◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム 
   
                    2015年ASEAN統合と自動車産業の展望 
      
                              ~タイ・インドネシアを中心に~
                    
                                                           講 師 東京理科大学 教授 松島 茂

 「チャイナ+ワン」から「タイ+ワン」ともいわれるASEANの自動車産業は、待ち受けるASEAN統合(タイ、ミャンマー、カンボジア、ラオス、ベトナム、マレーシア、シンガポール、インドネシア、フィリピン、ブルネイの10か国)により、2015年には、人口は6億4000万人(2015年予測)という巨大な人口を持った地域ができることから、アメリカ、ヨーロッパ、日本、韓国、中国等の世界の自動車メーカーの熾烈な市場獲得競争が始まると言われています。今回、東京理科大学の松島先生には、アジア全域の産業の中で一番ホットな“自動車産業”について、東洋のデトロイト化したタイを中心にわが国の中小素形材企業群がその現況と将来の展望をどのように考えるべきかついて、最近のタイ・インドネシアを調査された事例を基にお話を伺うことになりました。
 講演後は先生と参加された皆さんによる討論を含めて最新のASEAN自動車産業の最新状況を学びたいと考えます。
★日 時 平成26年5月28日(水)18時~20時
★会 場 日本工業大学神田キャンパス 
     mot.nit.ac.jp/access.html    
★申込はこちらへ 
・ www.npo-admf.org/          
・メール info@npo-admf.org        
   (1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
NPOアジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

   NPOアジア金型産業フォーラム/(一社)日本金型工業会西部支部・共催

  「中堅・中小企業(金型・部品製造事業)の海外進出のあり方と今後の展望」

                            
                                                                 講 師 矢崎総業(株)川上 陽 

 日本における市場の縮小への対策の一環として、日本の中堅・中小の製造業の海外進出が盛んである。海外で遭遇する問題点などを考慮した場合、最適進出形態とそれに伴うリスク、日本の組織の在り方、国際的に通用する人材とは何かといったことが主な論点となる。産業の牽引役である自動車産業におけるメガサプライヤーへ供給する金型・部品製造業者を対象としてこの論点につて考えていく。
・日 時 平成26年5月22日(木)午後2時30分~5時00分
・場 所 大阪科学技術センター8階 小ホール 
            大阪市西区靭本町1-8-4 大阪科学技術センタービル
・プログラム(午後2時~5時) 
 第1部 午後2時30分~3時  平成26年度事業計画説明
 第2部 午後3時~5時
    「中堅・中小企業(金型・部品製造事業)の海外進出のあり方と今後の展望」
・ 講 師    矢崎総業(株)コンポーネントビジネスユニット主査(参与) 川上 陽
・参加費 無料
・参加申込み方法 参加申込書を5月15日までにFAXでお送り下さい
    FAX 06-6479-1479 (一社)日本金型工業会西部支部 宛て
・問合せ先・申込先  一般社団法人日本金型工業会西部支部 吉田 
        電話 06-6479-1477
        大阪市西区靭本町1-8-4 大阪科学技術センター305号室 
NPOアジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

     ■金型産業情報■<2014.05.7No.32>        

                   ■★金型産業情報 本号目次★■ 
          
        精密工学会
       第366回講習会
        「デザイン・イノベーションー心を揺さぶるものづくり!」

                                        
     ★☆・・情報ファイル・・☆★

■1)ふくおかフィナンシャルグループ 
   カーアイランド九州の現状と今後の方向性:産業調査

■2)国土交通省
     平成 25 年度リコール届出件数及び対象台数

■3)小企業基盤整備機構
    中小企業景況レポート
  第135回中小企業景況調査【平成26年1~3月期】

■4)新着雑誌 
    ・ニュースダイジェスト社「生産財マーケティング」5月号
  <特集>日本に残る自動車作り 
   
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    精密工学会

   第366回講習会
    「デザイン・イノベーションー心を揺さぶるものづくり!」

 ・ビーサイズの八木様にご講演のを依頼しております。「ガイヤの夜明け」で一人家電メー
カとして紹介された方で、以前の会社をスピ ンアウトした後、一人で気に入った家電を設計
し、ファブレスで製品を販売されている方です。製造はこれも今はやりのFABLABを利 用し
たインターネット経由の加工を利用されています製品はグッドデザイン賞などを受賞されて
います。
 ・富士重工の関様には、自動車の音のデザイン(具体的にはスバルBRZのスポーツカーサ
ウンドの設計)の講演をお願いしています。見え ない物のデザインとして今注目を集めてい
ます。

