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10月例会 「第11回・金型産業未来塾」
「中小企業の後継者問題の現状とその解決へのステップ」
~親族継承か・従業員継承か・外部からの招聘か・M&Aか~
講 師 青山和正(一橋大学商学部客員教授)
日本経済を支える中小企業では、今、経営者の最大の悩みは事業継承問題である。
国際化等のスピードの速い産業界の動きに、わが国の中小企業は如何に対応してゆけ
ばよいのかという大きな悩みを抱えている。ヒト・モノ・カネ・チエという経営資源はどうか、
経営者自身の課題、後継者はリストアップできているのかという現状を踏まえて如何に
乗り超えれ場良いのか?
本講演では、(独)中小企業基盤整備機構 経営支援情報センター・シニアリサーチャー
を勤める青山和正先生に、中小企業の円滑な事業継承策について、①現状分析、②事
業継承の計画、③親族か・従業員か・外部かという各事業継承のパターンでの対策等々
について、種々の事例の中から解説をお願いしました。
★場 所 日本工業大学専門職大学院
東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
http://www.nit.ac.jp/senmon/contents/08access/access.html
★日 時 平成18年10月27日(金)午後6時30分~8時30分
・申込はこちらへ→ http://www.npo-admf.org/pdf/061004.pdf
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■■■IDOメールマガジン■■■<2006.10.24 No.184>
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■★ IDOメールマガジン本号目次★■
中小企業庁
「平成18年度戦略的基盤技術高度化支援事業」
採択結果発表
■情報ファイル■
○1)商経機械新聞 2006年10月19日(木)
<トップニュース>
・全機工連愛知大会 20日、名古屋で 「事業継承を考える」
○2)日本工作機械工業会
JIMTOF2006(第23回日本国際工作機械見本市)開催
○3)○3)JETRO
日本・マレーシア自動車ビジネスセミナー開催
○4))NPO・熟年ものづくり国際協力センター
タイ国鋳物産業調査ツアー
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中小企業庁
「平成18年度戦略的基盤技術高度化支援事業」採択結果発表
金型技術分野で10件 鋳造技術分野で10件、めっき技術分野で9件
1. 戦略的基盤技術高度化支援事業は、「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」に
基づく支援策の一環として、同法により「研究開発等計画」の認定を受けた中小企業者が国からの委
託を受け、モノ作り基盤技術の高度化に資する革新的かつハイリスクな研究開発を行うものです。
2.初年度となる18 年度事業について、本年8月10日(木)の第一回法認定を行った中小企業者
に対し、8月23日(水)までの期間をもって申請を受け付けたところ、金型技術分野で50件、切削加工
技術分野で36件、鋳造技術分野で26件など、対象となる17の全技術分野で、合計323件の申請が
ありました。
3.上記申請に対し、採択審査委員会等にて厳正に審査を行い、本日、金型技術分野で10件、鋳造技
術分野で10件、めっき技術分野で9件など、全技術分野で合計80件の研究開発計画を採択計画とし
て決定しました。(採択計画の詳細については、別添資料をご参照ください。)
※ 「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」に基づく認定は、今後も随時地方経済産業
局の担当課において受け付けます。認定申請書は、次のURLからダウンロードできます。
www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/060615keikaku_nintei_yokoku.htm
<添付資料>
資料1:事業概要
資料2:申請・採択状況
資料3:採択プロジェクト一覧
詳細↓
www.meti.go.jp/press/20061023003/shienjigyou-press-release.pdf
(問合先)経済産業省中小企業庁経営支援部技術課
担当者:横瀬、原、今津電話:03-3501-1816(直通)
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情報ファイル
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○1)商経機械新聞 2006年10月19日(木)
<トップニュース>
http://www.shoukei.co.jp/index.html
・全機工連愛知大会 20日、名古屋で 「事業継承を考える」
・ 全国から500人参集
・ 中国業界調査の報告も
○2)日本工作機械工業会
JIMTOF2006(第23回日本国際工作機械見本市)開催
・主 催 社団法人 日本工作機械工業会 / 株式会社 東京ビッグサイト
・会 期 2006年11月1日(水)~11月8日(水) 8日間
・開場時間 9:30~17:00(最終日は16:00まで)
・会 場 東京ビッグサイト(東京国際展示場)
〒135-0063 東京都江東区有明3-21-1
・出展規模 直接出展者 546社(内部出展込みで785社) 5,125小間(46,125㎡)
・ 出 展 物 工作機械、鍛圧機械、工作機器、研削砥石、超硬工具、特殊鋼工具、
ダイヤモンド/CBN工具、歯車・歯車装置、油圧・空圧・水圧機器、精密測定機器、
光学測定機器、試験機器、制御装置およびコンピューターシステム、その他工作機
械に関連する環境対応機器装置・機器・資材・製品・技術および情報
詳細→ http://www.jimtof.org/Jap/index.html
○3)JETRO
日本・マレーシア自動車ビジネスセミナー開催
EPA、AFTA(ASEAN自由貿易地域)等の動きが活発化する中、日本・マレー
シア両国政府は、2005年12月13日に日マレーシア経済連携協定(日馬EPA)
に合意し、本年7月13日、同協定が発効しました。これを機にジェトロでは
日本・マレーシア自動車部品産業間のビジネス拡大を目的としたセミナーを
開催します。
www.jetro.go.jp/events/seminar/20060913284-event
日時:2006年11月7日(火) 13:00~18:00
会場:くるまプラザ第4、第5会議室 (東京都港区芝大門1-1-30)
問合申込先
ジェトロ アジア支援課(担当:吉田雄介、吉田雄)
TEL:03-3582-5170 FAX:03-3585-1630
E-mail:teb@jetro.go.jp
○4)NPO・熟年ものづくり国際協力センター
タイ国鋳物産業調査ツアー
自動車産業の活況で発展著しいタイ国の鋳物産業の実態について、アルミ
鋳物企業を中心に調査します。(バンコク地区中心)
・期 間:平成18年11月19日~11月28日(10日間)
・訪問先予定:
現地企業①C.S.P.Casting Thailand
②U.M.C.Dicasting Co.Ltd
③Car.Image Co.Ltd
日系企業①ミクニ(タイランド)社
②アーレスティ(タイランド)社
③ミノ(タイランド)社
④MITSUBISHI ELECTRIC AUTOMATION (THAILAND)
自動車工場:いすゞ自動車タイランド
その他:①Metal Show Bangkok
②BSID(タイ国立金属研究所)
③日系鋳物企業
・費 用:1人277,000円 (1人部屋 追加料金5万円)
・募集人員:20名
・旅行企画・問合先:NPO法人 熟年ものづくり国際協力センター
○ 理事 藤田雅人 FAX 048-781-1943
E-mail:m_fujita0937@hotmail.com
○ 理事長 田村啓治
E-mail:tamukei@triton.ocn.ne.jp