◆PR+++・一般社団法人 型技術協会 www.jsdmt.jp/
2014年6月17日(火)・18日(水)
「型技術者会議2014」
・開催案内 www.jsdmt.jp/01katakaigi/28_annai.html
・議詳細プログラム www.jsdmt.jp/01katakaigi/pdf/28program.pdf
一般社団法人 型技術協会・PR+++◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム
ベトナムの金型産業最新事情
~2020年に工業化達成を国家戦略と位置付ける~
講 師 株式会社フォーバル 海外ディビジョン 広幡 勝典
最近、チャイナ・リスクからチャイナ・プラス・ワンという生産拠点を中国からASEAN地域へ分散する動きが活発になってきました。ASEANが地理的に“陸のASEAN”としてカンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム、タイのグループ“海のASEAN”としてシンガポール、マレーシア、ブルネイ・インドネシア、フィリピンに分ける考え方があります。
今回、インドシナ半島に位置するベトナム産業の現状とその展望を「金型産業」の実情を紹介しながらビジネスチャンスを紹介いただきます。(株)フォーバル社のASEAN展開はカンボジア・ベトナム(ホーチミン/ハノイ)・インドネシア・ミャンマーに現地拠点を設け、日系企業の進出支援をワンストップで支援しています。具体的には進出前の事業可能性調査から進出後の人材採用支援まで日本人が日本語で対応しています。詳細は「海外アドバイザーズ」→ www.kaigaiadvisers.jp/
講演後は講師と参加された皆さんによる討論を含めてベトナムの最新状況を学びたいと考えます。
★日 時 平成26年6月26日(木)18時~20時
★会 場 日本工業大学神田キャンパス
mot.nit.ac.jp/access.html
★申込はこちらへ
・ www.npo-admf.org/
・メール info@npo-admf.org
(1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
NPOアジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■金型産業情報■<2014.06.09No39>
■★金型産業情報 本号目次★■
経済産業省
「平成25年度ものづくり基盤技術の振興施策」
(ものづくり白書)閣議決定
★☆・・情報ファイル・・☆★
■1) 円安の日本経済への影響
EY総合研究所 鈴木 将之
■2)東京商工会議所
特別講演会
「『下町ロケット』に学ぶ中小企業の経営戦略」
■3)経済産業省素形材産業室 人事
■4)日本金型工業会 人事
平成26年6月6日の総会で平成26年度/27年度役員決まる
■5)新着雑誌
・日本塑性加工学会「塑性と加工」5月号
<特集>冷間板成形のトライボロジーの最前線
・日本工業出版「機械と工具」6月号
<特集>高度研削・研磨加工を支える新技術
・ニュースダイジェスト社「生産財マーケティング」6月号
<特集>ロングセラー機の秘密
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経済産業省
「平成25年度ものづくり基盤技術の振興施策」(ものづくり白書)閣議決定
ものづくり白書は、ものづくり基盤技術振興基本法(平成11年法律第2号)第8条に基づく、政府がものづくり基盤技術の振興に関して講じた施策に関する報告書です。
本報告書は、昨年に引き続き、経済産業省、厚生労働省、文部科学省の3省共同で作成作業を行い、6月6日、閣議決定されました。
経済産業省が執筆した第1部第1章では、我が国製造業が直面する課題と展望を分析しています。我が国製造業の足下の業況は、中小企業も含め昨年と比較して改善の兆しが現れています。
一方、当白書では、貿易赤字が拡大する中で、「輸出を支えるための国内生産基盤の維持」や、グローバルニッチトップ企業やベンチャー企業等の「新しい輸出の担い手の育成」、さらには、「グローバル需要の取り込み、経常収支維持のための海外収益還元促進」等といった課題と今後の方向性について記述しています。
<ものづくり白書目次> www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2014/pdf/mokuji.pdf
<骨子> www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2014/pdf/kosshi.pdf
<概要> www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2014/pdf/gaiyou.pdf
<報告書> www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2014/index.html
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★☆・・情報ファイル・・☆★■
■1)円安の日本経済への影響
EY総合研究所 鈴木 将之
2012年末から為替レートが円安に転じたことで、いずれ輸出が増えて、貿易収支が改善に向かうと期待されてきた。しかし、その期待に反して輸出は伸び悩み、貿易赤字が続いている。こうした現状を踏まえて、円安になっても輸出が伸びず、日本経済は成長しにくくなったという見方が増えてきた。本当に、円安になっても輸出は伸びないのだろうか。また、そうであるのならば、何が変わったのだろうか。こうした問題意識から本稿では、2012年以降を中心に輸出の動きを確認した。
次に、その背景を整理した上で、為替レートが輸出と所得に及ぼす影響を分析した。この結果から、製品輸出が伸び悩んだ2008年以降でも円安によってサービスを含む輸出が増えることと、日本全体の所得が増えることの2つの可能性が示唆された。このため、為替レートのサービス輸出や国内外の所得への影響が相対的に拡大したことを前提に、企業や日本経済の今後の成長を考えることが重要だといえる。
eyi.eyjapan.jp/knowledge/economic-research/pdf/2014-06-06-01r.pdf
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■2)東京商工会議所
特別講演会「『下町ロケット』に学ぶ中小企業の経営戦略」
・日 時 平成26年7月9日(水)14:00~15:30
・場 所 ホテルラングウッド(東京都荒川区)
・参加費 無料
・定 員 100名
・詳細 event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-56953.html
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■3)経済産業省素形材産業室 人事
・新素形材産業室長 遠山 毅
・室長補佐 木村 隼斗
・田中哲也前室長 NEDO ニューデリーへ赴任
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■4)日本金型工業会 人事
平成26年6月6日の総会で平成26年度/27年度役員決まる
会 長 牧野 俊清
副会長 加藤 忠郎
々 小出 悟
々 山田 徹志(新任)
々 堀口 展男(新任)
々 海田 拓洋
専務理事 中里 栄
監 事 田口 順
々 林 英夫
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■5)新着雑誌
・日本塑性加工学会「塑性と加工」5月号 www.ido21.com/mm/jstp.14.05.pdf
<特集>冷間板成形のトライボロジーの最前線
・日本工業出版「機械と工具」6月号 www.ido21.com/mm/MT.14.05.pdf
<特集>高度研削・研磨加工を支える新技術
・ニュースダイジェスト社「生産財マーケティング」6月号 www.ido21.com/mm/seisanzai.14.06.pdf
<特集>ロングセラー機の秘密
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