・日 時 平成26年5月23日(金) 11時00分~17時00分
・会 場 中央大学 後楽園キャンパス2号館2階
      www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_korakuen_j.html
・プログラム (11時00分~17時00分)
 (1)“ひとりメーカー”が目指す,新しいものづくり ビーサイズ(株)八木 啓太
 (2)【基調講演】 未来から暮し方を考える…デザイン 産業技術大学院大学 福田 哲夫
 (3)SUBARU BRZのスポーツカサウンドの開発 富士重工(株) 関 崇史
 (4)ソーシャルプロダクトデザイン (株)日立製作所 峯元 長
 (5)質感向上のためサウンドデザイとスマートサウンドスペースの構築 中央大学 戸井 武司
 (6)名刺交換会 交流会(参加費無料)
・定 員:60名
・参 加 費:会 員(賛助会および協賛団体会員を含む)22,000円 非会員 32,000円
・申 込 先: 公益社団法人 精密工学会 電話03-5226-5192
<詳細>
www.jspe.or.jp/wp/wp-content/uploads/course/366.pdf
 
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★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)ふくおかフィナンシャルグループ 
   カーアイランド九州の現状と今後の方向性:産業調査

 九州には、完成車メーカー4社を頂点に、進出企業を中心とした一次部品メーカーが約400社、地場企業を中心とした二次・三次メーカーが約400社集積しており、非常に裾野の広い産業構造となっています。九州の自動車産業の現状と今後の方向性についてレポートいたします。
<詳細> www.fukuoka-fg.com/tyosa/201405/sangyou.pdf
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■2)国土交通省
平成 25 年度リコール届出件数及び対象台数

 平成 25 年度における自動車のリコール届出は、国産車と輸入車を合わせて、総届出件数 303 件(対前年度 5 件減)、総対象台数 7,978,639 台(対前年度 2,365,660台増)でした。特定後付装置(タイヤ)のリコール届出は、届出件数1件、対象装置数1,204,707 本でした。
特定後付装置(チャイルドシート)のリコール届出は、届出件数1件、対象装置数 13,459 台でした。
<詳細> www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/data_sub/data004.html

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■3)中小企業基盤整備機構
    中小企業景況レポート

  第135回中小企業景況調査【平成26年1~3月期】
   ~中小企業経営者は、今の景気をどのように感じているのか~
   中小機構が1万9千社を対象に調査する、中小企業の景況調査です。    
 ・詳細  j-net21.smrj.go.jp/t/145411/watch/report/index.html

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■4)新着雑誌 
 ・ニュースダイジェスト社「生産財マーケティング」5月号
  <特集>日本に残る自動車作り
   www.ido21.com/mm/seisanzai.14.05.pdf

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〔過去のIDOメールマガジン: www.ido21.com〕「ご友人にも転送ください。リンクフリーです」

 ◆PR+++・一般社団法人 型技術協会 www.jsdmt.jp/ 
     2014年6月17日(火)・18日(水)
       「型技術者会議2014」
    ・開催案内  www.jsdmt.jp/01katakaigi/28_annai.html 
    ・議詳細プログラム www.jsdmt.jp/01katakaigi/pdf/28program.pdf 
                                              一般社団法人 型技術協会・PR+++◆

=●PR=プラスチック工業技術研究会
 ☆5月16日(金) 「プラスチック製品強度研究部会」
 ☆5月23日(金) 「アーブルグの最新技術からみた欧州プラスチック成形技術/成形事例」
 ☆5月30日(金)  自動車用プラスチックに求める技術 
  ⇒  www.plakougiken.com
プラスチック工業技術研究会==PR●=

PR□■日本工業大学・金型教育事業部■□============◆   

        ~ 企業向け、2週間の金型設計スクール ~
            平成26年6月15日より順次開講   
            ・募集要項 www.nit-kanagata.com

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