◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPO アジア金型産業フォーラム
一般社団法人東京都金属プレス工業会 (TMSA)
「デジタル技術活用でプレス業界の活性化を図る」
～教育ポータル＜教育の拡充＞と型管理ポータル＜生産性の向上＞～
講 師 貫井洋一郎（東京都金属プレス工業会 専務理事）
栗原 一利（東京都金属プレス工業会）
石﨑奈保子（賛助会員/デジタルコンテンツ委員、
㈱事業革新パートナーズ マネージャー）
東村 雅之（賛助会員/デジタルコンテンツ委員、UEL㈱）
TMSA は会員企業 146 社と従業員約１万人を擁する工業会である。令和 4 年度
の東京都の委託事業を通じて、新しいホームページの形「ものづくりポータルサイ
ト『TSMAコネクテッド』」を創出し、教育の拡充と生産性の向上（型管理の適正化）
に取り組んでいる。 経営者だけでなく、会員企業の従業員約１万人に対して“ID
・パスワード”を発行することにより、工業会と会員企業及び従業員の緊密な繋が
りを形成している。教育の拡充（教育ポータル）では、必要な教育を“いつでも・
どこでも・誰でも・自由に”受講できる環境を整備した。加えてオンライン図書館
「TMSA ライブラリー」を新設し、専門書・ビジネス書約 1,000 タイトルを無料貸
出し、多角的に学びの場を提供している。
生産性の向上（型管理ポータル）は、業界標準のクラウド型金型管理台帳を整備
すると共に、共通ルールを策定しサプライチェーン全体で型管理の適正化モデルを
構築した。屋外に高く積まれた金型や、工場内に所狭しと並ぶ金型が放置された状
況を改善するため、ハード（クラウド形型管理台帳など）とソフト（人材育成）の
両面からバックアップし、保管費用の請求や型の廃棄・返却がシステマチックに進
められるよう取引環境の改善に取り組んでいる。
（１）デジタル技術活用における業界活性化プロジェクトの概要
（２）新しいホームページの形「TMSA コネクテッド」
（３）教育ポータルとは
（４）工業会独自の自主行動計画「TMSA アクションプラン」の策定
（５）型管理ポータルとは
（６）TMSA コネクテッドによる新たな価値の創造とブランディング戦略
等々について、TMSA が挑む会員企業の更なる経営基盤強化のための DX に関する
活動状況をご紹介いただきます。
・日 時 ２０２３年８月３０日（水）１６時～１８時
・会 場 ZOOM による講演会
・申込はこちらへ メール info@npo-admf.org
1)氏名 2)社名/所属 3)アドレス 4)e-mail 5）会員/非会員 6）電話/ＦＡＸ
・定 員 100 名
・参加費 ＊会員は無料 ＊非会員（年会費として\５０００/4 月～3 月）
・入会届 年会費 www.ido21.com/mm//21.05.13nyukaihyou.pdf
NPO アジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
<令和５年０８月０８日 No５５＞
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
２０２３年度 第２回 共同研究募集 案 内
１ 目的
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター（以下、「都産技研」）では、都内
中小企業や大学・公的研究機関 などと相互に経費と研究課題を分担して、技術開発や
製品開発を目的とした共同研究を実施しています。
２ 対象
新技術・新製品の開発等を計画している次の方が対象となります。
- 東京都内に登記簿上の事業所を有する中小企業者、および当該事業者を構成員
とする中小企業団体等
（２）大学、国公立の試験研究機関等
（３）東京都、東京都内の地方公共団体、東京都政策連携団体等および連携協定締結機関
（４）（１）以外の中小企業者、中小企業団体等 ※１
（５）大企業およびみなし大企業（以下、「大企業等」）※２
※１ 「都産技研のシーズ※３を製品化・事業化する研究課題」または「都政課題を
解決する研究課題」が対象となります。
※２ 「都産技研のシーズを製品化・事業化する研究課題」が対象となります。それ
以外の場合は、「４ 経費の負担」に 基づき、都産技研経費（申請書記載分）を
ご負担いただきます。
※３「都産技研のシーズ」とは、例として都産技研が保有する知的財産や技術シーズ
集に掲載された技術などが該当します。 みなし大企業とは、次に掲げる事項に該当す
る場合をいう ・大企業が単独で発行済株式総数または出資総額の２分の１以上を所有ま
たは出資していること ・大企業が複数で発行済株式総数または出資総額の３分の２以上
を所有または出資していること ・役員総数の２分の１以上を大企業の役員または職員が
兼務していること ・大企業が実質的に経営していること
３ 共同研究の要件 ４ 経費の負担 ５ 研究期間 ６ 申請書類 ７ 募集期間および申請方法
８ 審査方法 ９ 研究成果の取り扱い １０ 都産技研事業倫理審査委員会の事前承認
