NEDO 「高集積・複合MEMS製造技術開発プロジェクトの中間成果」発表

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<PR・NPOアジア金型産業フォーラム>
    2008年7月例会 「第32回・金型産業未来塾」 

      世界の自動車業界に衝撃を与えたインド・タタ社
     ~28万円の低価格車“ナノ”は如何に実現したか~

   講師 東京大学ものづくり経営研究センター 特任研究員 伊藤 洋
                      
 ガソリン、鋼材等の投機による材料の高騰は、世界各地で大きな社会問題を引
き起こしている。そしてハイブリッド車から更に電気自動車、水素エンジン車等自
動車産業を取り巻く環境も潮目を迎え始めた。更にインド・タタ社が世界に叩きつ
けたこの28万円の低価格車「ナノ」の出現は、大型米国車の衰退傾向から石油を
がぶ飲みしない小型車時代へのシフトのシンボルとして大きな衝撃を与えた。
 今回、元ホンダホンダエンジニアリング㈱の取締役・車体生産開発責任者、品
質保証責任者として、或いは金型設計者としての経験、インド駐在の経験を持つ、
伊藤先生からインドのクルマつくりの発想、この低価格車が生まれた秘密の解明、
今後のクルマ世界にどんな影響を与えて行くのか等をご紹介いただいた後、皆様
と討論して、タタ社の動きから今後の方向を見てみたいと思います。皆様のご参加
をお待ちいたします。
★日 時 平成20年7月29日(火)午後6時30分~8時30分  
★場 所 日本工業大学専門職大学院   
      東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
      www.nit.ac.jp/senmon/contents/08access/access.html 
★申込はこちらへ ・http://www.npo-admf.org/pdf/08.07.miraizyuku.pdf 
            ・e-mail info@npo-admf.org
氏名、会社名、所属、電話
★定  員 40名
★参加費 1000円   会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)    
      
PR・NPOアジア金型産業フォーラム>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

       ■■■IDOメールマガジン■■■<2008.07.22No051>
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■★ IDOメールマガジン本号目次★■
   第19回マイクロマシン/MEMS展
    NEDO
    「高集積・複合MEMS製造技術開発プロジェクトの中間成果」を発表

   ☆☆情報ファイル☆☆ 

■1)経済産業省
  産学人材育成パートナーシップ「中間取りまとめ」の公表

■2)経済産業省
  消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について

■3)JETRO
  セミナー「中国における商標の冒認出願・抜け駆け登録対策」 

■4)日本塑性加工学会
  第267回塑性加工シンポジウム
  「自動車部品製造を担うせん断加工の最先端技術」

■5)国土交通省
  リコールについて
  ・日産トレーディング株式会社
  ・富士重工業株式会社
  ・本田技研工業株式会社
  ・三菱ふそうトラック・バス株式会社
  ・いすゞ自動車株式会社
  ・カルソニックカンセイ株式会社

■6)新着雑誌   
  ・プレスフォーミングジャーナル「プレス成型加工」7月号
   <特別記事>最先端技術への挑戦
            
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 第19回マイクロマシン/MEMS展
  NEDO
  「高集積・複合MEMS製造技術開発プロジェクトの中間成果」を発表

  2008年7月30日(水)~ 8月1日(金)に開催される第19回マイクロマシン/
MEMS展において、NEDO技術開発機構が推進する高集積・複合MEMS製造
技術開発プロジェクト(ファインMEMSプロジェクト)の中間成果を発表いたしま
す。
あわせて、NEDOブースではウェアラブルモニタリングを目指した生体環境モ
ニタリングモジュールのデモサンプル等、今回初公開の展示もありますので、
多くの皆様のご来場をお待ちしております。これまでの開発の成果を皆様に
ご覧いただくとともに、活発なご議論の中から実用化に向けての新たな発想や
展開が生まれることを期待しています。
mmc.la.coocan.jp/business/micronanoevent/micronano2008/2008seika.html

・主 催 : 財団法人マイクロマシンセンター
・名 称 : 第19回マイクロマシン/MEMS展
・会 場 : 東京ビッグサイト 西1・2ホール(東京・有明)
・日 時 : 2008年7月30日(水)~8月1日(金) 10時~17時
入場料 : 1,000円(ホームページからの来場事前登録により無料)
※詳細につきましては、公式サイトをご参照下さい。http://www.micromachine.jp/
<問い合わ先>
NEDO技術開発機構 機械システム技術開発部 浅海、渡辺 TEL:044-520-5241

                 ◆◆///・・・・・・・・・・・・・・
                    情報ファイル
                ・・・・・・・・・・・・・・///◆◆
     
■1)経済産業省
  産学人材育成パートナーシップ「中間取りまとめ」の公表

 人材育成について産学が幅広く対話を行い、具体的行動につなげていく場である「産学人
材育成パートナーシップ」におきまして、このたび「中間取りまとめ」が取りまとめられましたの
で公表いたします。
(1)人口減少や国際競争の激化等、社会が大きく変化する中、我が国の国民が豊かで

  充実した生活を享受するためには、人が生涯を通じて能力を向上し、活躍していくことが
  できるような社会づくりが必要です。
(2)こうした認識の下、産業界と大学界が人材育成について幅広く対話を行い具体的な行動
  につなげていく場として、経済産業省と文部科学省の連携の下、「産学人材育成パートナーシ
  ップ」が昨年10月に創設され、これまで全体会議と9つの分科会で活発な議論が行われてき
  ました。
(3)このたび、今年6月に開催された「産学人材育成パートナーシップ全体会議(第3回)」に議
  論を踏まえ、「中間取りまとめ」が取りまとめられましたので、別添のとおり公表いたします。
<産学人材育成パートナーシップ「中間取りまとめ」>
www.meti.go.jp/press/20080718002/20080718002.html

