<PR・NPOアジア金型産業フォーラム>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
7月例会 「第7回・金型産業未来塾」
「韓国自動車産業の発展パターン~躍進の背景と戦略~」
講 師 金 奉吉(富山大学経済学部教授)
韓国の自動車産業がその高品質と価格力により、06年の調査では、ポルシェ、ト
ヨタに次いで現代・起亜が3位となった(米国JD・P&A社調査)。
韓国の自動車産業とそのリーディングカンパニーである現代自動車は、今や新た
な発展段階に跳躍しようとする一大転換期を迎えています。今回は、
①韓国自動車産業の発展パターン、②韓国自動車産業の現状、③現代自動車の
躍進とその要因、④韓国自動車産業の今後の課題につき、その韓国自動車産業
の成長の背景と現在の状況を韓国自動車産業に造詣の深い金奉吉先生に解説
をお願いいたしました。
★場 所 日本工業大学専門職大学院
東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
http://www.nit.ac.jp/senmon/contents/08access/access.html
★日 時 平成18年7月20日(木)午後6時~8時30分
○申込はこちらへ→ e-mail info@npo-admf.org
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■■■IDOメールマガジン■■■<2006.07.11.No.155>
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■★ IDOメールマガジン本号目次★■
中小企業基盤整備機構
中小企業のための「モノ作り産業の将来」セミナー
~自動車産業と素形材産業を語る~
■情報ファイル■
○1)日本金属プレス工業協会
セミナー
「超精密プレス金型加工用工作機械の最新動向を探る
~プレス金型の超精密・微細加工事例紹介~」
○2)素形材センター
「素形材」誌 07.1月特集号掲載原稿募集(掲載無料)
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中小企業基盤整備機構
中小企業のための「モノ作り産業の将来」セミナー
~自動車産業と素形材産業を語る~
製造業の国際競争力強化や新たな事業の創出を促進するために、自動車や燃料
電池、情報家電等の川下製品を製造するうえで、基盤となる技術の研究開発を支援
するスキームとして6月13日「中小ものづくり高度化法」が施行されました。本セミナ
ーでは、数多くの中小企業が関連する自動車産業を取り上げ、自動車産業のシステ
ム強化とその方向性について最新の情報を提供します。
併せて、「素形材産業ビジョン」が発表されたことを受けて、モノ作り産業を支える
素形材産業の現状と方向性についても情報を提供します。最後に、最先端のテクノロ
ジーを結集している自動車産業の技術動向について情報を提供し、これからモノ作り
中小企業が取り組む技術課題を解説します。
・セミナー名 : 中小企業のための「モノ作り産業の将来」セミナー
~自動車産業と素形材産業を語る~
・日 時: 平成18年7月28日(金曜) 13時30分~16時40分
・場 所: 東京国際フォーラム Bブロック7階
(東京都千代田区丸の内3-5-1 TEL:03-5221-9000)
・プログラム
13時00分~開場・受付
13時40分 挨拶 中小企業基盤整備機構 理事長 鈴木 孝男
13時45分~
講演 「自動車産業システムの強化に向けて」
経済産業省 製造産業局自動車課長 日下部 聡
15時30分
講演 「素形材産業の課題とビジョンについて」
経済産業省 製造産業局素形材産業室長 前田 泰宏
16時30分
講演 「自動車技術の動向 ~自動車産業が求めるもの~」
財団法人日本自動車研究所 所長 工学博士 小林 敏雄
16時40分
中小機構からの情報提供 「中小モノ作り支援について」
・参加費: 無料
・定 員: 300名
・対象者: 中小企業の経営者等
・主 催: 独立行政法人中小企業基盤整備機構
・申込方法 : 下記のお申込フォームをご利用ください
www.smrj.go.jp/enq/kikou/keiei/010562.html
本件に関するお問合せ先
経営基盤支援部 経営支援企画課
電話:03-5470-1520 FAX:03-5470-1527
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情報ファイル
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○1)日本金属プレス工業協会
セミナー
「超精密プレス金型加工用工作機械の最新動向を探る
~プレス金型の超精密・微細加工事例紹介~」
【開 催 日】 平成18年 7月28日(金) 13:00~17:10
【会 場】 機械振興会館 地下3階
東京都港区芝公園3-5-8 TEL(03)3433-3730(協会直通)
【プログラム】
<特別講演>日本の超精密プレス金型の生産技術最前線
㈱ 松岡技術研究所 松岡 甫篁
<マシニングセンタ>
・プレス金型向け、最新加工技術紹介
㈱牧野フライス製作所 遠藤 健
・重心駆動理論を使った高精度立形コンパクトマシニングセンタ
㈱森精機製作所 角野 充彦
・超高精度・高効率加工を両立する小型マシニングセンタ「AZ150」の特徴と加工例
㈱ソディック ナノリューションカンパニー 中元 一雄
<超精密放電加工機>
・超精密ワイヤ放電加工の最新事例 ㈱ソディック 山田 英司
・超高精度ワイヤ放電加工機「PA05S AquaSurface」による高品位超硬金型加工
三菱電機㈱ 山田 久
<研 削 盤>
・超精密平面研削盤 ㈱ナガセインテグレックス 安達 清人
・定 員100名
・参 加 費 本協会会員 7,000円(テキスト代含む)
会 員 外 12,000円(テキスト代含む)
・参加申込・問合先
TEL:03-3433-3730 FAX:03-3433-7505
社団法人日本金属プレス工業協会 (セミナー担当:鈴木)
e-mail: suzuki@nikkin.or.jp
・詳 細 www.nikkin.or.jp/news/h/g01.html
○2)素形材センター
「素形材」誌1月特集号掲載原稿募集(掲載無料)
素形材センターでは、例年本誌1月号を「わが社の新素形材」特集号と題し、新しい素形
材と加工技術について、製品例・特徴・開発経過等を企業の方々にご披露頂いて参りま
した。2007年1月の特集号では「わが社の素形材技術最前線」と題し、これまでより広
範囲の企業の方々に、新しいあるいは得意とする素形材技術や素形材製品をご披露頂い
て、需要業界および素形材関連業界、さらには広範囲な研究者・技術者に知って頂き、
連携のきっかけにしたいと考えております。 なお、本企画は原稿掲載は無料ですが、商
品広告ではなく、技術・製品紹介の場であることをご理解頂いた上で、ご応募下さいます
ようお願い申し上げます。
・対 象:貴社が開発された新しい、あるいは得意とする素形材技術または製品の実例を
あげて下さい。その素形材技術または製品について、開発の目的、開発方法及び成
果、さらにその素形材を用いた製品の性質・特徴などを述べて下さい。 金型・模型、
素材、鋳造・鍛造・プレス加工・粉末成形用等の加工機械、工業 炉、試験測定機器、
ソフト及び産業廃棄物処理・有効利用関連装置なども含みます。
・応募締切と原稿締切
応募締切 : 2006年8月31日(木)
原稿締切 : 2006年10月31日(火)
・お申し込み・企画内容に関するお問い合わせ:(財)素形材センター 笹谷、高橋
TEL03-3434-3907 FAX03-3434-3698 e-mail:takahashi@sokeizai.jp
・■詳細は、http://sokeizai.jp/japanese/topics/topics.php3?ID=166