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アジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■2013年06月例会 「第90回・金型産業未来塾」■
設計支援、光造形、金型、事業変革で
エンジニアリングによる価値創造を提供
~インクスから“SOLIZE”へ新たな挑戦~
SOLIZE(株) 執行役員 村田 直樹
光造形試作や金型設計・製造、設計支援を手掛けてきた“インクス社”が2009年2月25日に突然民事再生法の適用を東京地方裁判所に申請し話題を呼んだ。
以来、丸4年の再起への歩みを経て、2012年11月12日に民事再生手続きを終了し、2013年4月1日、社名を「SOLIZE株式会社」に変更して再出発をした。
今、インクス時代の基本リソースを生かしながら、新しい思想のもとで戦略を組み直し、(1)3次元CADエンジニアリング、(2)プロトタイプエンジニアリング、(3)金型エンジニアリングサービス、(4)変革エンジニアリングという4つの事業領域の取組みで総勢1000名を擁する部隊が攻勢をかける。
お話を頂く村田執行役員(事業開発部長)によると、これほど早く再スタートできたのは、創業以来、ユーザーの現場に入ってエンジニアリングの手伝いをしてきた「地道」 な実績が信用につながり、民事再生申請後も引き続きお取引をして頂けた結果ではないかと語る。
ご講演は、(1)インクス社の創業からSOLIZE社への沿革、(2)事業の変遷と取り組み内容、(3)創業以来の中核事業である光造形事業、3Dデータを活用したものづくりの今、(4)SOLIZE社の基本戦略と今後の展望、等についてお話を伺います。その後、参加の皆様と議論を行います。
★日 時 平成25年6月25日(火)18時~20時
★会 場 日本工業大学神田キャンパス
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★申込はこちらへ
・メール info@npo-admf.org
(1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
NPOアジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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☆6月21日 ガス抜き対策最前線――表面外観・転写性・生産性向上
☆6月25日 工場見学会「?サイベックコーポレーション―夢の地下工場」
☆6月27日 高生産・高品質成形品のためのホットランナーの基礎と実践
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ご友人にも転送ください。リンクフリーです」
〔過去のIDOメールマガジン:d.hatena.ne.jp/kappaketsu/archive/ 〕
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■★IDOメールマガジン本号目次★■
(一社)日本塑性加工学会 金型分科会
金型分科会 第31回技術セミナー・見学会
「プレス成形金型講演会・見学会」・マルスン?見学
★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)日本塑性加工学会(実行:鍛造分科会)
第196回塑性加工技術セミナー「わかりやすい鍛造・基礎セミナー」
■2)アジア太平洋研究所
「日本企業立地先としての東アジア」研究会報告書
日本企業立地先としてのアジアの魅力とリスク(2012年度)
■3) 経済産業研究所
「新しいイノベーションとベンチャー創造のあり方について」議事録
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(一社)日本塑性加工学会金型分科会
金型分科会 第31回技術セミナー・見学会
・マルスン「プレス成形金型講演会・見学会」
自動車部品のプレス成形技術は、高張力鋼板のプレス成形、小物部品のプレス鍛造など、大きく技術が変革しつつある。ここでは、自動車部品のプレス成形およびプレス成形金型に関する技術革新の一翼を担っているマルスン?の見学と関連講演を開催し、今後の技術動向を見据える契機としたい。
・日 時:平成25年7月26日(金)(13:00~17:00)
・会 場:マルスンスルガテクニカルセンター
〒417‐0001 静岡県富士市今泉花の木657-1
Tel 0545-53-3426 (www.marusun-g.co.jp)
・交 通:JR新幹線新富士駅からタクシーで15分
司 会:東京都立産業技術研究センター 横澤 毅 君
・プログラム:
1.挨拶 金型分科会主査挨拶 片岡 征二
2.講演
(1)マルスン?の技術開発とその展望
マルスン?社長 鈴木 光一
マルスン?専務 望月 昌博
(2)マイクロエンボスプレスによるマイクロテクスチュア創成
芝浦工業大学 相澤 龍彦
3.質疑応答)
4.工場ならびにテクニカルセンター見学(15:40~16:40)
・定 員:40名(定員になり次第締め切ります.)
・参加費:日本塑性加工学会会員:3,000円(学生会員半額)
協賛学協会会員 :3,000円
一般 :6,000円
金型分科会会員 :無料
・懇親会:4,000円の会費で懇親会を行います.懇親会場は,JR
新富士駅周辺です.
・申込方法:「金型分科会第31回セミナー申込み」と題記し,
(1)氏名,(2)勤務先・所属,(3)通信先(所在地,電話番号,
FAX 番号,e-mail),(4)塑性加工学会会員資格(個人会員,賛
助会員,学生会員),(5)共催・協賛学協会名,(6)懇親会参加
の有無を明記のうえ,6 月25 日までにE-mail にて下記までお
申し込みください.参加費および懇親会費は,当日会場受付
にてお支払い下さい.
・申込先:金型分科会幹事 横澤 毅
東京都立産業技術研究センター
電 話:03-5530-2570
E-mail:yokosawa.tsuyoshi@iri-tokyo.jp
======★☆・・情報ファイル・・☆★========
■1)日本塑性加工学会(実行:鍛造分科会)
第196回塑性加工技術セミナー「わかりやすい鍛造・基礎セミナー」
(大阪大学中之島センター)
・開催日 平成25年7月29日(月)- 7月30日(火)
・会 場: 大阪大学中之島センター7Fセミナー室
[〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53 電話:06-6444-2100]
・交 通: 京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分
www.jstp.jp/r/jp08/index2.php?emode=event_naiyou.php&ID=584&event_no=E196
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■2)アジア太平洋研究所
「日本企業立地先としての東アジア」研究会報告書
日本企業立地先としてのアジアの魅力とリスク(2012年度)
本研究は、国際産業立地といった地理的・空間的な側面から、日本企業(関西中小企業)のアジア進出や国際分業進展の課題や展望について考察しています。
繊維・アパレル、電機、自動車、外食などの具体的な産業分野ごとに、日本企業のアジア立地戦略について検討しており、また、中国とタイを中心にして、アジアの諸国・諸地域の立地環境上の魅力やリスクについて検討しています。考察を踏まえ、日本企業にとってアジア地域はコスト削減の場所よりも市場開拓の場所になりつつあること、広い意味での日本式サービス(日本的管理方式やメンテナンスなどを含みます)が企業優位性として活用でき、現地での市場開拓の切り口となり得ること等を提言しています。
www.apir.or.jp/ja/research/research-project/1992/
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■3)経済産業研究所
「新しいイノベーションとベンチャー創造のあり方について」議事録
日本のベンチャー活性化が望まれて久しい。最近注目のアベノミクスの取り組みでも、ベンチャーの育成と活用は日本の未来に取って不可欠だという認識は広まってきたが、それをどう実行するかについてはまだ具体案は乏しい。
特にベンチャーへのリスクマネーの提供という側面で見ても、米国は不況下でもベンチャーへの投資額は年間2-3兆円の規模を維持しており、エンジェル投資の規模も年間2兆円強。一方日本でのベンチャーへの投資額は1000億円前後で推移しており、実に年間ベースで40-50倍の規模の差がある。この差は単なる制度改革や規制緩和だけでは埋められない。そこで、日本の大企業が持つ人材と潤沢な資金をいかにベンチャーに還流させ、Win-Winの関係を構築するかについて提言してみたい。