１１ 製品化・事業化の状況の報告 １２ 安全保障輸出管理について
１３ 問い合わせ先 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
〒１３５－００６４ 東京都江東区青海二丁目４番１０号 【技術内容についてのご相談】
総合支援窓口 TEL:０３-５５３０-２１４０ 【申請書類についてのご相談】開発企画室
TEL:０３-５５３０-２５２８
■詳 細 www.iri-tokyo.jp/uploaded/attachment/15756.pdf
★☆・・情報ファイル・・☆★
（１）トヨタ自動車
トヨタイムズニュース
・アルファードとヴェルファイア 闘いながら進化するライバル
・ダイナ1t積系を一部改良
・エバンスが2年ぶり2回目のラリー・フィンランド優勝を飾る
勝田は激戦を制し今季最上位の総合3位を獲得
（２）日産自動車
・終盤に独走した#3 Niterra MOTUL Zが今季初優勝
・やめエネルギーと日産自動車、電気自動車を活用し脱炭素化と
強いまちづくりの実現に向け共創
（３）マツダ
・当社の工場操業について
（４）ホンダ
・「Team HRC with 日本郵便」が鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会で優勝
（５）MONOist > オートモーティブ >
10月からのジャパンモビリティショーに向けて楽しみなこと
（６）一般社団法人 日本AM協会
当協会連携機関（大阪産業技術研究所）からの基礎講習会
「金属AMが拓く次世代ものづくり～金属AM技術の基礎と応用～」
・開催日 2023年9月1日（金）13：30～16：30
・会 場 マイドームおおさか 8階 第1・2会議室
（大阪市中央区本町橋2番5号）
・参加費 無 料
・定 員 70名（先着順）
・詳 細 orist.jp/gaiyou/facility_izumi/tri3d/event/article/147567.html
（７）PRESIDENT Online
注文殺到で新規受注は停止中…ホンダの「500万円のマニュアル車」が
とんでもない人気を得ているワケ
（８）MONOist > Factory Automation
拡大する宇宙関連ビジネス、マザックがレーザー加工機でうかがうチャンス
（９)エキサイト
BYDの新エネ車販売台数、1～7月は88.8％増の151万7800台 海外で好調 –
（１０）国立研究開発法人科学技術振興機構
「アイデアを持って入り、成果物を持って出る」―
インド IITマドラス校が高評価の理由①
（１１）経済産業省
「生成AI時代のDX推進に必要な人材・スキルの考え方」 を取りまとめました
（１２）文部科学省
「諸外国の教育統計」令和5（2023）年版 を公表
（１３）労働政策研究・研修機構
最近の統計調査結果から2023年7月
（１４）日本政策金融公庫
調査月報 2023年8月号
～中小企業における事業承継問題の実態と変化 / 日本で活躍する外国人経営者…
（１５）東京商工リサーチ
Ｍ＆Ａに利益相反問題のない「片側FA」という選択肢を
～ マクサス・コーポレートアドバイザリー・森山保社長 単独インタビュー
（１６）高齢・障害・求職者雇用支援機構
エルダー 2023年8月号～特集：どっちがいいの？「定年延長」と「再雇用」
（１７）帝国データバンク
手不足に対する企業の動向調査（2023年7月）
～正社員の人手不足は51.4％。旅館・ホテル、飲食店の高水準続く。
エンジニア不足が続く情報サービス業、74.0％で業種別トップ
（１８）NTTデータ
元日産自動車チーフデザイナーから学ぶ、デザイン思考法
（１９）DailyFX
金価格・米国10年債見通し：雇用統計を受けて
（２０）新着雑誌
・日刊工業新聞社「プレス技術」９月号
特集：検査・測定の自動化に必要なセンサの基礎と応用
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「NEWS&CHIPS」
IT/エレクトロニクス/半導体の国内外ニュースを深く鋭く分析
-==========================================●ＰＲ
＝＝＝新連載＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
コラム途中下車 武井 豊
No.60 薄さを考える
＝———==========================================●ＰＲ
一般財団法人産業デザイン
「中小企業の自立化に関わる育成助成事業」
「新工法開発に関わる育成助成事業」
「新素材に関する育成助成事業」
＝ＰＲ●＝=========================================
一般社団法人型技術協会
=========================================＝ＰＲ●＝
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