人材問題分科会 「2010年代の日本の機械工業」

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■2010年2月例会 「第52回・金型産業未来塾」■

中国自動車販売世界第1位1300万台の衝撃

~中国市場を巡る外資系とローカルのシエア争いの課題と展望~

                       講師 東京大学教授 丸川 知雄

リーマンショック後、中国政府は大胆な政策を取り、4兆元(約56兆円)の大型景気刺激策を打ち出し、内需振興に踏み切った。この中で一番の注目産業は、米国のビッグ3(GM・クライスラー・フォード)の凋落、トヨタの苦戦などをしり目に中国自動車の国内需要1300万台を超える販売数を確保,世界トップに躍り出るという驚くべき台頭振りを世界にアピールした。

 今回、中国産業経済にお詳しい丸川先生に、素形材部品の塊りである中国自動車産業の躍進が、わが国の自動車部品製造業へどのような影響をもたらすのか、1300万台という数字の意味を解いていただくと同時に、このビッグチャンスにどのようなスタンスを取るべきか等々、中国自動車市場を巡る外資系とローカル自動車企業の実態もご紹介いただきます。

 また、世界中に飛び回る中国製品の洪水に日系企業はビジネスチャンスを掴みとれるのかについてもお話をしていただき、皆様と討論をいたします。

★日 時 平成22年2月23日(火)18時30分~20時30分

★会 場 日本工業大学神田キャンパス

 東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591

mot.nit.ac.jp/access.html

★申込はこちらへ

・展望www.npo-admf.org/pdf/10.02.miraizyuku.pdf

info@npo-admf.org  氏名、所属、e-mail

★定 員 40名

★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)

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NPOアジア金型産業フォーラム 西部支部講演会

    2月3日(水)

          金型企業の生き残り     

~金型企業は国内需要だけでは生き残れないのか~ 

 わが国の金型産業は、ユーザー企業の海外移転とそれの伴う空洞化の流れの中で、これまで日本ブランドとしての「技術力」がありながら、金型市場が国外に流出して国内マーケットがますます縮小してきている。

 今度のアメリカを震源地とする経済恐慌は、輸出立国のわが国自動車をはじめ、電機・電子産業を巻き込み、まだまだトンネルの先の明るい光景は見えて来ていない。 しかし、ここであきらめるわけには行かない。 わが国の金型産業が消えるという事態が起こるとするならば、日本の産業が消滅してしまうということになる。 今回、中小企業の視点から絶えず鼓舞し続ける政策研究大学院大学橋本教授他、関西で頑張る金型企業から「金型生き残りとは」というテーマでお話をいただいたあと、皆さんで討論をいたします。 ぜひ、厳しい経済状況を如何に振り切るか、参加の方々と共に討論をしてゆきます。

★日 時 平成21年2月3日(水)午後6時~8時30分

★場 所 大阪府商工会館 603・604号会議室 

       大阪市中央区南本町4-3-6電話;06-6271-0031

★アクセス;www8.ocn.ne.jp/~hallnavi/access.htm

★プログラム

18:00~18:50 (1)金型企業は強い!飛躍の年にしょう

            政策研究大学院大学教授 橋本 久義

18:50~19:20 (2)金型経営力が試される時代に何をするのか

               日本工業大学教授 横田悦二郎

19:20~19:50 (3)事例発表/金型企業の生き残り

       精密ガラス成形で金型製造技術の向上を狙う

               三津江金型?社長 三津江友幸

19:50~20:30(4)総合討論

司 会:斉藤栄司(大阪経済大学教授)

パネラー:橋本久義/岸本善男(金型経営研究所社長)/横田悦二郎

       /田口直樹(大阪市立大学准教授)/三津江友幸

★申込・問合せはこちらへ  www.npo-admf.org/pdf/10.01.oosaka.pdf

      ・ info@npo-admf.org  氏名、所属、e-mail

★定  員70名

★参加費 1000円  会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)         

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☆平成22年2月10日(水) 工場見学会 マクセルファインテック(株) /プラスチック成形・プレス工場/

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<動画で見る2010年賀詞交歓会 d.hatena.ne.jp/kappaketsu/20100112

 

       ■★IDOメールマガジン本号目次★ 

                                      

       2010年2月例会

          人材問題分科会

               「2010年代の日本の機械工業」

        

