＜PR・NPOアジア金型産業フォーラム＞◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
８月例会 「第９回・金型産業未来塾」
「中堅・中小企業の経営をどのようにブレークスルーするか
～今必要とされる技術経営のコンセプト～」
講 師 佐久間陽一郎（日本工業大学 教授）
低迷を続けた日本の産業界も、ようやくその出口を見つけたようだ。しかしそこで待ち受
けていたのは、「グローバル化」と「二極分化」。みずからグローバル化する能力を欠く企業
は、他社にない特徴を持たない限り、長期低迷は避けがたい。特に金型産業は二極分化
が激しく、生き残り競争は熾烈を極める。
本講演では、このような環境下の中堅・中小企業を如何に戦略的に転換するかいく
つかのヒントを提示する。特に、技術経営（ＭＯＴ）のコンセプトを前提にして、参加の
皆様と徹底・討論してゆく。
★場 所 日本工業大学専門職大学院
東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
http://www.nit.ac.jp/senmon/contents/08access/access.html
★日 時 平成18年８月３０日（水）午後6時30分～8時30分
○申込はこちらへ→ http://www.npo-admf.org/pdf/060730.pdf
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■■■ＩＤＯメールマガジン■■■＜2006.07.31.No.160＞
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■★ ＩＤＯメールマガジン本号目次★■
JETRO 8月8日/9日
セミナー「タイ‐投資と経済展望」
■情報ファイル■
○１）商経機械新聞
上期工作機械受注 史上最高更新
○２）新刊紹介
・日刊工業新聞社「金型技術者のための型材入門」
○３）新着雑誌
・日本塑性加工学会「塑性と加工」06.7月号
＜特集＞最先端金型技術小特集
・工業調査会「機械と工具」06.08号
＜特集１＞環境問題に対応する生産加工技術
＜特集２＞表面仕上げ・バリ取りへのニーズと対応技術
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JETRO
セミナー「タイ‐投資と経済展望」
2006年8月に、タイ国工業省のチャクラモン・パースッカワニッチ事務次官およびタイ国
投資委員会（BOI）のサーティット・チャンジャワナクン長官が来日します。
今回の来日では、最近の流動的な政治情勢下のタイ経済の動向や、近年の投資促
進政策とその展望について、日本の投資家の皆様に情報を提供することを目的として
います。
最近のメディア報道では政治不安がクローズアップされていますが、海外からの直接投
資に影響は出ていません。今回のセミナーでは現在の政治的事情を踏まえた上で、今後
も期待されるタイ経済の発展について政府の見解を明らかにするとともに、タイ国への今
後の投資先としての魅力や優位性についての講演を予定してます。
・日 時：東京会場：2006年8月8日（火曜） 14時00分～17時00分
：大阪会場：2006年8月9日（水曜） 14時00分～17時00分
・場 所：東京会場 ホテルニューオータニ ザ・メイン 宴会場階 芙蓉の間
大阪会場 ニューオータニ大阪 2階 鳳凰の間
・プログラム
14：00～14：05 タイ国大使館大使 スウィット・シマサクン 氏
14：05～14：10 国際機関日本アセアンセンター事務総長 赤尾 信敏 氏
14：10～14：40 基調講演「最近の流動的な政治情勢下のタイ経済の動向」
工業省事務次官 チャクラモン・パースッカワニッチ 氏
14：40～15：05 基調講演「近年の投資促進政策とその展望」
タイ国投資委員会長官 サーティット・チャンジャワナクン氏
15：05～15：30 基調講演「タイにおける投資機会に対する投資家の自信」
ジェトロ 経済連携協定（EPA）アドバイザー 永井 恒太
15：50～16：15 講演「タイにおけるビジネス経験」
東京会場：本田技研工業株式会社
大阪会場：Nidec Electronics (Thailand) Co., Ltd.
総務、人事担当副社長 嵐田 正夫 氏
16：15～16：40 講演「タイ文化のもとでビジネスを行う秘訣」
アマタ株式会社執行理事会会長 ウィクロム・クロムマーディット氏
・参加費：無料
・定 員： 東京会場：300名 大阪会場：200名
詳 細： http://www.jetro.go.jp/events/seminar/20060720190-event
◆◆///・・・・・・・・・・・・・・・
情報ファイル
・・・・・・・・・・・・・・・///◆◆
○１）商経機械新聞 2006年7月27日（木）
http://www.shoukei.co.jp/index.html
＜トップニュース＞
上期工作機械受注 史上最高更新
o 7215億円、7.3％増
o 外需絶好調 15.6増
o 6月、26ヶ月連続1000億円超え
日本工作機械工業会（会長中村健一氏）がまとめた06年上期（1～6月）の工作機
械受注総額（確報）は、7215億円と前年同期比を7.3％上回り、暦年半期ベースで
は90年下期の7068億円を超える史上最高額を更新した。また、6月の受注額は
1278億円と45カ月連続で前年同月比プラスを記録、これまでの最長である97年回
復期（45カ月連続）に並んだ。下期もほぼ同水準のペースでの受注が見込まれ、同
工業会は今月28日に経済調査委員会で年間見通しの見直しを行うが、年初の見
通し1兆2000億円を大幅に上方修正するのは必至で、過去最高の90年（1兆4121億
円）を超える公算も強い。
○２）新刊紹介
・日刊工業新聞社「金型技術者のための型材入門」
著者：田部博輔 定価：2800円+税
http://www.ido21.com/m-mag/katazai.tabe.pdf
○３）新着雑誌
・日本塑性加工学会「塑性と加工」06.7月号
＜特集＞最先端金型技術小特集
http://www.ido21.com/m-mag/jstp.06.07.pdf
・工業調査会「機械と工具」06.08号
＜特集１＞環境問題に対応する生産加工技術
＜特集２＞表面仕上げ・バリ取りへのニーズと対応技術
http://www.ido21.com/m-mag/te0608.pdf
