(一社)型技術協会 セミナー「乗り物の電動化に貢献する型技術の最前線」

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 株式会社ミスミからお知らせ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽
型番も図面もいらないミスミの新しい調達サービス「meviy(メヴィー)」
 ・3Dデータをアップロードするだけで一瞬で見積もり
 ・公差は自動で付与され、2D加工図面が不要!
 ・24時間365日お見積受付中!

「meviy」で実現する働き方改革。まずは金型用特注部品7種から対応中!
※詳細はコチラ→→ goo.gl/iWb7uf

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム

         最新展示工場の見学会
あらゆる製造業のシステムにつながる「IoT化」へ
            アマダが富士通とタイアップし
          国内8000社の「IoT V-factory」化を目指す

講 師 (株)アマダマシンツール 堀 江 喜 美 雄

 今回の月例会は板金加工機械のトップメーカであるアマダの「V-factory<神奈川
県伊勢原>」を見学しながら、1990年代初期からすでに「工場のデジタル化とネット
ワーク化」に取組んで来た同社の現状と先般連携をした富士通支援の内容等にに
ついてご紹介をお願いしました。
 特に富士通との連携の狙いは、アマダが加工機械からデータを集めて解析した後、
それぞれの顧客へ有効な加工方法の助言や効率的な保守も行い、2018年1月から
本格的な国内サービスをするとともに来秋頃には世界展開も行います。また、2020年
までに国内の全顧客の3割(8000社)へ導入を図る予定です。
 アマダは5月19日~6月24日まで神奈川県伊勢原市石田の本社展示会会場で「アマダ
イノベーションフェア」を開催し、このコンセプトを実際に会場で披露します。 
・日 時 6月22日(木)15時~17時30分
・会 場 アマダ・ソリューションセンター 神奈川県伊勢原市石田200
      アクセス http://www.amadaholdings.co.jp/corporate/map_isehara/
・見学と質疑
(1)V-factory中心に、ファイバーレーザー加工機等板金マシン見学展示会場見学
(2)サーボプレス実演加工中心に見学
(3)見学後の質疑
という順序で行います。

★申込はこちらへ www.npo-admf.org
・メール info@npo-admf.org
(1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail(5)会員/非会員
★定 員24名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)

NPOアジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■ 金 型 産 業 情 報 ■

<2017.06.20.No.40>

www.ido21.com

■☆金型産業情報 本号目次☆■ 

(一社)型技術協会
第124回 型技術セミナー
「乗り物の電動化に貢献する型技術の最前線」

     ★☆・・情報ファイル・・☆★

■1)大和総研
幕が上がった”大相続時代” 民法改正議論の最新動向

■2)内閣府
平成29年版 高齢社会白書

■3)新着雑誌
 ・日刊工業新聞社「型技術」7月号
  <特集>2017最新・日本の型技術情報57例
  
=======================================

(一社)型技術協会
第124回 型技術セミナー
「乗り物の電動化に貢献する型技術の最前線」

 化石燃料の利用効率向上、地球環境負荷の低減、といった時代の要請を受ける形で、自動車を
はじめとした乗り物の電動化が加速しています。自動車の駆動力としての電動モーター利用は、20世
紀最後に搭乗したハイブリッドカーから始まり、今ではプラグインハイブリッドカーや電気自動車、あるいは
燃料電池車と幅広い展開を見せ、多くの一般ユーザーが日常的に利用しています。
 また、電池とモーターの組み合わせは、単に駆動力として使われるだけでなく、その良好な制御性や
エネルギー変換効率の高さから、自動車の走行に欠かせない各種機構への利用展開が進んでいます。
 さらに、要素技術としての電池やモーターの進展も目を離せない状況にあり、そのキャッチアップは日
本のものつくりの現状とこれからを理解する上で重要だと考えられます。
        
・日 時 2017年7月18日(火) 10:00 ~16:30
・会 場 芝浦工業大学 芝浦キャンパス 3階302教室
・プログラム
      司 会:東京工業大学        齊藤 卓志
          日本エリコンバルザース(株) 福井 茂雄
(1)「スズキの燃料電池二輪車の開発状況について」
        スズキ(株)電動車開発部 専任職 太田 徹 
(2)「IoT活用による超精密金型用自動無人生産ラインの構築」
           昭和精工(株)生産部 部長 永田 卓
(3)「大型リチウムイオン電池モジュール(組電池)の紹介」
  マイクロ・ビークル・ラボ株式会社 代表取締役 松尾 博 
(4)「HEV駆動モータ用 重希土類元素
       フリー熱間加工ネオジム磁石の開発」
        (株)ダイドー電子 技術部 部長 服部 篤 
(5)「モータコア金型システムの現状と今後」
    黒田精工(株)技術本部 常務取締役本部長 坂西 伸一 
(6)「電動化に貢献するサイクロイド減速機開発への取り組み」
 (株)サイベックコーポレーション
・参加申込方法 参 加 費いずれもテキスト1冊を含む
 会 員 21,000円(会員の対象は主催・協賛団体会員です)
 学生会員1,000円 一 般 31,000円
・定 員 40名
・申込締切 7月9日(日)
・申込方法 http://www.jsdmt.jp/03seminar/oshirase.html
・問 合 先 (一社 型技術協会
     TEL:045-224-6081 FAX:045-224-6082 
     E-mail:info@jsdmt.jp

=======================================

           ★☆・・情報ファイル・・☆★   

■1)大和総研
幕が上がった”大相続時代” 民法改正議論の最新動向

www.dir.co.jp/publicity/magazine/pdf/17051502.pdf

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■2)内閣府
平成29年版 高齢社会白書

我が国の総人口は、平成28(2016)年10月1 日現在、1億2,693万人となっている。 65歳以上の高齢
者人口は、3,459万人となり、 総人口に占める割合(高齢化率)も27.3%と なった。我が国の65歳以
上の高齢者人口は、昭和25 (1950)年には総人口の5%に満たなかったが、 45(1970)年に7%を超
え、さらに、平成6 (1994)年には14%を超えた。高齢化率はその 後も上昇を続け、現在、27.3%に達
している。
また、生産年齢人口(15~64 歳) は、平成7 (1995)年に8,716万人でピークを迎え、その後 減少
に転じ、25(2013)年には7,901万人と昭 和56(1981)年以来32年ぶりに8,000万人を下 回った。

www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/zenbun/29pdf_index.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■3)新着雑誌
 ・日刊工業新聞社「型技術」7月号
  <特集>2017最新・日本の型技術情報57例
   http://www.ido21.com/mm/dmt.17.07.pdf

=======================================================
=●PR=プラスチック工業技術研究会 
www.plakougiken.com/
プラスチック工業技術研究会=PR●=
=========================================================
 プラスチックに関する技術情報発信プラットフォーム
⇔プラスチックス・ジャパン.com⇔

トップページ

========================================================

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
㈲アイ・ディー・オー・デジタル出版
Web Magazine「金型産業情報」
代表取締役 編集長 井 戸  潔
〒285-0843 千葉県佐倉市中志津2-23-15
携帯電話090-4960-1496 TEL043-489-8362
e-mail web@ido21.com

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー