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■★IDOメールマガジン本号目次★■
厚生労働省
若者の「使い捨て」が疑われる企業等への重点監督の実施状況<ブラック企業>
― 重点監督を実施した約8 割の事業場に法令違反を指摘 ―
★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
新技術説明会 分野別 炭素材料
■2)独立行政法人物質・材料研究機構<本日開催>
第7回ナノ材料科学環境拠点シンポジウム「次世代蓄電池への挑戦」
【物質・材料研究機構(NIMS)のナノ材料科学環境拠点】
■3)精密工学会
第365回講習会
「加工変質層を御(ぎょ)する-加工変質層をうまく利用する策,修復する策,形成させない策-」
==================== ===== =====
厚生労働省
若者の「使い捨て」が疑われる企業等への重点監督の実施状況<ブラック企業>
― 重点監督を実施した約8 割の事業場に法令違反を指摘 ―
若者の「使い捨て」が疑われる企業等への取組として、平成25 年9 月に、以下の対策を行い、今般、その状況を取りまとめました。
第1 過重労働重点監督の結果
1 平成25 年9 月を「過重労働重点監督月間」とし、若者の「使い捨て」が疑われる企業等に対して集中的に実施した「過重労働重点監督」(以下「重点監督」という。)の結果は、次のとおりです。
【重点監督の結果のポイント】
(1) 重点監督の実施事業場: 5,111 事業場
(2) 違反状況:4,189 事業場(全体の82.0%)に何らかの労働基準関係法令違反
〔(1)のうち、法令違反があり、是正勧告書を交付した事業場〕
・違法な時間外労働があったもの 2,241 事業場(43.8%)
・賃金不払残業があったもの 1,221 事業場(23.9%)
・過重労働による健康障害防止措置が実施されていなかったもの 71 事業場(1.4%)
(3) 健康障害防止に係る指導状況〔(1)のうち、健康障害防止のため、指導票を交付した事業場〕:過重労働による健康障害防止措置が不十分なもの 1,120 事業場(21.9%)労働時間の把握方法が不適正なもの 1,208 事業場(23.6%)
(4) 重点監督において把握した実態
重点監督時に把握した、1 か月の時間外・休日労働時間が最長の者の実績:80 時間超 1,230 事業場(24.1%)うち100 時間超 730 事業場(14.3%)
このほかにも、労働者からの申告(労働基準法第104 条に基づいて労働基準監督署(以下「監督署」という。)に違反の事実を申し立てるもの)を受け、申告監督を実施しています。
重点監督及び申告監督において是正勧告等を行った、違反・問題等の主な事例は、
以下のとおりです。
〔違反・問題等の主な事例〕
・長時間労働等により精神障害を発症したとする労災請求があった事業場で、その後も、月80 時間を超える時間外労働が認められた事例
・社員の7 割に及ぶ係長職以上の者を管理監督者として取り扱い、割増賃金を支払っていなかった事例
・営業成績等により、基本給を減額していた事例
・月100 時間を超える時間外労働が行われていたにもかかわらず、健康確保措置が講じられていなかった事例
・無料電話相談を契機とする監督指導時に、36 協定で定めた上限時間を超え、月100 時間を超える時間外労働が行われていた事例
・労働時間が適正に把握できておらず、また、算入すべき手当を算入せずに割増賃金の単価を低く設定していた事例
・ 賃金が、約1 年にわたる長期間支払われていなかったことについて指導したが、是正されない事例
2 これまで及び今後の対応
上記1 の結果、違反・問題等が認められた事業場に対しては、是正勧告書等を交付し、是正に向けた指導を行いました。
是正がなされていない事業場については、引き続き、是正の確認を行っていきます。
それでもなお、法違反を是正しない事業場については、送検も視野に入れて対応します。
(送検した場合には、企業名等を公表します。)
今後とも、引き続き、若者の「使い捨て」が疑われる企業等に対し、監督指導をしっかり行
っていきます。
第2 職場のパワーハラスメントの予防・解決への対応
パワーハラスメントによって若者を使い捨てにすることをなくすべく、労使をはじめ関係者に幅広く周知・啓発を行いました。
○ 重点監督を実施した事業場に、パワーハラスメント対策の必要性を分かりやすく説明したリーフレット等を配布。
○ 職場での実務に活用できる「パワーハラスメント対策取組支援セミナー」を平成25年10月以降、全国49 か所で開催。平成25 年12 月3 日時点において、22 か所で開催し、1,552 人が参加
<1>重点監督及び申告監督における指導事例
www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11202000-Roudoukijunkyoku-Kantokuka/0000032428.pdf
