◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆＜PR・NPOアジア金型産業フォーラム＞
□【明日 開催！！】□
2008年５月例会 「第２９回・金型産業未来塾」
！！下請いじめはダメ！！
“下請駆け込み寺”開設 全国展開
～取引先からの支払い遅延/代金減額等防止～
講 師 （財）全国中小企業取引振興協会 専務理事 花澤秋雄
平成20年4月1日から取引先からの「下請いじめ」を防止しようと経済産業省
・中小企業庁が（財）全国中小企業取引振興協会に“下請駆け込み寺”本部を
設置しました。北海道から沖縄まで全国47ヵ所に「駆け込み寺」ができ、実働
が始まりました。すでに１ヶ月で100件を越える相談が寄せられています。
この駆け込み寺は、①専門家の意見が聞きたい、②裁判は時間とお金が掛かる
ので早期に解決したい、③下請適正取引ガイドラインを上手に活用したいという中
小企業の大きな悩みを即決対応するシステムとなっている。
平成20年4月24日の日刊工業新聞は「１ヶ月に満たない間に100件以上の相談
があり、相談のトップは取引先からの支払い遅延や代金の減額など下請代金
支払遅延防止法（下請法）に関する相談がトップ」と報じています。
そこで、この問題の最前線窓口となっている（財）全国中小企業取引振興協会
専務理事 花澤秋雄講師により、“下請かけこみ寺”の目的、運営の状況、相談の
方法等、”いじめに会っている”中小企業が気軽に駆け込みできるよう易しく解説し
ていただくことになりました。その後、参加の皆様からもその実態や議論を展開します。
★場 所 日本工業大学専門職大学院
東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
www.nit.ac.jp/senmon/contents/08access/access.html
★日 時 平成２０年５月２７日（火）午後6時30分～8時30分
★申込はこちらへ http://www.npo-admf.org/pdf/08.05.miraizyuku.pdf
★定 員 40名
★参加費 1000円 会員は無料（当日・入会即無料となり、お得です）
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■■■ＩＤＯメールマガジン■■■＜2008.05.26No036＞
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■★ ＩＤＯメールマガジン本号目次★■
日本金属プレス工業協会
第71回金属プレス加工技術研究会
「高張力鋼板のプレス成形におけるスプリングバックと割れ」
☆☆情報ファイル☆☆
■１)商経機械新聞
・切削工具業界に新潮流
■２）㈱エナミ精機
5月26日23時から
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」放映
多品種少量段換え不要
■３）経済産業省
経済産業省
世界の石油化学製品の今後の需給動向（平成１９年度版）
■４）消費生活用製品の重大製品事故に係る公表
■５）NEDO
平成20年6月6日（金）13時30分～17時00分
高度機械加工システム開発事業 成果報告会
■６）新着雑誌
・プレスフォーミングジャーナル社「プレス成形加工」5月号
＜特集＞プレスハードニング(熱間成形)ライン
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日本金属プレス工業協会
第71回金属プレス加工技術研究会
「高張力鋼板のプレス成形におけるスプリングバックと割れ」
自動車の燃費向上を目的として自動車の軽量化が望まれており、高張力鋼板の自
動車部品への利用が急増しています。高張力鋼板は高強度であり、成形品としての
特性は高いが、大きなスプリングバック、割れ発生などプレス成形は困難です。今回
の研究会では、高張力鋼板のプレス加工におけるスプリングバックと割れの事例を紹
介するとともに、その予測法・低減法に関して解説して頂きます。
・開催日：平成20年 6月27日（金）13：00～17：00 (受付開始は12：30)
・会 場：機械振興会館 6階66・67号室 （案内図ご参照）
東京都港区芝公園3-5-8 TEL (03）3433-3730（協会直通）
・プログラム
（１）高張力鋼板の成形技術とCAE解析
新日本製鐵㈱鉄鋼研究所 主任研究員 吉田 亨
（２）高張力鋼板の曲げ加工における割れとスプリングバックおよびその防止法
㈱神戸製鋼所 主任研究員 岩谷 二郎
（３）高張力鋼板のプレス成形における割れ及びスプリングバック事例と取り組み
㈱ワイテック技術本部 近藤 裕樹
（４）高張力鋼板のプレス成形における割れ発生予測
京都大学 大学院 教授 宅田 裕彦
（５）高張力鋼板の伸びフランジ成形性の向上
豊橋技術科学大学 講師 安部 洋平
・定 員：100名
・締 切：平成20年 6月25日（水）
http://www.nikkin.or.jp/news/h/51.html
◆◆///・・・・・・・・・・・・・・
情報ファイル
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■１）商経機械新聞
2008年5月22日(木)
http://www.shoukei.co.jp/kikai/index.html
