◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム
NPOアジア金型産業フォーラム 西部支部講演会(第8回)
「金型産業における構造不況の根源」
講 師:藤川 健(愛媛大学法文学部総合政策学科・講師)
日本の金型産業は今日、構造的な不況に直面しています。藤川先生は帝国データバンクとの共同研究において金型産業に関する詳細なデータ分析を行っています。
そこでは、2010年の金型製造企業の経営成果は、売上額が1億円、税引後利益額が50万円(いずれも中央値)に留まるという厳しい現実が示されています。ただし、このような経営成果は、金型製造企業の製造する型種や企業規模によって大きく異なる側面があり、講演会では、金型製造企業を「型種」別、「従業員規模」別、「専業・兼業」別等の視角から分析し、金型産業が陥る構造的な不況の要因および日本の金型産業の課題を分析して頂きます。
(1)日本の金型製造企業はどのような型種を製造しているのか?
(2)構造的な不況に陥っている型種とは何か?
(3)特定の型種の中でも厳しい経営成果に留まる企業の従業員数はどれぐらいか?
(4)構造的な不況を打破する処方箋とは如何なるものか?
・日 時:2012年11月26日(月曜日)午後6時~9時
・場 所:大阪市立大学文化交流センター・大セミナー室
大阪市北区梅田1-2-2-600(大阪駅前第2ビル6階)
アクセス:JR東西線「北新地駅」下車、徒歩約3分
★申込はこちらへ
・www.npo-admf.org/pdf/12.14.Osaka.pdf
・メール info@npo-admf.org
・氏名,・社名/所属,・電話/FAX,・e-mail,・懇親会(参加/不参加)
★定 員 40名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
NPOアジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム
■2012年10月例会 「第82回・金型産業未来塾」■
ベトナム南部に「ミニ大田区」を創りたい!
~中小企業のビジネスチャンスとは~
講 師 npoアジア起業家村推進機構ベトナム委員会 園部和弘
「中国+ワン」という言葉で一番期待される国といわれるのがベトナムです。特に今回の中国のデモ暴動事件は、日本だけでなく世界の国がその異常さに注目をしています。 ベトナムにすでに進出した企業のきっかけを聞くと、(1)現地調達が高まり、中国より文化・風習が日本に近い、(2)大手企業からの要請、(3)主要販売先が価格の安い中国からベトナムにに切り替えたため、(4)中国の反日暴動かチャイナプラスワンへのベトナム拠点等々さまざまの理由が述べられています。
ベトナムも北部のハノイ、中部のダナン、南部のホーチミンという大きく分られるが、 今回は南部のバリア ブンタウ省の工業団地に川崎市の支援を受けているnpoアジア起業家村推進機構ベトナム委員会が、経済産業省から「日越金型ブランド化事業」が採択され、2年目の活動に入りました。 講師の園部氏はベトナム南部に「ミニ大田区」のような金型を中心とした日本の中小企業団地を構想、今、その準備に日本とベトナム間を通い続けています。
今回のテーマに基づいて、(1)ベトナム最新状況、(2)日系企業の進出状況、(3)中小企業進出のビジネスチャンスとは、(4)METALEX VIETNAM 2012(5)団地設立構想。(6)課題と展望等についてお話を伺い、その後、皆への投資について、ご参加の皆さんの質疑と討論を行います。
★日 時 平成24年10月31日(水)18時~20時
★会 場 日本工業大学神田キャンパス
mot.nit.ac.jp/images/submenu/accessTable01.gif
★申込はこちらへ
・ www.npo-admf.org/pdf/12.10.31miraizyuku.pdf
・メール info@npo-admf.org
(1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
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=●PR————–==プラスチック工業技術研究会
☆10月26日 スーパーエンプラを中心とした難成形材料の特性・成形加工
☆11月15日 月例会「成形・金型トラブルを防ぐ強度/温度についての考察」
☆11月16日 シボ加工を中心とした加飾技術
プラスチック工業技術研究会==————–PR●=
ご友人にも転送ください。リンクフリーです」
〔過去のIDOメールマガジン:d.hatena.ne.jp/kappaketsu/archive/ 〕
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■★IDOメールマガジン本号目次★■
日本金属プレス工業協会
第88回金属プレス加工技術研究会
「 ハイテンを中心とするプレス成形技術の最前線 」
★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)中小機構
中国進出日系企業の人事労務管理におけるリスクとその対応策に関する調査
■2)松井製作所
グリーン・モールディング・ソリューション・カンファレンス
■3)独立行政法人科学技術振興機構(JST)
