◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆>NPOアジア金型産業フォーラム
■2011年10月例会 「第70回・金型産業未来塾」■
インドネシア経済の現状と展望
~日系企業にとっての市場とビジネスチャンスとは
講 師 アジア経済研究所 地域研究センター次長 佐藤 百合
世界第4位の人口持つインドネシアは、新興民主主義国のモデルとして今、注目されつつ
あります。特に最近ではトヨタ自動車が3年ぶりに300億円を投下して新工場を建設するなど
東南アジア最大の自動車市場への成長を見込んでいるといいます。
また、この国では2006年に日本人を会長とする”インドネシア金型工業会”が発足、同国の
金型産業の成長に大きな貢献をもしています。 今回、アジア経済研究所 地域研究センタ
ー次長 佐藤百合講師から、
(1)インドネシアへ動き出した日本企業のその背景とは
(2)インドネシアの経済成長の現状と成長の要因とは
(3)世界10大経済国を狙った「2025年への経済開発長期プラン」とは
(4)インドネシアの投資・事業環境から見たビジネスチャンスとは
等の親日国インドネシア経済の現状と展望を伺った後、参加者の皆さんの質疑・討論
を行います。
★日 時 平成23年10月31日(月)18時~20時<注:前回より30分繰上げました>
★会 場 日本工業大学神田キャンパス(東京都千代田区神田神保町2-5)
★申込はこちらへ ・www.npo-admf.org/pdf/11.10.31.miraizyuku.pdf
?氏名 ?社名/所属 ?電話/FAX ?e-mail
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
NPOアジア金型産業フォーラム>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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〔過去のIDOメールマガジン:d.hatena.ne.jp/kappaketsu/archive/>〕
■★IDOメールマガジン本号目次★■
日本工業大学 専門職大学院
《中小企業技術経営シンポジウム2011》
「日本の底力 中小企業の経営戦略」
~震災を乗り越え、迫り来る第2の世界経済危機に備えて~
★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)CEATEC JAPAN実施協議会
写真で見る「CEATEC JAPAN2011」
■2) 経済産業省
拡大経済産業局長会議(37回)
■3)公益社団法人 自動車技術会
自動車技術会 2011年秋季大会 開催概要
於 : 札幌コンベンションセンター
■4)新着雑誌
・日刊工業新聞社「プレス技術」11月号
<特集>サーボプレス利用技術の高度化
・アジア経済研究所「アジ研ワールド・トレンド」9月号
<特集>東日本大震災と国際協力
・日本金属プレス工業協会「News Letter」10月号
<潮流>国際競争力を支える日本のプレス機械と工作機械
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日本工業大学 専門職大学院
《中小企業技術経営シンポジウム2011》
「日本の底力 中小企業の経営戦略」
~震災を乗り越え、迫り来る第2の世界経済危機に備えて~
20年にも及ぶデフレ経済、規制緩和、自由化競争の激化、市場の縮小に直面しな
がら、日本企業は、従来以上に世界経済でのプレゼンスを高めてきた。この基盤を
担ってきたのが、日本の”ものづくり”中小企業である。
リーマンショックからの回復もやっと軌道に乗ろうかという矢先に、3.11東日本大震
災が発生し、更に、ここにきて欧米の経済が、非常に不安定になってきた。デフレ基
調は継続しながら、70円台に突入した円ドル為替レートは、従来の技術優位での輸
出経済が完全に構造転換の時代に入ったことを示している。
このような今までの常識を覆すような構造転換の時代に、日本企業の優位を支え
た中小企業は、どうやってこの危機を乗り超えようとするのか、技術の視点、投資育
成者の視点、当事者の視点などを交えながら俯瞰し、新しい時代に対応する企業の
目指す道を探る。
日本工業大学 専門職大学院は、新しい世界経済のフレームワークでの日本の中
小企業の経営のあり方、そこで求められるマネジメント人材のあり方を提案していき
ます。
・日 時:10月15日(土) 15:00 ~ 18:15 (14:15受付開始)
・会 場:学士会館
東京都千代田区神田錦町3-28 TEL. 03-3292-5936
