◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPO アジア金型産業フォーラム
「メイク・イン・インディアの現状と展望」
～自立したインド製造業の成長への挑戦～
講 師 公益財団法人在日インド商工協会 理事 マルカス
インドは 2027 年には人口が中国を追い抜き、世界第 1 位になると予測されている。
更に現在の政府の主要戦略として、経済発展のために「メイク・イン・インディア」
（インドでモノつくり）という政策が推し進められており、この政策によって、海外
企業のインド進出がしやすくなったという評価を受けているすでに日本の製造業が進
出するには、人件費が安く、コストを低く抑えることが可であるとしてインド進出を
始めていており、2021 年現在、インドには約 1,500 社が進出をしており、自動車産
業を中心とする製造業が約半数を占め、新興国戦略商品開発を目的とする現地化を進
めるべく研究開発拠点を設置する動きも増えてきている。また日系中小企業の割合は
まだ 20％弱とも言われており、東南アジアを中心に海外展開を進めていた日系企業
にとって、インドは Next Market としての存在感を日に日に強めている。
このように、日本とインドは「ビジネスパートナー」としての関係が築かれ始めてい
るほか、インド側からも日本との関係強化を期待しているということから、日本企業
が進出するチャンスは大いにあるようだ。特に現在は、製造業や建設業の必要性から、
農業や医療などの分野でも進出の余地とチャンスは大いにあるともいわれている。
今回、最近のインド経済のとインドにおける日系企業の動向について、在日インド商
工協会理事のマルカス氏に下記のような項目でお話をお願いした。
（１）現在のインド：人口・政治体制・インドの特異性等簡単なイメージ
（２）なぜインド？ インドと日本の友好関係
（３）インド経済：貿易・自立したインド＜国産化？＞
（４）モディ首相の「make in india」とは：2014 年、2019 年
（５）「make in india」と日本
（６）日系企業「スズキ」のインドでの評価
（７）日系企業の進出の現況
（８）インド商工省内に「ジャパン・プラス」
・日 時 ２０２１年１２月１５日（水）１６時～１８時
・会 場 ZOOM による講演会
・申込はこちらへ ・メール info@npo-admf.org
(1)氏名 (2)社名/所属 (3)アドレス (4)e-mail（5）会員/非会員（６）電話/ＦＡＸ
★定 員 100 名
★参加費 ＊会員は無料 ＊非会員（年会費として\５０００/年度内の ZOOM 会議無料）
・入会届 年会費 www.ido21.com/mm/21.05.13nyukaihyou.pdf
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次世代EV化車時代の於ける部品加工のあり方とは？
～コロナ禍後こそ飛躍のチャンス!!～
講 師 日本工業大学客員教授 横田悦二郎
・日 時 ２０２２年１月２１日（金）１６時～１８時
・会 場 ZOOMによる講演会
・詳 細 ido21.com/mm/22.01.NPOzoom.yokota.pdf
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPO アジア金型産業フォーラム
＜令和３年１２月０６日 No.７０
■☆金型産業情報 本号目次☆
一般社団法人電子実装工学研究所（IMSI）
「IMSIオープンフォーラム2021」
～パワーエレクトロニクスとMEMSパッケージング～
「実装技術の工学的体系化および世界スタンダードとなりうる技術の発信」を
目的に、1997 年(平成 9 年)12月半導体10社により設立された、実装分野における
我が国初の産学連携組織である電子実装工学研究所IMSI (Institute for Advanced
Micro-System Integration)は、これまでに、東京大学/明星大学との産学連携を
ベースに、超高速信号伝送・超小型実用化システムの統合設計技術ならびに、常温
接合やバンプレス・インターコネクトなどの次世代接合技術の開発を行う他、実装
工学の講義の開講、海外からの先導的な研究者の招聘、研究員や学生の派遣など人
材の育成と国際交流を行っている。
１．日 時 2021年（令和3年）12月9日（木) 14:00-18:00
２．会 場 オンサイト＋Zoom-Webinarハイブリッド
３．会 費 無料
４．プログラム
（１）一般社団法人電子実装工学研究所（IMSI）活動の軌跡
（２）特別講演
・次世代自動車2030年ロードマップと
それを支える次世代パワー半導体実装基板技術
名古屋大学 大学院工学研究科 教授 山本真義
・CASE時代に向けた車載半導体の実装技術
ルネサスエレクトロニクス㈱）馬場伸治
・Fabrication of Sensors and MEMS by Room-temperature
Bonding using Gold Thin Film 産業技術総合研究所 日暮栄治
・Anodic Bonding an Universal Approach for MEMS
and CMOS applications Schmalkalden University of Applied
Sciences, GermanyProf. Roy Knechtel
・超省エネ・超軽量ハードウエアによる機械学習への新アプローチ
（序章）明星大学 教授 大塚寛治
（なお、本編は、来年2月末の次回のフォーラムでご紹介予定）
・参加される方は下記のウェビナーに事前登録お願いします。
・問合せ先 一般社団法人電子実装工学研究所（IMSI）事務局・川俣奈津子