・切削工具業界に新潮流
・新素材対応、超精密加工がカギ
■３）㈱エナミ精機
5月26日23時から
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」放映
多品種少量段換え不要
本日(5月26日)の23時より、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」で、日本金型
工業会の正会員であるエナミ精機が「技あり！ニッポンの底力」のコーナーで紹介
されることになった。
放送内容は、「こんにゃくブロック」に焦点をあて、エナミ精機の段取り換えな
く多品種少量に対応する生産方式への取組について紹介される予定。
・番組名：ワールドビジネスサテライト
・放送日： ５月２６日（月）
＜ワールドビジネスサテライト＞
主な放送対象地域 放送局 放送時間
関東広域圏 テレビ東京（TX） 23:00 – 23:58
北海道 テレビ北海道（TVh） 23:00 – 23:58
愛知県 テレビ愛知（TVA） 23:00 – 23:58
大阪府 テレビ大阪（TVO） 23:00 – 23:58
岡山県 テレビせとうち（TSC） 23:00 – 23:58
香川県 テレビせとうち（TSC） 23:00 – 23:58
福岡県 TVQ九州放送（TVQ） 23:00 – 23:58
岐阜県 岐阜放送（GBS） 23:00 – 23:58
滋賀県 びわ湖放送（BBC） 23:00 – 23:58
奈良県 奈良テレビ放送（TVN） 23:00 – 23:58
和歌山県 テレビ和歌山（WTV） 23:00 – 23:58
京都府 京都放送（KBS） 24:00 – 25:00（時差放送）
衛星放送（全国） BSジャパン（BSJ） 23:00 – 23:58
衛星放送（全国） 日経CNBC
スカイパーフェクTV! 24:20 – 25:20（時差放送）
㈱エナミ精機 http://www.enami.co.jp/japan/index.html
ワールドビジネスサテライト http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/
■３）経済産業省
世界の石油化学製品の今後の需給動向（平成１９年度版）
http://www.meti.go.jp/press/20080523005/20080523005.html
■４）経済産業省
消費生活用製品の重大製品事故に係る公表
http://www.meti.go.jp/press/20080523006/20080523006.html
http://www.meti.go.jp/press/20080520003/20080520003.html
■５）NEDO
平成20年6月6日（金）13時30分～17時00分
高度機械加工システム開発事業
成果報告会
・日 時 平成20年6月6日（金）13時30分～17時00分（受付13時00分～）
・場 所 ミューザ川崎セントラルタワー19階 1901会議室（川崎市幸区大宮町1310）
詳細は http://www.nedo.go.jp/introducing/shozaichi.html
・.プログラム
13時00分～13時30分 受付
13時30分 開会
13時30分～13時40分 挨拶
小澤純夫（NEDO技術開発機構 機械システム技術開発部 部長）
稲崎一郎（プロジェクトリーダー、中部大学 総合工学研究所長）
13時40分～14時00分
高剛性高減衰能構造材料の開発と評価技術
三島望（独）産業技術総合研究所先端製造プロセス研究部門グループ長）
14時00分～14時20分
軽量高剛性構造材料の開発
米谷周㈱森精機製作所 マテリアル研究所 ゼネラルマネージャー)
14時20分～14時40分 高機能摺動部材の開発と評価
是永 敦（独）産業技術総合研究所表面機能デザイン研究グループ
主任研究員）
14時50分～15時10分 工作機械用高度機械要素の開発
松原 厚（京都大学大学院 マイクロエンジニアリング専攻 教授）
15時10分～15時30分 工作機械用高度制御・補償技術の開発
由良元澄（オークマ㈱サーボ開発部部長）
15時30分～15時50分 ワンチャッキング6面加工機の開発
松田和人(キタムラ機械㈱ 技術開発部技術課)
15時50分～16時10分 量産品の高度工程集約を実現する複合加工機の開発
若園賀生㈱ジェイテクト 研究開発センター 加工機械研究室 室長)
16時10分～16時30分 自動車部品(デフケース)の量産加工システム
長戸一義(富士機械製造㈱技術開発部 技術開発1課 課長)
16時30分～16時40分 質疑応答
16時40分～16時50分 全体総括
稲崎一郎（プロジェクトリーダー、中部大学 総合工学研究所長）
17時00分 閉会
・.参加費 無料
・.参加申し込み方法
メールにて氏名、会社／団体、所属・役職、郵便番号、所在地、TEL、FAX、E-mail
をご記入のうえ、事前にお申し込み下さい。
・申込先 koudokikaikakou@nedo.go.jp
・参加申込締切 平成20年6月4日（水）17時00分
・連絡先 044-520-5241
イベント担当者 機械システム技術開発部 大石、松田
■６）新着雑誌
・プレスフォーミングジャーナル社「プレス成形加工」5月号
＜特集＞プレスハードニング(熱間成形)ライン
www.ido21.com/mm/pfj08.05.pdf
