◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<PR・NPOアジア金型産業フォーラム>
2007年9月例会 「第21回・金型産業未来塾」
「東アジア金型産業と日本企業」
~「できる・できない」論を超えて~
講 師 松本大学 准教授 兼村智也
中国を中心に東アジア金型産業が台頭するなかで、どこまで金型の現地化が進むの
か、また、それを決める要因は何かを考えることは日本の金型産業の将来を見るう
えで大変重要な視点となります。そこで今回は東アジアの金型産業を隅から隅まで
調査している兼村先生の足で歩いたアジア金型産業の現場情報、具体的には日系ユ
ーザーの調達動向、日系金型企業の国際分業に向けた取り組みなどから「現地化で
きる金型」「できない金型」とその要因についてお話いただき、皆さんと討論します。
ぜひ、ご参加下さい。
<参照:【型技術】誌 ”東アジア金型産業と日本企業 ”06.1月号~07.8月連載>
★場 所 日本工業大学専門職大学院
東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
http://www.nit.ac.jp/senmon/contents/08access/access.html
★日 時 平成19年9月28日(金)午後6時30分~8時30分
★申込はこちらへ→ http://www.npo-admf.org/pdf/07.09.miraizyuku.pdf
★定 員 40名
★参加費 1000円
PR・NPOアジア金型産業フォーラム>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■■■IDOメールマガジン■■■<2007.9.17 No.68>
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■★ IDOメールマガジン本号目次★■
研究・技術計画学会 人材問題分科会
【日中知的財産権紛争の行方】
講 師 日高賢治(東亜国際特許事務所所長)
■☆☆情報ファイル☆☆■
○1)商経機械新聞 2007年9月13日(木)
<トップニュース>
・ 機械工業 上期生産5年連続増
○2)経済産業省
【統計資料】
○3)三菱電機㈱
10月17日~20日 ポートメッセなごや
「MECT2007」に新製品出展
○4)新着雑誌
・産業技術総合研究所「TODAY」07.09号
<特集>未来を見つめるエレクトロニクス
・AOTS 「KENSHU」07.summerNo.182
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研究・技術計画学会
人材問題分科会
平成19年10月例会(会合場所が変更です !!)
【日中知的財産権紛争の行方】
講 師 日高賢治(東亜国際特許事務所所長)
今回は、日高東亜国際特許事務所所長・政策研究大学院大学客員教授 日高
賢治先生に講師をお願いしました。
日高先生は特許庁で審査官を勤められ、その後JETRO北京センター知財室長と
して出向。その時代に「中国コピー商品展示室」を設立して大評判。日本の産業界
にも広く知られた日中知的財産権紛争の第一人者です。特許庁退官後、特許事務
所や知的財産権紛争のコンサルティング会社を設立され、現在も日中間で絶えず
起こっている知的財産権関係の紛争処理に八面六臂の活躍をしておられます。
増える一方の日本企業の中国での特許出願。いまや年間3万件といいますが、
現実にどのような紛争がおこり、どのような処理が行われているのでしょうか。また
特許以外にも、コピー商品、不当商標登録など問題は山積みです。今回は第一人
者の日高さんに、実例を交えながら、縦横に語っていただきます。
記
・日 時 平成19年10月2日(火) 18:00~21:00
・場 所 政策研究大学院大学 4階 研究会室4A 03-6439-6000
国立新美術館の隣の建物です。
地下鉄六本木駅から徒歩7分 地下鉄乃木坂駅から徒歩5分
駅に案内図があります。
※所在地については、下記アドレスから参照できます。
http://www.grips.ac.jp/
・講 師 日高東亜国際特許事務所所長
政策研究大学院大学 客員教授 日高賢治先生
・演 題 日中知的財産権紛争 の行方
◆参加ご希望の方は、9月26日(水)必着で研究・技術計画学会事務局宛に
ご連絡下さい(夕食をご希望の方はその旨お書き添え下さい)。
「人材問題分科会」
幹 事 橋本久義(政策研究大学院大学)
TEL: 03-6439-6205
E-mail: hasimoto@grips.ac.jp
url: www.ne.jp/asahi/hashimoto/seikendai/
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情報ファイル
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○1)商経機械新聞 2007年9月13日(木)
<トップニュース>
http://www.shoukei.co.jp/index.html
・ 機械工業 上期生産5年連続増
・暦年ではバブル期に迫る80兆円
・本紙集計では31兆6530億円、4.3%増
・一般機械7.7%増、輸送機械2.6%増、電機1.4%増
07年上期(1~6月)の機械工業生産額(経済産業省機械統計)は、39兆119億円
と前年同期を2.6%上回り、上期としては5年連続で前年同期比プラスとなった。
景気上昇基調が続く中で7割近い業種が上向き、各月とも安定した伸び率を示し
た。中でも堅調な自動車関連に加え、工作機械、土木建設機械などが前年に引
き続き堅調に伸び、半導体製造装置も回復傾向にある。その背景にはおう盛な
海外需要がみられ、中国を中心とするアジア諸国の伸び、欧米の景気拡大によ
り、輸出の好調な業種は総じて前年続いてプラスを維持し、今後も底堅い基調が
続くと予想されている。
○2)経済産業省
【統計資料】
鉱工業生産・出荷・在庫指数確報(平成19年7月分)
www.meti.go.jp/statistics/data/h200001j.html
資源・エネルギー統計確報(平成19年7月分)
www.meti.go.jp/statistics/data/h2d1100j.html
機械統計確報(平成19年7月分)
www.meti.go.jp/statistics/data/h2d3100j.html
化学工業統計確報(平成19年7月分)
www.meti.go.jp/statistics/data/h2d4k00j.html
窯業・建材統計確報(平成19年7月分)
www.meti.go.jp/statistics/data/h2d5100j.html
繊維・生活用品統計確報(平成19年7月分)
www.meti.go.jp/statistics/data/h2d6100j.html
紙・パルプ・プラスチック製品・ゴム製品統計確報(平成19年7月分)
www.meti.go.jp/statistics/data/h2d7100j.html
鉄鋼・非鉄金属製品・金属製品統計確報(平成19年7月分)
www.meti.go.jp/statistics/data/h2d8100j.html
需給統計確報(平成19年7月分)
www.meti.go.jp/statistics/data/h2jukyuj.html
○3) 三菱電機㈱
10月17日~20日 ポートメッセなごや
「MECT2007」に新製品出展
・日 時:平成19年10月17日~20日
・場 所:ポートメッセなごや
名古屋市港区金城ふ頭2-2
・展示品:放電加工機・電子ビーム加工機・レーザ加工機・ロボット他
○4)新着雑誌
・産業技術総合研究所「TODAY」07.09号
<特集>未来を見つめるエレクトロニクス
http://www.idi21.com/m-mag/today.07.09.pdf
・AOTS 「KENSHU」07.summerNo.182
http://KENSHU07.summer182.pdf