◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<PR・NPOアジア金型産業フォーラム>
2007年8月例会 「第20回・金型産業未来塾」
『8月23日!!開催』
名古屋・金属プレス金型企業”㈱ナガラ”
生き残り策を次々仕掛けるプレス金型企業の経営活動
~TVコマーシャル・工場を持たない海外進出・インターンシップ制度の活用等~
講 師 ㈱ナガラ 代表取締役 早瀬 實
金型企業がTVコマーシャルを活用して話題を呼んでいる「㈱ナガラ」は、元気だ!
今年度の経済産業省「元気なモノづくり中小企業300社2007年版」にも選ばれた。
URL http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/monozukuri300sha19fy/19index.htm
www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/monozukuri300cha19fy/4chuubu/22aichi/22aichi_06.pdf
同社はプレス金型企業として①プレス金型・治工具・設備機器・ 専用機等の設計・製作、
②ロボット・ハンドの設計・製作、③プレス加工樹脂金型の設計・製作と成形品の製造、④
手作り試作品製作を手がけ今年で創立以来30年近くになる。金型をベースにして、必要な
設備の設計・製作、更にユーザーの求める要求に応じて海外支援、「インターンシップ制
度」活用による若者を如何に金型技術の魅力を引き付けるか、更には次世代”工場幹部”の
育成を「工場長育成塾」とタイアップするなど企業成長の独自活動を展開している。
社長の早瀬氏は、全国各地からその活動実態を披露して欲しいと講演の依頼が引きもきら
ず続く。 今回、当会の「金型産業未来塾」でも、金型企業の生き残りとそのユーザー支
援の実情をお聞きして、皆さんと討論します。ぜひ、ご参加下さい。
★場 所 日本工業大学専門職大学院
東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
http://www.nit.ac.jp/senmon/contents/08access/access.html
★日 時 平成19年8月23日(木)午後6時30分~8時30分
・申込はこちらへ→ http://www.npo-admf.org/pdf/0708.miraizyuku.pdf
★定 員 40名
★参加費 1000円
PR・NPOアジア金型産業フォーラム>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■■■IDOメールマガジン■■■<2007.8.21 No.61>
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■★ IDOメールマガジン本号目次★■
中国・ 山東省人民政府
中国山東省済南市・青島市・煙台市・威海市への訪中視察募集
■☆☆情報ファイル☆☆■
○1)コンピュータ産業研究会
「組込みソフトウェア開発の課題と対応」
○2)PTCジャパン
最新版・DEPOCAM技術CAM 「Pro/TOOLMAKER 」リリースイベント開催
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中国・ 山東省人民政府
中国山東省済南市・青島市・煙台市・威海市への訪中視察募集
山東省は現在、山東半島を製造業基地にする建設計画をすすめており、現
代製造業、ハイテク産業、省エネ・環境産業、現代化農業、サービス業分野で
日本の経済界との交流及び協力関係の拡大を推進しております。
そのため、本年7月9日から15日にかけて、山東省経済貿易訪問団が東京、
大阪、 名古屋等の都市を歴訪し、一連の経済交流活動を行いました。そこでも
多くの日本経済界の皆様にご出席いただき、経済交流を深めることができ、大
変大きな成果を上げることが出来ました。
山東省人民政府は、今回9月10日~15日の日本からの皆様の来訪を心から歓
迎し、四市において様々な参観及び交流活動を準備しておりますが、参加者各位の
現地滞在費用(宿泊、交通、食費等)につきましては山東省側により負担させていた
だきます。
1. 主催・協力・後援
(1)主催:山東省人民政府、済南市人民政府、青島市人民政府、煙台市人民政府、威海市人民政府
(2)協力:日本国際貿易促進協会
(3)後援:三菱東京UFJ銀行、みずほフィナンシャルグループ、三井住友銀行、信金中央金庫
2. 費用・募集人数・申込〆切
