一般財団法人素形材センター 「アルミニウムダイカストの生産技術

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPO アジア金型産業フォーラム

             世界からガソリン車/ジィーゼル車が消える日

            ~「脱炭素化」へのパラダイムシフト?~

               講 師 NPO法人 日本環境技術推進機構 青木正光

 今、世界の自動車産業界が100年に1度という大変革の中にある。19世紀末

にドイツでガソリン車が発明された後、20世紀に入ると次第に巨大な産業に発展、

更に21世紀の現代はエンジンの電気化と運転はコンピューターによる無人化へと

発展してきた。

 今回、地球の温暖化対策の1つに自動車の排ガス削減から“電気自動車(EV)”

へ一挙に大転換する動きが欧州からアドバルーンがあがり、各国に影響を及ぼし

ている。これらの大きな潮流を紹介するとともに2050年までを展望しつつ、

エネルギー問題と電気自動車が抱える課題について紹介し、下記のテーマ内容を

日本環境技術推進機構の青木正光氏に紹介をお願いしました。

(1)環境問題

    1-1 大気汚染問題     1-2 二酸化炭素排出問題

(2)環境規制動向

 2-1 自動車関係の環境規制  2-2 米国の自動車に対する新規制

     2-3 中国の自動車に対する新規制

(3)ガソリン車・ジィーゼル車が消える?

      3-1 電気自動車   3-2 燃料電池車

(4)今後の展望と課題

    4-1 2050年までの自動車の種別予想    4-2 電気は十分にあるの?

   4-3 電気自動車の課題

・日 時  2024年2月27日(火)16時~18時

・会 場  ZOOMによる講演会

・申込はこちらへ ・メール    info@npo-admf.org <mailto:info@npo-admf.org

1)氏名 2)社名/所属 3)アドレス 4)e-mail 5)会員/非会員 6)電話/FAX・定 員 100 名

・参加費  *会員は無料 *非会員(年会費として\5000/4 月~3 月)

・入会届 年会費      www.ido21.com/mm//21.05.13nyukaihyou.pdf

NPO アジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

                                <令和6年02月08日 No68>

                 一般財団法人素形材センター

                                          素形材技術研修講座

                              「アルミニウムダイカストの生産技術

 素形材センターは、今後の鋳造業の技術継承、発展に寄与する実務技術者に求め

られる現場知識と幅広い工学的知識を有する技術・技能者を育成することを目的

として、「素形材技術研修講座」を開催いたします。

 本講座は、正しい理論に裏付けされた技術の習得及び現場の諸問題に的確に対応

し、現場をリ-ドできる技術・技能者を育成するために、理論と実際をテーマに、

現場の経験を講義の中に多く取り入れ、また、最新の情報を多く提供するものです。

つきましては、必ずや明日からの工場生産業務に活かされるものと確信し、積極的

なご参加をおすすめいたします。受講者としては、現場経験 3~5 年程度の方、現

場経験は長いけれども、改めて理論的知識を習得したい方などを対象としています。

今回ご案内する「アルミニウムダイカストの生産技術」は、一般社団法人日本ダイ

カスト協会、公益社団法人日本鋳造工学会と共催して、オンライン形式で開催いた

します。

・日 時 令和 6 年 2 月 28 日(水)、3 月 6 日(水)、13 日(水)

   オンライン研修講座 (Cisco Webex Meetings を使用)

    コーディネーター (一社)日本ダイカスト協会 技術部 部長 渡邉 一彦

■プログラム

 ◆令和 6 年 2 月 28 日(水)

  (1)オリエンテーション

  (2)ダイカスト用合金の特性と最近の動向

                 日軽エムシーアルミ㈱ 技術顧問 工博 北岡山治

  (3)溶解および手元炉における溶湯品質と管理

                 日軽エムシーアルミ㈱ 技術顧問 工博 北岡山治

  (4)ダイカストマシンと周辺機器

                  芝浦機械㈱ 成形機技術部 営業技術課 相田 悟

◆令和 6 年 3 月 6 日(水)

    (1)オリエンテーション

    (2)製品設計と鋳造方案          ㈱ナノキャスト 取締役 菊池政男

  (3)ダイカストの CAE 技術

         ㈱日立産業制御ソリューションズ 営業統括本部 茨城支店 谷本雅俊

  (4)ダイカスト金型の故障とその対策

           日原技術士事務所 所長

          (元九州工業大学 情報工学院 客員教授) 工博 日原政彦

 ◆令和 6 年 3 月 13 日(水)

