日本鍛圧機械工業会 7月12日(水)~15日(土)「MF-Tokyo 2017プレス・板金・フォーミング展」

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム

         最新展示工場の見学会
あらゆる製造業のシステムにつながる「IoT化」へ
            アマダが富士通とタイアップし
          国内8000社の「IoT V-factory」化を目指す

講 師 (株)アマダマシンツール 堀 江 喜 美 雄

 今回の月例会は板金加工機械のトップメーカであるアマダの「V-factory<神奈川
県伊勢原>」を見学しながら、1990年代初期からすでに「工場のデジタル化とネット
ワーク化」に取組んで来た同社の現状と先般連携をした富士通支援の内容等にに
ついてご紹介をお願いしました。
 特に富士通との連携の狙いは、アマダが加工機械からデータを集めて解析した後、
それぞれの顧客へ有効な加工方法の助言や効率的な保守も行い、2018年1月から
本格的な国内サービスをするとともに来秋頃には世界展開も行います。また、2020年
までに国内の全顧客の3割(8000社)へ導入を図る予定です。
 アマダは5月19日~6月24日まで神奈川県伊勢原市石田の本社展示会会場で「アマダ
イノベーションフェア」を開催し、このコンセプトを実際に会場で披露します。 
・日 時 6月22日(木)15時~17時30分
・会 場 アマダ・ソリューションセンター 神奈川県伊勢原市石田200
      アクセス http://www.amadaholdings.co.jp/corporate/map_isehara/
・見学と質疑
(1)V-factory中心に、ファイバーレーザー加工機等板金マシン見学展示会場見学
(2)サーボプレス実演加工中心に見学
(3)見学後の質疑
という順序で行います。

★申込はこちらへ www.npo-admf.org
・メール info@npo-admf.org
(1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail(5)会員/非会員
★定 員24名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)

NPOアジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■ 金 型 産 業 情 報 ■

<2017.06.16.No.39>

www.ido21.com

■☆金型産業情報 本号目次☆■ 

      一般社団法人 日本鍛圧機械工業会
       2017年7月12日(水)~15日(土)

     「MF-Tokyo 2017プレス・板金・フォーミング展」

             ★☆・・情報ファイル・・☆★

■1) 産業技術総合研究所
加工用レーザーのパワー制御システムを開発
-レーザー加工の歩留まり向上に貢献-

■2)経済産業省
  メールマガジン『METI Journal』
  
■3)新着雑誌
  日刊工業新聞社「プレス技術」7月号
  <特集>今こそものにするハイテン材590、780、980MPa

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       一般社団法人 日本鍛圧機械工業会
      2017年7月12日(水)~15日(土)

     「MF-Tokyo 2017プレス・板金・フォーミング展」

 MF-Tokyo 2017 プレス・板金・フォーミング展は、環境に優しく無駄のない鍛圧機械
産業の技術進歩を紹介することを目的に2009 年に創設され、以降隔年で開催し今回で5
回目を迎えます。
 開催規模は2009 年の第1 回(190 社701 小間)より毎回大きく、今回は265 社1,669
小間(前回223 社1,304 小間)と過去最大となります。
 又、海外からの展示は17 か国78 社360 小間(前回17 か国72 社257 小間)の他、日本
の最先端の技術だけでなく、海外の特徴ある機械も出展、海外協賛団体にも5団体参加し
ます。
 MF-Tokyo 2017 は「その先の未来へつなぐ、ものづくり」を副題に掲げており、鍛圧機
械に関連する多くの産業分野の方々にご出展します。
 初回よりご参加する日本塑性加工学会との連携企画では、大学・高専の研究室ブース出
展・研究室発表のほか、わかりやすく各社の展示製品・技術・見どころを紹介したイラス
トを交えた学生様向け展示会ルートマップを作成した。

・会 期:2017年7月12日(水)~15日(土)9:00〜17:00
       (初日は10:00〜17:00、最終日は9:00〜16:00)
・会 場:東京ビッグサイト 東4・5・6・7ホール
・出展小間数:1,669小間(前回1,304小間)
・出展社数:265社・団体(内部出展・共同出展含め317社)
(前回223社・団体、内部出展・共同出展含め271社)
・来場者数: 目標32,000人(前回29,631人)
・入場料金: 1,000円※招待券持参者および事前登録者は無料。

(1)開幕記念講演
   「マツダのブランド戦略とモノ造り革新について」
     マツダ(株) 取締役専務執行役員
          品質・ブランド推進・生産・物流統括 菖蒲田 清孝
(2)特別講演
   「レーザ加工の金型およびCFRP への応用」
      (株)最新レーザ技術研究センター 代表取締役 沓名 宗春
   「自動車向け炭素繊維複合材料の技術開発状況について」
         東レ(株) オートモティブセンター 所長 清水 信彦
(3)学会テクニカルセミナーセミナー 23 講座
   日本塑性加工学会・レーザ加工学会の教授陣や開発陣の鍛圧機械
  の最新の加工法や技術の発表。
(4)出展者テクニカルセミナー 83 講座
(5)日鍛工パネル展示コーナー
  (MF 技術大賞、MF スーパー特定自主検査標章、MF エコマシン認証
  機械、ISO 関連活動)
(6)日本塑性加工学会 21 研究室
(7)日本鍛造協会 38 社
・問合せ先 (一社)日本鍛圧機械工業会
  TEL: 03-3432-4579 FAX: 03-3432-4804
  E-mail: info@j-fma.or.jp
        

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           ★☆・・情報ファイル・・☆★   

■1)産業技術総合研究所
加工用レーザーのパワー制御システムを開発
-レーザー加工の歩留まり向上に貢献-

(1)加工用レーザーのパワーを高精度に制御するシステムを開発
(2)パワーの揺らぎを0.1 %以下に抑制し、レーザーを高安定化
(3)材料特性や加工用途に合わせた最適なビーム形状の生成も可能
<詳細>http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2017/pr20170614/pr20170614.html

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■2)経済産業省
  メールマガジン『METI Journal』
  
  広報サイト『METI Journal』が、日刊になりました。 これまでの隔月発行から、毎営業日
の発行にリニューアル。月替わりの特集 記事や統計情報等を、日々、お届けします。

 ・専用サイト↓https://meti-journal.jp/

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■3)新着雑誌
  日刊工業新聞社「プレス技術」7月号
  <特集>今こそものにするハイテン材590、780、980MPa
  http://www.ido21.com/mm/pw.17.07.pdf

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