・参加費:シンポジウム・・・・・無料
・懇親パーティー・・・\3,000-(領収書発行可)
・プログラム
15:00~15:05 挨拶 日本工業大学 学長 柳澤 章
15:05~15:45 講演?:「ハイパフォーマンス企業”コマツ”を支える技術戦略の
基本姿勢と今後の技術の方向は?」
コマツ 執行役員 研究本部長 江嶋 聞夫
15:45~16:25 講演?:「日本の中小企業の海外展開の課題と成功への道筋を探る」
東京中小企業投資育成株式会社
ビジネスサポート第1部 国際ビジネスセンター所長
藤原 弘
16:25~16:40 休 憩
16:40~16:55 MOT大賞 表彰式
16:55~17:35 講演?:「震災対応とドル安、ユーロ安進行下での自動車部品業界の
生き残り戦略の現状と今後の行方」
株式会社エフテック 代表取締役会長 福田 秋秀
17:35~18:15 パネルディスカッション:
「2012年 日本企業の生き残り戦略と求められる人材とは?」
パネリスト
コマツ 執行役員 研究本部長 江嶋 聞夫
東京中小企業投資育成株式会社
ビジネスサポート第1部 国際ビジネスセンター所長 藤原 弘
株式会社エフテック 代表取締役会長 福田 秋秀
日本工業大学 専門職大学院 専任教授 小田 恭市
モデレータ
日本工業大学 専門職大学院 専任教授 武富 為嗣
18:15~20:00 懇親パーティー(有料)
・問合せ先 日本工業大学 大学院技術経営研究科
マーケティング担当 真野 芳和
E-mail:mano@kanda.nit.ac.jp
電話:03-3511-7591(代表) / 080-1056-2830(携帯)
★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)CEATEC JAPAN実施協議会
写真で見る「CEATEC JAPAN2011」
2011年10月4日から8日まで最先端IT・エレクトロニクス総合展が開催された。
その展示会の全容を写真で紹介する。今年は「Smart Innovation-未来をつくる最先
端技術」というテーマの下に幕張メッセ会場は1~8ホール全館を使用、586社/団体
(うち海外:18ヵ国/地域から158社/団体)、2,243小間数で実施した。
★写真で見る「CEATEC JAPAN2011」
→ www.youtube.com/watch?v=nsTZf-PPId8
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■2)経済産業省
拡大経済産業局長会議(37回)
9月7日、拡大経済産業局長会議(37回)を開催しました。
最近の地域経済の状況、現下の円高が産業に与える影響に関する調査結果、夏の電
力需給対策の総括について報告しました。
(1) 最近の地域経済の状況について
www.meti.go.jp/press/2011/09/20110907007/20110907007-2.pdf
(2)現下の円高が産業に与える影響に関する調査(大企業・製造業編)
www.meti.go.jp/press/2011/09/20110907007/20110907007-3.pdf
(3)現下の円高が産業に与える影響に関する調査(中小企業編)
www.meti.go.jp/press/2011/09/20110907007/20110907007-4.pdf
(4)夏の電力需給対策の総括
www.meti.go.jp/press/2011/09/20110907007/20110907007-5.pdf
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■3)公益社団法人 自動車技術会
自動車技術会 2011年秋季大会 開催概要
於 : 札幌コンベンションセンター
公益社団法人 自動車技術会(会長 浜田昭雄)は、2011年10月12日(水)~10月
14日(金)の3日間にわたり、本会北海道支部の協力を得て、札幌市にて2011年秋
季大会を開催する。
<詳細> www.jsae.or.jp/PR/press.php
・公益社団法人 自動車技術会 担当:島田
育成・イベントグループ 情報・広報課
電話:03-3262-8214 Email: press@jsae.or.jp
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■4)新着雑誌
・日刊工業新聞社「プレス技術」11月号
<特集>サーボプレス利用技術の高度化
・アジア経済研究所「アジ研ワールド・トレンド」9月号
<特集>東日本大震災と国際協力
・日本金属プレス工業協会「News Letter」10月号
<潮流>国際競争力を支える日本のプレス機械と工作機械