30 講演/質疑応答および総合討論20:30~ 懇親会
★申込はこちらへ ・www.npo-admf.org/pdf/11.07.seibu.miraizyuku.pdf
★定 員:40名★参加費:1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
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☆7月14日 制振材料の基本、設計の実際―高分子制振材料の応用製品の最新動向
☆7月15日 工場見学会:八海クリエイツ(超精密エンプラ成形)
☆7月22日 月例技術講演会「高機能プラスチック製品のための最新CAEの活用技術」 プラスチック工業技術研究会==———————PR●=
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人材問題分科会 7月例会(23.7.21(木)
「人を育てる経営、フィリピンと日本」
講 師 (株)伊藤製作所 伊藤澄夫社長
★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)経済産業省
平成23年版通商白書
~ 震災を越え、グローバルな経済的ネットワークの再生強化に向けて~
■2)中小機構
【東日本大震災に関わる影響調査】報告書
■3)厚生労働省
平成23年版 労働経済の分析(労働経済白書)
~世代ごとにみた働き方と雇用管理の動向~
■4)新着雑誌
・日刊工業新聞社「プレス技術」8月号
<特集>工程順に追う金型設計着手までの合理化
・日本鍛圧機械工業会「METAL FORM」7月号
<特集>MF-Tokyo2011 プレス・板金・フォーミング展
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人材問題分科会7月例会(7.21)
「人を育てる経営、フィリピンと日本」
講 師 (株)伊藤製作所 伊藤澄夫社長
人材問題分科会は、三重県四日市市の伊藤製作所 伊藤澄夫社長に講師をお願いいたしました。 伊藤製作所は8000型を超える順送金型を世に送り出してきたユニークな技術で注目される金型メーカーです。
伊藤製作所は1945年に漁網製造機械メーカーとして創業されましたが、創業者である父上が澄夫社長に金型分野への進出を託し、それに応えて見事に最高の技術を持った金型企業に変身させることに成功した企業です。
海よりも深く、空よりも高く、そしてもっと遠くに羽ばたきたいという澄夫社長の夢が、ユニークな技術を生み出し、伊藤製作所を発展させてきました。さらに技術もさることながら、人材育成でも伊藤澄夫社長の独特の経営哲学が生きています。
現在ではフィリピン工場も軌道に乗せ、フィリピンの産業発展に貢献しておられます。今回は伊藤澄夫社長をお招きし、経営哲学、人材育成、海外展開のポイント等についてお話をお伺いしたいと思います。 企業の経営、あるいは研究開発の推進に役立つ貴重で含蓄のある話が伺えるものと思います。
なお次回は8月22日(月) です
・日 時 平成23年7月21日(木)18:00~21:00
・講 師 ?伊藤製作所 社長 伊藤澄夫先生
・演 題 ・場 所 政策研究大学院大 1階 1A 会議室
03-6439-6000
・連絡先 橋本久義 政策研究大学院大学
03-6439ー6205
email:hasimoto@grips.ac.jp
★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)経済産業省
平成23年版通商白書
~ 震災を越え、グローバルな経済的ネットワークの再生強化に向けて~
経済産業省は、平成23年版通商白書をとりまとめ、本日7月8日閣議配布致しましたのでここに公表いたします。 本白書は世界経済の動向及びこれをふまえた内外経済政策の在り方を分析したものであり、本年が63回目の報告となります。
(1)通商白書概要
www.meti.go.jp/report/tsuhaku2011/2011honbun_p/2011_gaiyou.pdf
(2)通所白書2011年版
www.meti.go.jp/report/tsuhaku2011/2011honbun_p/index.html
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■2)中小機構
【東日本大震災に関わる影響調査】報告書
(1)本調査は震災後3 カ月が経過後の影響を調査したものである。調査先企業は、中小機構の支援施策を活用している比較的規模の大きな問題意識の高い中小企業であり、直 接の被災地域は対象外としている。回答先は製造業(55.2%)が半分以上を占めている。
(2)調査時点で約7割の企業が大震災の影響を受けており、特に「電力供給の不安定」 や「消費自粛」により影響を受けている企業割合が高い。影響を受けた具体的な内容としては、売上や利益率の減少・低下」を挙げる企業の割合が最も高く、続いて「原材料・部品の調達が困難」を挙げる企業割合が高かった。
(3)大震災後の開発・生産・販売の考え方については、「国内での新たな販売先を開拓する」企業割合が最も高く、続いて「新商品・製品開発を強化する」「調達先の国内分散化を進める」企業割合が高かった。製造業での大手取引先の震災後の動向では「素材・部品の調達難による稼働率の低下」がみられると回答している。
(4)中小機構の支援メニューの中で最も高い関心を集めたのは、中小企業大学校の研修であり、その中でも「リスクマネジメント(危機管理、BCP)」に関する研修に関心が高く、続いて「新たな経営課題解決のために専門家などの派遣」、「新たな経営課題解決のための相談窓口の活用」「高度化事業の活用」に関心が高かった。
<詳細> www.smrj.go.jp/keiei/dbps_data/_material_/b_0_keiei/chosa/pdf/higashinihondaaishinsai.pdf
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■3)厚生労働省
平成23年版 労働経済の分析(労働経済白書)
~世代ごとにみた働き方と雇用管理の動向~
www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/10/
■4)新着雑誌
・日刊工業新聞社「プレス技術」8月号
<特集>工程順に追う金型設計着手までの合理化
・日本鍛圧機械工業会「METAL FORM」7月号
<特集>MF-Tokyo2011 プレス・板金・フォーミング展