☆☆情報ファイル☆☆

■1)商経機械新聞 2010年1月28日

   <トピックス>

・工作機械、今年5500億~6600億円受注予測

   ・本格回復は来年以降か

   ・09年12月は19ヶ月ぶりの増加

■2)近畿経済産業局/中小機構近畿支部

  第2回「モノ作り中小企業関西フォーラム」 

■3)経済産業省

  消費生活用製品に係る製品事故の発生・防止措置に関する公表について

  松下電工株式会社<電気カーペットのリコール>

■4)新着雑誌

  ・工業調査会「機械と工具」2月号

    <特集>*ユーザーニーズに対応したCAMシステムの実際

       *ロボット有効活用の最新技術

       

  ・日本塑性加工学会「塑性と加工」1月号

 <解説>塑性加工製品の軽量化技術     

  ・メタル・フォームテック・フォーラム社「SERVOMETALFORRUM」2010.JAN

   <特集>*この時期だからこそ鍛圧加工

       *展開に見る技術の新潮流

       *鍛造技術のTRENDを読む

   

     2010年2月例会

       人材問題分科会            

        「2010年代の日本の機械工業」  

 今回は、政策研究大学院大学 橋本久義教授にご出講をお願いすることにいたしました。

 橋本久義教授は1969年(安田講堂攻防戦の年)に東京大学を卒業されました。(鳩山首相と同期。ま、クリントン元大統領とも同期ということになりますが……)その後通商産業省に入省。西ドイツデュッセルドルフ駐在員をへて、機械情報産業局鋳鍛造品課長、中小企業庁技術課長等を歴任されました。通商産業省の現役当時から「現場に近いところで行政を!」をモットーに、現在までに3,200近い国内外の工場を訪問され、中小企業経営者と親交を結んでこられました。

 今回は、中小企業の現場体験をベースに、中国シフトが進む中で2010年代の日本の機械工業がどのように戦って行くべきかをお話いただきます。橋本先生の話は「話のリポビタンD」ともいわれ、「聞けば

命の泉湧く」と評判です。

・日 時 平成22年2月22日(月)18:00~21:00

・講 師  政策研究大学院大学 教授 橋本久義

・演 題 2010年代の日本の機械工業

・場 所  政策研究大学院大学 1階 1A会議室

       03-6439-6000

・連絡先(申込先) 橋本久義 政策研究大学院大学

      TEL 03-6439ー6205

      email:hasimoto@grips.ac.jp

    

        ☆☆情報ファイル☆☆

■1)商経機械新聞 2010年1月28日

   <トピックス>

・工作機械、今年5500億~6600億円受注予測

  ・本格回復は来年以降か

  ・09年12月は19ヶ月ぶりの増加

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■2)近畿経済産業局/中小機構近畿支部

  第2回「モノ作り中小企業関西フォーラム」の開催

 近畿経済産業局と中小機構近畿支部では、戦略的基盤技術高度化支援事業での

研究開発成果を実施企業が発表し、優れたモノづくり基盤技術を持った中小企

業と川下製造業者との出会いの場となるフォーラムを開催します。

・日 時 2月8日(月)13:00~17:15

・場 所 マイドームおおさか(大阪市中央区)

・参加費 無料

・定 員 150名 

  www.smrj.go.jp/kinki/area/051457.html

 

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■3)経済産業省

  消費生活用製品に係る製品事故の発生・防止措置に関する公表について

  松下電工株式会社<電気カーペットのリコール>

    www.meti.go.jp/press/20100125004/20100125004.html

■4)新着雑誌

  ・工業調査会「機械と工具」2月号

    <特集>*ユーザーニーズに対応したCAMシステムの実際

       *ロボット有効活用の最新技術

       www.ido21.com/mm/te.10.02.pdf

  ・日本塑性加工学会「塑性と加工」1月号

 <解説>塑性加工製品の軽量化技術

       www.ido21.com/mm/jstp.10.01.pdf

  ・メタル・フォームテック・フォーラム社「SERVOMETALFORRUM」2010.JAN

   <特集>*この時期だからこそ鍛圧加工

       *展開に見る技術の新潮流

       *鍛造技術のTRENDを読む

     www.ido21.com/mm/smf.10.win.pdf

   

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