  (1)ダイカスト欠陥と不良対策技術

                 ものつくり大学 名誉教授 工博 西 直美

  (2)最近の高品質ダイカスト技術と薄肉化技術

                 ものつくり大学 名誉教授 工博 西 直美

  (3)ダイカストの品質管理(現場技術、実体評価、後加工等の管理)

              ウチダエスコ㈱ MS 管理室 担当部長

                (元日立金属㈱/㈱アルキャスト) 影山 望

◇定 員 40 名

◇受 講 料 57,700 円 (消費税込み) 講師の資料を郵送いたします

    素形材センター特別賛助会員、一般賛助会員、日本ダイカスト協会会員

    及び日本鋳造工学会正会員・学生会員は、28,850 円(50%割引)。

◇申込方法 素形材センターホームページからもお申込み可能です。

     東京都港区芝公園 3 丁目 5 番 8 号 機械振興会館 3 階 301 号室

    一般財団法人 素形材センター 企画部

     E-mail kensyu@sokeizai.or.jp 電話 03(3434)3907

◇申込締切 令和 6 年 2 月 20 日(火)

◇詳 細 www.ido21.com/mm/sokeizai.24.02.28.pdf

              ★☆・・情報ファイル・・☆★

(1)トヨタ自動車

・卓球全日本の延長戦はトークラリー! 張本智和が歴史的大逆転を語り尽くす

・熊本におけるJASM第二工場の建設について

・決算報告  global.toyota/jp/ir/financial-results/?3q=

・歴代の横綱もうらやむ特別仕様車 運命的な”100年”の縁

(2)日産自動車

・日産・自動車大学校が制作したカスタマイズカーを大阪オートメッセに出展

・穴吹工務店と日産自動車、電気自動車を活用した脱炭素化及び地域のレジリエンス強化に向けて共創

(3)ホンダ

   CDPの環境情報開示において最高評価の「気候変動Aリスト」企業に選定

(4)MONOist > オートモーティブ

   トヨタは2023年度の業績予想を上方修正、ダイハツなどの不正も織り込み済み

(5)MONOist > 素材/化学 >

  エプソンが香港の研究機関と協業、繊維再生の新技術を開発

(6)PR TIMES

    射出成形から3Dプリンティングに移行し、金型製造を4週間から14時間に短縮 – 

(7)fabcross for エンジニア

    精密部品や金型の小径穴あけ加工向け小径ソリッドドリルを開発 –

(8)日刊工業新聞電子版

    女性活躍の企業風土が存在 伊藤製作所 

(9)カナロコ

      薄板材や非鉄、曲げる際の傷なし加工を実現 海外からの発注多く

        神奈川工業技術開発大賞(3)

(10)上毛新聞社

  農産物の鮮度保つ発泡スチロール製コンテナ 

     東京鋳造所(群馬・高崎市)と木村鋳造所(静岡)が共同開発.

(11)Yahoo!ニュース – Yahoo! JAPAN

   大同特殊鋼が工具鋼値上げ。労務費・外注費・輸送費上昇に対応、

          4月契約分から3~10%

(12)国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

  「インドの科学技術を牽引するIITMリサーチパーク」

                           ―IITマドラス校が高評価の理由③

(13)Motor-Fan.jp

   ホイールの製造方法、「鍛造(たんぞう)」と「鋳造(ちゅうぞう)」

          それぞれの違いはなに?【車のカスタム・ドレスアップ用語辞典】

(14)ゴムタイムス

     トレッドパタン意匠権侵害訴訟 ブリヂストン、中国で勝訴

(15)電撃ホビーウェブ

      60年代アメリカの宇宙計画に迫る!全高400ミリ超のビッグサイズで

      「アトラス・アジェナ」ロケットの1/72スケールキットが登場!

(16)産経ニュース

    企業版ふるさと納税の取組みについて

  ~大和金属工業株式会社 から 福井県越前市への寄附のご紹介~

(17)電力中央研究所

      電気新聞テクノロジー&トレンド「光で電気を送る「光給電技術」

      第1回 電源コードが無くなる世界がやってくる!?」

(18)笹川平和財団

   なぜウクライナ支援が必要なのか~日本のウクライナ支援の特徴…

(19)PwC Japan

     EVの地政学:地政学リスクの今を読み解く

(20)日本総合研究所

   原油市場展望2024年2月号~トピック:中東情勢への警戒と需給緩和が綱引き

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