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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム
音センサーによる金属プレス加工を監視
～フリックケア社と日進精機が「金型みまもりサービス」～
講 師 フリックケア㈱代表取締役社長 工藤 純平
世界中で「IoT」「AI」等の技術が毎日のニュースを賑わせています。特に自動
車産業では、英国・フランス等の国々が2040年までには、完全にガソリン・ディー
ゼルの販売を禁止しすると決定しました。世界一の生産を誇る中国も「EV車」を優
遇するなどに乗り出しました。
これらの生産の基本ツールである「金型技術」も今や「スマート金型」という名
称で、金型の設計・製造に企業や大学も取り組み始めています。
今回、異業種である介護ICTサービス提供企業フリックケア㈱と金型企業の日進精
機㈱が取り組んだ事業である「プレス機みまもりサービス」を開始しましたので、フ
リックケア㈱の工藤純平氏にそのサービスについて話をお願いしました。
このサービスのポイントは、金型の異常をプレス加工音から検出し遠隔監視すると
いうところで、金属プレス機に音センサーを取付け、クラウド上で過去のデータと比
較しながら異常音を検知して、最短１分で現場担当者にメールで通知いたします。
フリックケア社は、センサーを無料レンタル、月額5千円のみという低額に設定し
て中小企業にも導入しやすくしました。話題は以下のような、解説をお願いしました。
（１）このセンサー開発の経緯
（２）金型企業＜日進精機＞との共同研究と開発
（３）「プレス機みまもりサービス」の仕組み
（４）今後の展開
*フリックケア㈱ flickcare.com
*日進精機㈱ www.nissin-precision.com/
・日 時 ８月３１日（木）１６時～１８時
・会 場 日本工業大学神田キャンパス
mot.nit.ac.jp/outline/access /
申込はこちらへ www.npo-admf.org
・メール info@npo-admf.org
(1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/ＦＡＸ (4)e-mail（5）会員/非会員
★定 員３０名
★参加費 1000円 会員は無料（当日・入会即無料となり
、お得です）
NPOアジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■ 金 型 産 業 情 報 ■
＜２０１７.０８.２１.No.５６＞
www.ido21.com
■☆金型産業情報 本号目次☆■
一般社団法人型技術協会
『アジア型技術セミナー2017 in Thailand(第6回)』
2017年11月22日(水)～ 11月24日(金)
★☆・・情報ファイル・・☆★
■１) 関東経済産業局
中小企業の人材採用・定着のカギはダイバーシティ！
『経営強化の中核人材を獲る・育てるための戦略セミナー』
■２）日本貿易振興機構（JETRO） ソウル事務所
日系企業実態調査（2016年度） アンケート結果の概要
ー 韓国進出日系企業を中心に ー
■３）みずほ情報総研
急激に市場成長が進むVOC対策を例に
第13次五カ年計画期の中国環境対策ビジネス動向
■４）帝国データバンク
中国地方 『MAZDA(マツダ)グループ』の下請企業実態調査
中国地方の取引先は375社、全国の5割近く占める
～ 集積の進む「広島」が最多の266社 ～
■５）新着雑誌
・素形材センター「素形材」8月号
＜特集＞高品質・高生産性を目指す最新のアルミニウム鋳造技術
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一般社団法人型技術協会
『アジア型技術セミナー2017 in Thailand(第6回)』
2017年11月22日(水)～ 11月24日(金)
型技術協会とタイ金型工業会は、これまで、タイ国と日本の金型関係機関・団体
における産業発展ならびに金型加工技術に関わる円滑な交流の促進を目的としてセ
ミナーの開催を行って参りました。
第6回目となる今回は、11月22～25日に開催されるタイメタレックスに併せ自動
車産業におけるタイとの連携や海外との技術協力についてのセミナー講演と日系企
業を訪問する工場見学会を実施いたします。
このセミナーは、タイの政府機関、大学、金型工業会会員の出席も計画されてお
り、両国間における情報交換にとって大変良い機会と考えております。
この機会に是非とも、奮ってご参加をいただき、タイ国と日本の金型産業の現況
や加工技術について相互の交流が促進されることを願っております。
・会 期 2017年11月22日(水) セミナー、交流立食パーティー
11月23日(木) 工場見学会
11月24日(金) 工場見学会
・セミナー講演(11/22、BITECセミナーホール開催)9:30～20:00
（１）「Expectation to Japanese Automotive and Parts Makers
by new Projects of Thailand 4.0 and EEC」
「Thailand 4.0とEE政策でのタイ国の日系企業への期待」
Alliance for Supporting Industries Association(Thailand), Adviser
タイ国裾野産業連合会 顧問 前川 佳徳
（２）「The operational issues and training examples
at Die factory in Thailand」
「タイ金型内製拠点における運営課題と教育事例」
Canon Hi-Tech(Thailand) Ltd.
Tool&Die Manufacturing Division,General Manager
キヤノン ハイテク タイランド 金型製造部 部長 伊藤 隆伸
（３）「Future development of Die and Mold in Asia」
「今後のアジア地区における金型展開」
Honda Engineering Asian Co.,Ltd President
ホンダエンジニアリング エイシャン 社長 佐々木 静哉
（４）「Monotsukuri in Mazda by brightening people’s lives
through car ownership」
「お客様の輝きにつなげるマツダのモノづくり」
Mazda Motor Corporation
Production Engineering Division,General Manager
マツダ株式会社 技術本部 本部長 安達 範久
（５）「Job Localization and Engineer Skill Improvement in Nissan」
Nissan Motor (Thailand)Co.,Ltd.