1)日本からの参加者は、往復航空券を各自自己手配、ご負担していただき、現地での宿泊、交通、
食費等の滞在費用は山東省側が負担いたします。(参考:成田-青島往復航空費Y:約90,000円)
2)募集人数:100名
3)申込〆切:8月31日(金)
3.日程(2007年9月10日~15日)
訪問先:①青島市指導者が出迎え、海爾及び青島ビール集団を訪問、参観
②威海ハイテク区及び経済技術開発区を参観
威海市より煙台市へ移動
③煙台市投資環境紹介及び企業ビジネスマッチング交流会/歓迎招宴
④煙台市より済南市へ移動、済南到着
済南市投資環境紹介及び歓迎招宴
⑤済南ハイテク区及び重点企業を参観、商談
山東省対外貿易経済合作庁、省発展改革委員会、省経済貿易委員会
よりプロジェクトの紹介
山東省指導者の会見及び記者会見/山東省政府主催歓迎招宴
<詳細> 中国山東省視察 http://www.japit.or.jp/
1)山東省側
日本:山東省政府駐日本経済貿易事務所 所長 郭全涛(T:03-5208-8262、F:03-5208-8261)
中国:山東省対外貿易経済合作庁亜洲一処 隋玉卿、馬俊(T:0531-86163428、F:0531-86908906)
2)日本国際貿易促進協会
日本:総務部 岩井實 T:03-6740-8271 F:03-6740-6160
中国:北京事務所副所長 周立芳(女) T:010-6500-4050 F:010-6512-6847
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情報ファイル
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○1)コンピュータ産業研究会
「組込みソフトウェア開発の課題と対応」
近藤 満 (ビースラッシュ株式会社 取締役)
・日 時: 2007年9月12日(水)18:30-21:00
※ご報告は19:00開始となります。
・場 所: 21世紀COE 東京大学ものづくり経営研究センター(MMRC)
〒113-0033 東京都文京区本郷 3-34-3 本郷第一ビル 8F
http://www.ut-mmrc.jp/access/index.html
・要 旨:
液晶テレビ、DVDレコーダー、ディジタル複合機などに代表される、日本の強い国際
競争力を持った製品のほとんどは組込みシステム機器であり、組込みソフトウェアが
搭載されている。半導体技術の脅威的なる進展、ネットワーク性能の向上に伴い、これ
らの機器の複雑化・多機能化が急であるが、その実現を支えているのが組込みソフト
ウェアである。日本製造業の競争力の基盤となる技術として注目・期待されている。然
し、経済産業省が2004年から4年連続で実施した、組込みソフトウェア産業の実態調査
から明らかにされたことは、日本の組込みソフトウェア開発の国際競争力への疑問である。
肥大化速度に個人の生産性向上は追いつかない。単に開発メンバーを増員しても開
発スピードは比例しない。多くの技術者に均質な開発を期待するには、属人性を排除し、
共通の規範となる開発プロセス・手法が要求される。工業製品では生産プロセスに高い
品質と生産性が要求されるが、製造工程が存在しないソフトウェアでは開発工程に高い
品質と生産性が要求される。
・参加費:一般 2,000円 学生 100円
・MMRCスタッフ(特任教員・特任研究員・関係学生) 無料
・GBRC会員は会員特典で参加費無料
・連絡先: 出欠は8月21日(火曜日)までにcontetsbiz@gbrc.jpへお知らせ下さい。
○2) PTCジャパン
最新版・DEPOCAM技術CAM 「Pro/TOOLMAKER 」リリースイベント開催
PTC(www.ptc.com) が新たにプロダクトラインナップに追加した DEPOCAM技術CAMの
最新版である高速加工CAMソリューション Pro/TOOLMAKER を東京、名古屋、大阪
の3都市にてご紹介いたします。
当日は、最新技術のご紹介、業界動向、製品デモに加え NPOアジア金型産業フォーラム
からゲストを迎え、金型産業の現状および今後についてご講演いただきます。
また、今回ご参加の皆様から各都市抽選で1名様に、Pro/TOOLMAKER を無料でご提供
いたします。この機会をお見逃しなく、是非ご来場ください。
● 東 京:8月29日(水)
● 名古屋:8月30日(木)
● 大 阪:8月31日(金)
詳細・お申し込みは→ http://www.ptc.com/view?im_dbkey=54764
・問合せ先: PTCジャパン マーケティング
・E-mail: mktg@ptcj.jp TEL 03-3346-8288