・e-mail secretariat@imsi.jp
★☆・・情報ファイル・・☆★
（１）日本工業大学
日本工業大学 村川正夫教授が2020年7月5日に77歳でご逝去されました。コロナの影響で、この12月4日に日本工業大学 学友会館でお別れの会が行われました。
村川先生の弔意は、一般社団法人日本塑性加工学会の学会誌上で2020年7月8日に、同学会の岡田政道会長が代表して哀悼の意を表されました。
昨日の「村川正夫先生お別れ会」には、大学からは柳澤章理事長、成田健一学長他、大学関係者、研究に携わった関係者で行われました。
・日本塑性加工学会 弔意
・お別れ会会場
（２）日産自動車
日産/NISMO、Nissan Z GT500を初披露
（３）ホンダ
Honda、企業の持続可能性指標
「Dow Jones Sustainability Indices World Index」の構成銘柄に選定
（４） Yahoo! JAPAN
待ちに待った２年ぶりの帰国予定も不透明に…
高まるオミクロン株警戒で福島県内企業にも影響 …
（５）中日新聞
越前和紙で干支の色紙作り –
（６）国際機関日本アセアンセンター
日本・シンガポール外交・経済関係樹立 55周年記念ウェビナー
・日 時 2021年12月10日（金）日本時間15:30 – 16:45
・プログラム
1. シンガポールと日本の外交・経済関係の55年を振り返る
EDB 部長兼バイスプレジデント ライオネル・リム
2. パネルディスカッション
シンガポールでのデジタル化と持続可能性の追求
住友化学 常務執行役員 佐々木義純
横河電機 執行役員 竹岡一彦
3. 未来に向けたイノベーションでより良い世界を
EDB 部長兼バイスプレジデント ライオネル・リム
・詳細 申込 events.edb.gov.sg/9eL3GL?RefId=event-partner
※締切日：2021年12月9日（木）12:00（日本時間）
（８）Yahoo!ニュース
「営業益3倍」見込む三井ハイテック、勝負所に迫る最新状況 –
（９）パナソニック
セルロースファイバー含有量55％の成形材料「kinari」のサンプル販売を開始
（１０）ビジネス+IT
噂の「中国製50万円EV」の秘密を徹底解剖、あの価格で販売できる“4つの理由” ｜
（１１）エキサイト
・中国BYD、2040年までにガソリン車の生産を終了 「ゼロエミッション」に合意 –
・吉利とボルボの高級車ブランド「Lynk＆Co」、欧州に続きアジア太平洋市場に進出へ
（１２）MONOist > オートモーティブ >
メルセデス・ベンツとステランティスが全固体電池ベンチャーに出資、2026年製品化
（１３）NTTデータエンジニアリングシステムズ
2021年12月15日(水) 15:00～16:00
「鋳造シミュレーションシステムADSTEFANの紹介」
（１４）MONOist > 組み込み開発 >
半導体不足が中堅中小製造業を直撃、自動車業界による在庫確保の余波か
（１５）小学館 単行本
・トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業
・トヨトミの逆襲 (小学館文庫 か 52-2) 文庫
（１６）第一生命経済研究所
賃上げの機運を直撃するオミクロン株～春闘を前にした岸田政権の試練
（１７）野村総合研究所
NRI未来年表 2022-2100
（１８）情報通信総合研究所
ICT経済は４四半期連続でプラス成長【InfoCom ICT経済アップデート】
（１９）OECD東京センター
OECD対日経済審査報告書(OECD Economic Survey of Japan)
【概要:日本語、全文:英語】
日本：デジタル変革を拡大し新型コロナウイルスからの経済回復を強化すべき
（２０）一般社団法人日本貿易会
2022年度わが国貿易収支、経常収支の見通しについて
（２１） 経済産業研究所
小規模事業者持続化補助金の申請の効果：日本の事例
（２２）内閣府男女共同参画局
今年度1回目の「国の審議会等における女性委員の参画状況調べ」の結果
（２３）大阪ガス エネルギー・文化研究所
【時間篇】「最近の若い者はすぐ辞める」というのはなぜ？
（２４）
外交専門誌『外交』Vol.70
～特集外務省：COP26と気候変動外交
/ 巻頭論文：カーボンニュートラルの実現に向けて
（２５）ニュースダイジェスト社
・生産財マーケティング 12月号
＜特集＞束になって挑む中小
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一般財団法人 産業デザイン
「中小企業の自立化に関わる育成助成事業」
「新工法開発に関わる育成助成事業」
「新素材に関する育成助成事業」
＝ＰＲ●＝=========================================
===========================================●ＰＲ＝
一般社団法人型技術協会
・カーボンニュートラルに対する製造業の取り組み
・“型技術者会議2022”のテーマ、
視よう！未来のDieXtech
＝ＰＲ●＝=========================================
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フリーペーパ/タイの産業が解る雑誌
『EMIDASマガジン』
タイのBCG経済
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■モノづくりお役立ち情報サイト【じゃぱんお宝にゅ～す】
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