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■2)経済産業省
・消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について
www.meti.go.jp/press/20080718008/20080718008.html

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■3)JETRO
 セミナー「中国における商標の冒認出願・抜け駆け登録対策」 

 ここ数年、日本企業のブランドが中国で日本企業に先駆けて登録される事例が報
道されています。一旦、商標登録されてしまうと、日本企業はその商標権の取り消し
が確定するまでの間、同ブランドにて中国ビジネスを展開することは著しく困難となりま
す。また、取り消しには相当長い時間を要するほか、必ずしも取り消しができるとは
限りません。 本セミナーでは、中国における商標権の冒認出願・抜け駆け登録問題に

詳しい遠藤誠弁護士を講師に迎え、登録商標の取り消し方法や対策、日本企業の紛争
事例について解説していただきます。また、中国企業に先に「MUJI」と「無印良品」
を商標登録されたものの長年に及ぶ無効審判と行政訴訟を通じて登録商標取り消しに
成功された(株)良品計画の加藤瑛氏を講師に迎え、登録商標取り消しの争点や問題
点について実体験をもとにご説明いただきます。多くの皆様のご参加をお待ちしてい
ます。
・日 時:2008年8月1日(金曜) 14時00分~16時45分(受付13時30分~)
・場 所:ジェトロ本部(東京) 5階ABCD会議室
(港区赤坂1-12-32アーク森ビル)
・内 容:
1.「中国における商標権の冒認出願・抜け駆け登録問題とその対応」
      講師:森・濱田松本法律事務所 弁護士 遠藤 誠 氏
2.「中国商標抜け駆け登録への対抗事例の経験(「MUJI」・「無印良品」)」
      講師:(株)良品計画 総務課 加藤 瑛 氏
・参加費:一般:4,000円/ジェトロ・メンバーズ:3,000円
    (中国経済情報研究会、農水産情報研究会会員含む)
・定 員:130名 (先着順)
    ※定員超過によりご参加いただけない方のみ、その旨ご連絡します。
・お申し込み締め切り:2008年7月28日(月曜)
www.jetro.go.jp/events/seminar/20080701507-event

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■4)日本塑性加工学会
  第267回塑性加工シンポジウム
  「自動車部品製造を担うせん断加工の最先端技術」

 せん断加工は,多様な形状の自動車部品の製造において適用されている.本シン
ポジウムでは,まず,せん断工程の本質に目を向けるため,延性破壊理論とこれに
基づいたせん断加工シミュレーションの適用事例を紹介する.その後,自動車部品
の実生産に適用されているせん断加工技術の事例を紹介することにより,せん断加
工全体とその周辺技術を俯瞰する.最後に参加者全員による総合討論を行い,せん
断加工技術の今後の方向性を模索する.
・開催日:2008年08月26日 (火) 09時25分 – 17時00分
・会 場:名古屋市工業研究所
     〒456-0058 愛知県名古屋市熱田区六番3-4-41   電話(052)661-3161
・定 員:100名(定員になり次第締切.定員超過の場合はご連絡します.)
プログラム、お申し込み等は下記をご覧ください。
wwwr.jstp.or.jp/jp08/index2.php?emode=event_naiyou.php&ID=126&event_no=267  

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■5)国土交通省
リコールについて
(1)日産トレーディング株式会社(7月17日)
  ・リコール届け出 http://www.mlit.go.jp/common/000019859.pdf
  ・改善個所説明図 http://www.mlit.go.jp/common/000019860.pdf
(2)富士重工業株式会社(7月17日)
  ・リコール届け出 http://www.mlit.go.jp/common/000019878.pdf
  ・改善個所説明図 http://www.mlit.go.jp/common/000019879.pdf
(3)本田技研工業株式会社(7月17日)
  ・リコール届け出 http://www.mlit.go.jp/common/000019909.pdf
  ・改善個所説明図 http://www.mlit.go.jp/common/000019910.pdf
(4)本田技研工業株式会社(7月17日)
  ・リコール届け出 http://www.mlit.go.jp/common/000019912.pdf
  ・改善個所説明図 http://www.mlit.go.jp/common/000019913.pdf
(5)三菱ふそうトラック・バス株式会社(7月17日)
  ・リコール届け出 http://www.mlit.go.jp/common/000019945.pdf
  ・改善個所説明図 http://www.mlit.go.jp/common/000019946.pdf
(6)いすゞ自動車株式会社(7月17日)
  ・リコール届け出 http://www.mlit.go.jp/common/000019955.pdf
  ・改善個所説明図 http://www.mlit.go.jp/common/000019956.pdf
(7)いすゞ自動車株式会社(7月17日)
  ・リコール届け出 http://www.mlit.go.jp/common/000019952.pdf
  ・改善個所説明図 http://www.mlit.go.jp/common/000019953.pdf
(8)カルソニックカンセイ株式会社・自主改善(7月17日)
  ・自主改善の実施について http://www.mlit.go.jp/common/000019958.pdf

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■6)新着雑誌
    
  ・プレスフォーミングジャーナル「プレス成型加工」7月号
   <特別記事>最先端技術への挑戦
   http://www.ido21.com/mm/pfj.08.07.pdf