www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11202000-Roudoukijunkyoku-Kantokuka/0000032428.pdf
<2>1 「過重労働重点監督月間」における「重点監督」実施状況
2 「過重労働重点監督月間」における申告受理・申告監督実施状況等
www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11202000-Roudoukijunkyoku-Kantokuka/0000032429.pdf
<3>1 「過重労働重点監督月間」における「重点監督」実施状況
2 「過重労働重点監督月間」における申告受理・申告監督実施状況等
www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11202000-Roudoukijunkyoku-Kantokuka/0000032429.pdf
<4>参考資料
www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11202000-Roudoukijunkyoku-Kantokuka/0000032430.pdf
========★☆・・情報ファイル・・☆★=============
■1)独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
新技術説明会 分野別 炭素材料
・日 時 2014年01月24日(金)10:30~15:00
・会 場:東京都千代田区 / JST東京別館ホール
<詳細>jstshingi.jp/carbon/2013/program.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■2)独立行政法人物質・材料研究機構
第7回ナノ材料科学環境拠点シンポジウム「次世代蓄電池への挑戦」
【物質・材料研究機構(NIMS)のナノ材料科学環境拠点】
・日 時 12月20日(金) 13:00-17:40 (懇親会 17:45-19:00)
・場 所 一橋講堂(学術総合センター2階) 千代田区一ツ橋2-1-2
・参加費 無 料(参加登録が必要です。下記よりお申し込みください)
・プログラム
(1)ナノ材料科学環境拠点および蓄電池基盤プラットフォームの紹介
GREEN 拠点長 魚崎浩平
(2)革新電池の技術課題とその可能性
-グリーンエネルギー社会の構築のために-
首都大学東京大学院都市環境科学研究科教授 金村聖志
(3)全固体電池材料の単結晶薄膜化
GREEN 全固体電池特別推進チームリーダー 高田和典
(4)リチウム空気二次電池の現状と課題
GREEN リチウム空気電池特別推進チームリーダー 久保佳実
(5)Energy Storage: what’s next for electrochemistry(同時通訳付)
Deputy Director of Science of Joint Center for Energy Storage Research(JCESR), USA (Argonne National Laboratory) Nenad Markovic
(6)持続可能な社会における蓄電池
トヨタ自動車株式会社 技術統括部 岡島博司
(7)特別講演 次世代蓄電池研究への期待
:研究者としての視点と科学技術政策からの視点
東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻 教授橋本和仁
・問合せ先:独立行政法人物質・材料研究機構
ナノ材料科学環境拠点運営総括室
E-Mail: 7thgreensympo@outreach.jp
<詳細>www.nims.go.jp/research/green/events/hdfqf1000001hr1w.html
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■3)精密工学会
第365回講習会
「加工変質層を御(ぎょ)する
-加工変質層をうまく利用する策,修復する策,形成させない策-」
・日 時 平成26年2月28日(金) 9:55~17:10(名刺交換会~18:30)
・会 場 東京理科大学 森戸記念会館第2フォーラム
・定 員 60名(先着順で定員になり次第締切ります)
・参加費 会 員(賛助会員および協賛団体会員を含む)20,000円
非 会 員 30,000円 【会員・非会員とも講習会テキスト代含む】
学生会員 無料(ただし,講習会テキストご入用の場合は,4,000円)
学生非会員 6,000円(講習会テキスト代含む)
*参加費・講習会テキスト代とも消費税を含みます.
◆申込方法: www2.jspe.or.jp/form/koshukai/koshukai_form.html .
◆問合先:公益社団法人 精密工学会
電話 03-5226-5191 Fax 03-5226-5192