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7月例会 「第7回・金型産業未来塾」
「韓国自動車産業の発展パターン~躍進の背景と戦略~」
講 師 金 奉吉(富山大学経済学部教授)
韓国の自動車産業がその高品質と価格力により、06年の調査では、ポルシェ、ト
ヨタに次いで現代・起亜が3位となった(米国JD・P&A社調査)。
韓国の自動車産業とそのリーディングカンパニーである現代自動車は、今や新た
な発展段階に跳躍しようとする一大転換期を迎えています。今回は、
①韓国自動車産業の発展パターン、②韓国自動車産業の現状、③現代自動車の
躍進とその要因、④韓国自動車産業の今後の課題につき、その韓国自動車産業
の成長の背景と現在の状況を韓国自動車産業に造詣の深い金奉吉先生に解説
をお願いいたしました。
★場 所 日本工業大学専門職大学院
東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
http://www.nit.ac.jp/senmon/contents/08access/access.html
★日 時 平成18年7月20日(木)午後6時~8時30分
○申込はこちらへ→ e-mail info@npo-admf.org
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■■■IDOメールマガジン■■■<2006.07.18.No.156>
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■★ IDOメールマガジン本号目次★■
研究・技術計画学会
演 題 地獄を見た男の再起物語
■情報ファイル■
○1)商経機械新聞
ASEANの牽引車・タイ/急増する自動車関連投資
○2)かつしか異業種交流会
『工程管理「品質」で土俵に上がり「コスト」で勝負』
○3)中小企業基盤整備機構
ビジネス塾「生産方式革新と現場改善実務コース」
○4)新着雑誌
・(有)インターアクセス 日中ものづくりInformation誌 「Access」創刊号 06.7月号
・(社)日本金属プレス工業協会「News Letter」06.7月号
・日刊工業新聞社「型技術」06.8月号 <特集>高速加工・多軸加工周辺の最新技術
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研究・技術計画学会
人材問題分科会 平成18年8月例会のお知らせ
演 題 地獄を見た男の再起物語
研究・技術計画学会人材問題分科会 平成18年8月例会を下記により開催致すことにいたしました。奮って御参集下さるようお願い申し上げます。
今回は、株式会社鳥取メカシステム社長 林 正人先生に講師をお願いしました。
林社長が最初父上とともに鳥取で創業したのが、林鉄工所でした。父上が小さく興された会社ですが、銀行が「跡継ぎが来ないような会社には金は貸せない」と脅かすため、現林社長がいわば担保がわりに故郷に戻ったとのこと。
その後林エンジニアリングと名を改め、順調に仕事を拡大してこられたのですが、第一次円高ショックの大不況の時に金融面で行き詰まり、昭和62年に会社を身売りせざるをえなくなりました。身売り後も経営陣に留まっておられたのですが、独立心やみ難く、再び独立して鳥取メカニクスを創業されました。
今では鳥取でも有数の優良企業に育っており、数々の表彰も受けておられます。 なお、元の会社も、発展しており、双方共に繁栄している珍しい例だと思われます。 いずれにせよ、波瀾に満ちた人生を送ってこられた林社長をお招きして、企業経営の難しさ、困難になった理由と、その時の対処、その時考えたこと、再起にあたっての奮闘、関係者の理解を得る過程、鳥取の風土、最近新たに挑戦していること等をお聞きしたいと思います。
・日 時 平成18年8月1日(火) 18:00~21:00
・場 所 東京日比谷 航空会館 801会議室(8F) 03-3501-1272
都営地下鉄内幸町駅徒歩1分、西新橋交差点角の新日本石油本社ビル向い。
※所在地については、下記アドレスから参照できます。 http://www.kokukaikan.com/tizu.htm
・講 師 株式会社鳥取メカシステム 社長 林 正人 先生
・演 題 地獄を見た男の再起物語
・参加ご希望の方は、7月26日(水)必着で研究・技術計画学会事務局宛にご連絡
下さい。(夕食をご希望の方はその旨お書き添え下さい。)
【人材問題分科会】