科学技術イノベーション推進に向けた知識の結集
-シンクタンク機能のネットワーク形成に向けて-
■4)科学技術振興機構(JST)
「中国系グローバル企業の実態 -ZTEの経営と技術-」
講 師 ZTEジャパン(株) 副社長兼CTO 大和敏彦
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日本金属プレス工業協会
第88回金属プレス加工技術研究会
「 ハイテンを中心とするプレス成形技術の最前線 」
自動車産業界ではハイテンを用いることで、高強度化による安全性の向上や軽量化による燃費向上による環境への貢献など多くのメリトが謳われてきた。今後もハイテンの高強度化は促進されると思われる。
各メーカーのプレス成形における最前線の取組み状況について事例を交えて紹介するとともに、基礎的特性や金型表面処理も併せて紹介し、ハイテン材などの今後のプレス成形に関する指向について考えてみたい。
・日 時 平成24年 11月9日(金) 10:30~17:00
・会 場 機械振興会館 地下3階 研修2
・プログラム
開会の辞 芝浦工業大学 教授 安齋 正博
(1)高張力鋼板のプレス成形技術-さらなる高強度化における課題
(独)理化学研究所 林 央
(2)高耐久性ハイテン鋼板成形金型(金型用鋼と表面処理技術)の開発
日本高周波鋼業(株) 菓子 貴晴
(3)高強度ハイテン用冷間プレス金型の表面処理
日産自動車(株) 野坂 潤一郎
(4)マツダモノ造り革新 ~超ハイテン材の精度予測技術の構築~
マツダ(株) 橋本 昭
(5)embrellaR開発経緯と高剛性ホットフォーミングへの発展
(株)深井製作所 須永 行
(6)プレス金型部品一次加工における3次元表現を用いた
低工数・高効率加工手法の具現化 ジニリング(株)佐藤 孝則
(7)高強度鋼板のプレス成形技術の開発
‐ センターピラーアウターR/Fの精度対策技術 ‐
トヨタ自動車(株) 谷口 聡
(8)総合討論(総合司会 安齋 正博 氏、講師全員
・定 員 100名
・参加費 本協会会員 10,000円(テキスト代含む)
会 員 外 15,000円(テキスト代含む)
・申込方法 www.nikkin.or.jp
・締切り 平成24年11月7日(水)
・参加申込み/問い合せ
TEL:03-3433-3730
FAX:03-3433-7505
一般社団法人日本金属プレス工業協会
★☆■・・情報ファイル・・■☆★
■1)中小機構
中国進出日系企業の人事労務管理におけるリスクとその対応策に関する調査
中小機構は、現地日系企業の人事労務管理や労務クライシスにおけるリスク管理の実態を把握し、問題点・リスク、対応事例を抽出・整理、報告書にまとめました。中小企業のリスク管理能力強化への一助にお役立てください。
www.smrj.go.jp/keiei/kokusai/information/070636.html
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■2)松井製作所
グリーン・モールディング・ソリューション・カンファレンス
<東京>
・日 時:10月29日(月)/30日(火) 10:00~17:00
会 場:品川プリンスホテル オパール17
・ 東京都港区高輪4-10-30(メインタワー)
・定 員:各日150名様【先着】
・10月29日分のお申し込み
reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mimd-ncrdn-c72be658054beb0c8eca85e5867fa1be&no=0001
▼10月30日分のお申し込み
reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mimd-ncrdn-c72be658054beb0c8eca85e5867fa1be&no=0002
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■3)独立行政法人科学技術振興機構(JST)
科学技術イノベーション推進に向けた知識の結集
-シンクタンク機能のネットワーク形成に向けて-
・会 期:2012年10月23日(火)
・会 場:東京都千代田区 / イイノホール
・問合せ先 sympo.adthree.net/crds/inquiry.html
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■4)科学技術振興機構(JST)
「中国系グローバル企業の実態 -ZTEの経営と技術-」
講 師 ZTEジャパン(株) 副社長兼CTO 大和 敏彦
・日 時: 2012年11月8日(木)13:30-15:30
・場 所: 独立行政法人科学技術振興機構(JST)東京本部別館1Fホール
東京都千代田区五番町7 K’s五番町
<MAP>www.spc.jst.go.jp/about/contact.html
・申込みフォーム:
www.spc.jst.go.jp/export/sites/default/events/image/btn_entry.gif_1423680798.gif
・問合せ 科学技術振興機構 研究開発戦略センター
中国総合研究センター シンジャワ
TEL: 03-5214-7556 FAX: 03-5214-7385