<PR>NPO中小企業技術経営学会・ニュース ┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛
中小企業技術経営学会発足1周年記念講演会
第1回中小企業技術経営シンポジウム開催
◆日 時:2007年12月4日(火)13:30~20:00 東京千代田区一ツ橋/如水会館
★記念講演:「中小企業MOTへの期待」
経済産業省素形材産業室 室長 渡邊 政嘉
★記念講演:「“ものづくり”の時代がこれから来る!」
イノベーション戦略研究所 所長 山下 義通
★基調講演:「中小企業技術経営戦略」
日本工業大学大学院 教授 佐久間 陽一郎
★<詳細>→ http://nit-mot.cc-town.net/modules/tinyd0/?id=7
★問合せ先:NPO中小企業技術経営学会事務局
TEL03-3511-7591 Emailsmot@kanda.nit.ac.jp
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<PR・NPOアジア金型産業フォーラム>
<残席 僅かになりました。>
2007年11月例会 「第23回・金型産業未来塾」
「インドの金型産業 中国との比較」
法政大学 准教授 馬場敏幸
現在インドは脚光を浴びています。これは、2003年に米国のゴールドマン・サックスの
Roopa女史による「BRICsとともに見る2050年への道」が一つの契機となっています。
BRICsとは、ブラジル(Brazil)、ロシア(Russia)、インド(India)、中国(China)の4国のこ
とですが、このレポートではBRICsは今後急速な発展を遂げ、4カ国のGDPは2039年に
は現在の世界経済大国G6(米国、日本、ドイツ、フランス、イギリス、イタリア)の合計を
超える大国になると予測されています。
このように最近脚光を浴びているインド経済ですが、金型に関して情報は多くありま
せん。今回のお話では、後発国の金型産業発展段階測定基準を設定し、それに基づ
いてインド地場金型産業の発展段階についてお話します。まだ調査は堵についた段
階で、今回のお話も外資系自動車企業および自動車メーカーと直接部材取引を行な
って いるティア1の数社に限られますが、これらの金型現地調達事例からインドの現
地各種金型産業の発展段階について考えたいと思います。
★場 所 日本工業大学専門職大学院
東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
http://www.nit.ac.jp/senmon/contents/08access/access.html
★日 時 平成19年11月28日(水)午後6時30分~8時30分
★申込はこちらへ→ http://www.npo-admf.org/pdf/07.11.miraizyuku.pdf
★定 員 40名
★参加費 1000円
PR・NPOアジア金型産業フォーラム>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■■■IDOメールマガジン■■■<2007.11.27 No88>
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■★ IDOメールマガジン本号目次★■
日本塑性加工学会
第29回 塑性加工フォーラム「特許からみる塑性加工」
☆☆情報ファイル☆☆
■1)ジェトロ
中国ビジネス実務セミナー
■2)東京工業大学
アジア地域における国際的産学官連携シンポジウム
第3回 国際産学官連携セミナー
■3)ものづくり寄席
ものづくりベースのブランド戦略
■4)新着雑誌
・日本塑性加工学会「塑性と加工」11月号
<連載講座1:金型>3次元CAD/CAMシステムの動向
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日本塑性加工学会
第29回 塑性加工フォーラム「特許からみる塑性加工」
・開催日 2007年12月 7日 (金) 10時30分 – 17時00分
・会 場:東京工業大学西8E号館10階大会議室[0 東京都目黒区大岡山2-12-1]
・交 通:http://www.titech.ac.jp/access-and-campusmap/j/o-okayamaO-j.html
東急大岡山駅 下車徒歩約5分)
・趣 旨:近年,企業,大学,研究機関等において特許の重要性が益々高まっており,特許出
願はより戦略的になされることが要求され,量から質への転換がなされている.塑性加工は,
生産性の高い加工技術であるため,特許による権利保護とノウハウの機密保持との兼ね合い
など,高度な特許戦略が要求される.本フォーラムでは,特許事務所,企業・大学の知財部門な
ど第一線で活躍されている講師により,塑性加工に関連する特許の話題,戦略について,実例
を交えて紹介する.
・プログラム10:30~16:30
(1)塑性加工と知財訴訟 永井国際特許事務所 永井 義久
(2)塑性加工と数値限定発明 サクラ国際特許事務所 須山 佐一
(3) 特許権利の安定化と企業の対応 JFEテクノリサーチ(株) 鈴木 元昭
(4) 産技研における企業支援と特許 都立産業技術研究センター 神 田 基
(5) 大学の特許出願戦略と実施例 東京工業大学 鷹巣 征行
(6) 新しい機能材料開発と特許戦略 TAMA-TLO 井深 丹
(7)総合討論 司会 東京工業大学 秦 誠一
・定 員:70名(定員になり次第締切.定員超過の場合はご連絡します.)