幹 事 橋本久義(政策研究大学院大学)
TEL: 03-6439-6205
E-mail: hasimoto@grips.ac.jp
url: www.ne.jp/asahi/hashimoto/seikendai/
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情報ファイル
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○1)商経機械新聞 2006年7月13日(木)
http://www.shoukei.co.jp/index.html
<トップニュース>
・ASEANの牽引車・タイ
・急増する自動車関連投資
・ 自動車、HD生産で先頭走る
・ 日系進出企業約4000~5000社、過半数占める
タイの中央銀行は4月末のレポートで、原油価格高騰や公共投資支出の鈍化などの懸念材料を鑑み、本年度のGDPの伸び予想を下方修正した。しかし自動車、電子機器関連の設備投資と生産は相変わらず順調で、日本からの投資も過去最高ペースとなるなど、FTAを活用してASEAN地域をリードする経済環境はまだ堅調のようだ。
そういったタイ国に進出し、好業績を上げている工具メーカーの製造現場、および日系企業をサポートする商社を訪ねてみた。
○2)かつしか異業種交流会 研修部会
・講演テーマ『工程管理「品質」で土俵に上がり「コスト」で勝負』
・講 師 品質管理コンサルタント 十文字 貞夫 氏
(元ブリジストン品管部長)
・場 所 テクノプラザかつしか2階大ホール
東京都葛飾区青戸7-2-1 テクノプラザかつしか TEL03-3838-5558
・日 時 平成18年8月22日(火)
(第1部)講演会 18:00~19:00
(第2部)懇親会 19:00~20:30
・会 費 5,000円(当日払い)
・申込先 電話又は電子メールで7月31日までにお申し込みください。
・電話 03-3694-6392(東,産業(株)河村光治)
・Eail:info@igyoushu21.gr.jp http://www.igyoushu21.gr.jp/
○3)中小企業基盤整備機構
中小機構虎ノ門セミナー《関東支部》 ビジネス塾開催のご案内(8月分)
「生産方式革新と現場改善実務コース」
トヨタ生産方式の原点・基本を知って頂き、その柱であるジャストインタイム・自動化の基本原則を通して、現場改善の進め方と着眼、今日的な課題の抽出と問題解決の進め方、コスト削減方法と手順などについて学びます。
・日 時 平成18年8月22日(火曜) 14時~16時
・場 所 中小企業基盤整備機構 5階大会議室
(東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル 電話03-5470-1620)
・対象者 経営革新及び第二創業を推進する中小企業経営者及び中小企業経営継承者の方、コストダウン及び現場革新活動を推進する経営幹部 及び工場管理者の方々
*但し、経営コンサルタント等(中小企業診断士、社会保険労務士、税理士等)教育・研修事業者の方は受講をご遠慮願います。
・定 員 30名程度(1社2名限度)
・受講料 無料
・申込方法 下記をクリックし所定の申込書に必要事項を記入のうえFAXしてください。 FAX 03-5470-1573
http://www.smrj.go.jp/kikou/dbps_data/_material_/chushou/center/tokyo/doc/bijinesu180822apply.doc
・申込締切 平成18年7月31日(月曜)必着)
【問合先】
独立行政法人 中小企業基盤整備機構 関東支部
中小企業・ベンチャー総合支援センター ビジネスマッチング支援課
住所:〒105-8453 東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル
電話:03-5470-1620 FAX:03-5470-1573
○4)新着雑誌
・(有)インターアクセス日中ものづくりInformation誌 「Access」創刊号 06.7月号
http://www.ido21.com/m-mag/access.06.07.pdf
・(社)日本金属プレス工業協会「News Letter」06.7月号
www.ido21.com/m-mag/jmsa.06.7.pdf
・日刊工業新聞社「型技術」06.8月号 <特集>高速加工・多軸加工周辺の最新技術
www.ido21.com/m-mag/dmt.06.08.pdf