Production Engineering Body Assembly Engineering Dept.
Press Project Engineering Manager Mr.TATSANAI TAESUJARIYA
（６）「TOYOTA Step of the Press Die in Asia and
Challenge to the Future ～from IMV to TNGA～(仮)」
「トヨタ アジア造型の歩みと未来へのチャレンジ
～ IMVからTNGAへ（仮）」
Toyota Motor Thailand Co.,Ltd. Chief Manufacturing Coordinator
トヨタモータータイランド 副社長 砂月 明寿
（７）TGI or University による講演（予定）
(８）立食パーティー BITEC会場
（タイ関係者、型技術協会参加者、型技術協会関係者）
会 場 バンコク国際貿易展示場（バイテック）
www.bitec.co.th/default-en.html
88 Bangna-Trad Road (Km.1), Bangna, Bangkok 10260 Thailand
TEL: +66-2-749-3939 FAX: +66-2-749-3949
・定 員 30名
・申込先 www.jsdmt.jp/07kokusai/
・参加費 5万円（会員）、10万円（一般）
＊航空･宿泊手配を各自で行い現地からの参加となります
＊必ず事前登録をお願い致します。講演概要集は11月22日(水)セ
ミナー会場配布
＊22日のセミナー聴講のみ参加する場合REED TRADEX に事前登
録（無料予定）してくだ さい。
＊REED TRADEX contactcenter@reedtradex.co.th
・申込締切日 9月22日（金）
・問合せ先 一般社団法人型技術協会 事務局
TEL:+81-45-224-6081 FAX:+81-45-224-6082
E-mail info@jsdmt.jp
・詳 細 www.jsdmt.jp/07kokusai/kokusai17.html
協賛広告の依頼 www.jsdmt.jp/07kokusai/koukoku17.html
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★☆・・情報ファイル・・☆★
■１）関東経済産業局
中小企業の人材採用・定着のカギはダイバーシティ！
『経営強化の中核人材を獲る・育てるための戦略セミナー』
・日 時 平成２９年８月２９日（火）１４：３０～１６：３０
・会 場 ＴＫＰ大宮駅西口カンファレンスセンター カンファレンスルーム５Ｄ
（埼玉県さいたま市大宮区桜木町１－８－１）
・参加費 無 料
・プログラム
「経営強化の中核人材を獲る・育てるための戦略とは」
(株)クオリティ・オブ・ライフ 代表取締役 原 正紀
(株)キャリア・マム 代表取締役 堤 香苗
・申込み先 enterprise.2nd-pro.com/news/2017/07/p-seminar0829/
・問合せ先 (株)クオリティ・オブ・ライフ（関東経済産業局より委託）
担当：木村・原田 TEL：03-3526-6751
E-mail kirari-saitama@qol-inc.com
・詳細 enterprise.2nd-pro.com/news/2017/07/p-seminar0829/
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■２）日本貿易振興機構（JETRO） ソウル事務所
日系企業実態調査（2016年度） アンケート結果の概要
ー 韓国進出日系企業を中心に ー
2016年の韓国進出企業の業績は、3/4以上が黒字
在アジア等日系企業（製造業＋非製造業）の営業利益（2016年、見込み、%）
□ 2016年の韓国進出企業の黒字企業の割合は81.0％（営業利益ベース）と、調
査対象国・地域の中で最も高い
www.jetro.go.jp/ext_images/_Reports/01/ece45c058d923cef/20170048.pdf
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■３）みずほ情報総研
急激に市場成長が進むVOC対策を例に
第13次五カ年計画期の中国環境対策ビジネス動向
2016年から2020年までの第13次五カ年計画は、環境規制の変革期を経て実効
性が高まった状況の中スタートを切ることとなり、大気汚染対策分野のVOC（揮
発性有機化合物）対策を中心に水汚染対策分野、土壌汚染対策分野へと次々に対策
が進められて行くと予想される。特にVOC対策は、中国で最も実効性の高い管理
が進められており、いずれは水・土壌汚染対策分野も同様の管理を受けると予想さ
れる。本稿では、VOC対策の状況を概観し、これを通して第13次五カ年計画期の
中国環境対策ビジネス動向について解説する。
www.mizuho-ir.co.jp/publication/contribution/2017/mizuho-china1705_01.html
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■４）帝国データバンク
中国地方 『MAZDA(マツダ)グループ』の下請企業実態調査
中国地方の取引先は375社、全国の5割近く占める
～ 集積の進む「広島」が最多の266社 ～
、8 月 4 日にマツダはトヨタ自動車と資本提携することを発表した。クリーン
ディーゼルエンジンに軸足を置いた経営を進めるマツダにとって、新たなステー
ジを迎えることになる。 業界を取り巻く急激な環境の変化に対応するためのトヨ
タとの資本提携により中長期的に取引構造の再編の動きにつながる可能性がある
だろう。
www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/s170801_60.pdf
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■５）新着雑誌
・・素形材センター「素形材」8月号
＜特集＞高品質・高生産性を目指す最新のアルミニウム鋳造技術
www.ido21.com/mm/sokeizai.17.08.pdf
============プラスチック工業技術研究会＝●ＰＲ＝
www.plakougiken.com/
プラスチック工業技術研究会
＝ＰＲ●＝=============================
プラスチックに関する技術情報発信プラットフォーム
⇔プラスチックス・ジャパン．ｃｏｍ⇔
plastics-japan.com/
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