・参 加 費 :会員6,000円(協賛学協会は会員扱い), 一般9,000円,学生3,000円
・申込方法:下記のURLよりお申し込みください.参加券,請求書等をお送りします.
wwwr.jstp.or.jp/index.php?emode=event_entry.php&modeW=NEW&ID=78
・申 込 先 :日本塑性加工学会[〒105-0012
東京都港区芝大門1-3-11 Y・S・Kビル4階]
電話03-3435-8301 FAX03-5733-3730
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情報ファイル
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■1)ジェトロ
中国ビジネス実務セミナー
☆「中国における環境ビジネス市場の現状と今後の展望」
日 時:C部門 12月20日(木)、10:00~12:30
講 師:日本経済団体連合会 アジア・グループ長 青山周氏
☆「中国の工会と労務管理-労働契約法の現状と組合対策を中心に-」
日時:D部門、12月20日(木)、13:30~17:00
講師:高井伸夫法律事務所 中国担当顧問 久佐賀義光氏
上海市協力律師事務所 代表弁護士 姚重華氏
☆「中国の加工貿易-その現状と近未来-」
日 時:E部門 12月21日(金)、10:00~12:30
講 師:東京倉庫協会 専務理事 岩見辰彦氏
☆「中国におけるM&Aあれこれ」
日時:F部門 12月21日(金)13:30~16:30
講師:大地法律事務所 代表弁護士 熊琳氏
大地法律事務所 パートナー弁護士 章 啓龍氏
・会 場:ジェトロ5階A会議室
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビルEAST‐WING
地下鉄銀座線・南北線「溜池山王」駅13番出口直進徒歩3分
・申込締切:12月13日(木)、
・定員(100名)になり次第、締切ります。
先着順に「受講票」をE-mailまたはFaxにて送付します。
・受講料:C~F部門一般 5,000円 /1部門毎
ジェトロメンバーズ 4,000円 /1部門毎
受講料は当日、お支払いください。
※詳しい講座案内/資料請求、お申し込み/問い合わせは下記まで
(財)貿易ビジネス支援センター 担当者:荒尾・月尾
Tel: 03-3582-6076 e-mail:info@trbsc.or.jp
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■2)東京工業大学
アジア地域における国際的産学官連携シンポジウム
第3回 国際産学官連携セミナー
・日 時:2007年12月20日(木) 13:00-19:00
・会 場:東京工業大学 大岡山キャンパス
・参加費:無料(懇親会費2,000円)
・プログラム
13:00-13:10 開会挨拶
伊澤 達夫氏 産学連携推進本部 本部長
13:10-13:20 ご挨拶 文部科学省
13:20-13:35 産学連携推進本部活動紹介
細野 光章氏 産学連携推進本部
13:35-13:55 講演
「国際産学連携の推進にあたって」
田中 義敏氏 イノベーションマネジメント研究科
13:55-14:35 講演
「中国における産学連携の現状と今後」
Ma Jun氏 清華大学 R&D開発室部長
14:35-15:15 講演
「韓国での技術移転活動」
Kim Dong Seop氏 韓国技術去来所
15:30-16:10 講演
「タイ国における産学連携の組織とその期待」
Dr. Korntham Sathirakul タイ科学技術省
16:10-16:50 講演
「ベトナムホーチミンにおける産学間連携の推進」
Truong Thuy Trang氏 ホーチミン市科学技術部 副部長
16:50-17:30 講演
「フィリピンにおける産学連携の現状と今後」
Gladys Vilchez氏 弁護士学
17:30-18:00 質疑応答
18:00 閉会
18:30 懇親会
・問合せ先 東京工業大学イノベーションマネジメント研究科 田中研究室
TEL:03-3454-8947
E-MAIL:tokyo.tech.mot@gmail.com
URL:http://www.mot.titech.ac.jp/data/event_2007_12_20.html
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■3)ものづくり寄席
ものづくりベースのブランド戦略
新宅 純二郎
東京大学大学院経済学研究科准教授
開発や生産の現場でのいわゆる狭義のものづくり能力の高さだけでは高収
益に直結しない。日本的なものづくりが、どのようにすれば顧客に高い価値
を認められ、高収益とブランド力につながるのか。
・会場 三菱ビルコンファレンススクエア エムプラス
1階・10階(当日掲示):東京駅丸の内南口より徒歩3分
・日 時 2007年11月29日(木)
19:00-20:30 (受付開始 18:30)
・木戸銭 1,000円(税込み・フリードリンク付き)
・ものづくり寄席事務局
yose@mmrc.e.u-tokyo.ac.jp
東京都文京区本郷3-34-3 本郷第一ビル8F
東京大学ものづくり経営研究センター(MMRC)内
TEL:(03)5842-5501 FAX:(03)5842-5536
HP:www.ut-mmrc.jp/topics/yose.html
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■4)新着雑誌
・日本塑性加工学会「塑性と加工」11月号
<連載講座1:金型>3次元CAD/CAMシステムの動向
慶応大学 青山 英樹
http://www.ido21.com/m-mag/jstp.07.11.pdf