日本塑性加工学会 「塑性加工における表面性状の制御技術の現状」

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わが国の中小プラスチック金型企業は生き残れるか?

~ユーザーのグローバル展開と国内市場の縮小への対応策は~

            講師 池上金型工業(株)代表取締役 池上 正信

 日本の金型業界は、1960年代から日本の輸出産業の進展に合わせて右肩上がりで成長路線を歩み続けてきた。しかし、第1次、第2次オイルショック・プラザ合意・バブル崩壊・ITバブル崩壊といった経済の谷間に遭遇し、また1980年代からのデジタル生産技術(CAD/CAM/CAE、CNC工作機械の導入による金型造り)の進化により、ユーザーの海外展開とともにアジア諸国の金型メーカーが急成長を遂げてきた。特にプラスチック金型メーカーは、国内市場の縮小とアジアとの価格競争に悩まされ、生産と収益の減少が続いている。そして、これまで日本の強みとされてきた熟練者による金型製作のシステムにも、多くの課題が浮き彫りとなり、日本の金型産業のあり方が問われている。

 今回は、創業75年を迎え、5月に天皇陛下がご視察になられたプラスチック金型専業メーカーである池上金型工業の池上社長から、現状と課題(今、金型産業がどんな課題を抱え、それを克服するためにどのような苦労をしているのか?)そして今後の方向(日本の金型産業・企業の生き残りとは?)についてお話しいただき、皆様と討論をいたします。

★日 時 平成21年8月26日(水)18時30分~20時30分

★会 場 日本工業大学神田キャンパス

 東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591

mot.nit.ac.jp/access.html

★申込はこちらへ

www.npo-admf.org/pdf/09.08.miraizyuku.pdf

info@npo-admf.org   氏名、所属、e-mail

★定 員 50名

★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)

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■★IDOメールマガジン本号目次★

日本塑性加工学会

 第277回塑性加工シンポジウム

  「塑性加工における表面性状の制御技術の現状」

     

☆☆情報ファイル☆☆

■1)商経機械新聞 2009年7月30日

    www.shoukei.co.jp/kikai/index.html

  <トピックス>

  ・工作機械、漸く底打ち

  ・前月比5ヶ月連続プラス

  ・トンネルの先に世界市場拡大

■2)経済産業省

  平成21年度「省エネ大賞」の募集開始について(表彰制度の拡充)

■3)経済産業省

  消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について

■4)中小機構  

   変わる大手企業の購買戦略

   ☆オンキョー

    他社との共同購買の動きも、受注はますます狭き門

   ☆ヤマハ発動機

    部品メーカーを直接指導、”育てる調達”で競争力底上げ 

   ☆ジャトコ

    調達部品を3割削減、発注ロット増やして量産効果引き出す

■5)経済産業省

   統計資料    

    全産業活動指数、全産業供給指数(平成21年5月分)

  

日本塑性加工学会

  第277回塑性加工シンポジウム

   「塑性加工における表面性状の制御技術の現状」

 塑性加工において被加工品の表面性状を制御することは,製品の高表面品質あるいは高付加価値を得るために重要である.本シンポジウムでは,主に板材の塑性加工における表面性状の制御技術を採り上げることにより,表面性状の制御技術の現状を把握すると共に,表面性状の制御技術が今後進むべき方向を探る.

・日 時:平成21年9月18日(金) 9:20~17:00

・会 場:大同大学 滝春校舎 ゴビーホール

    〒457-8530 愛知県名古屋市南区滝春町10番地3

    TEL:052-612-6111 www.daido-it.ac.jp/index.html

・交 通:名鉄常滑・河和・空港線「大同町」駅下車 徒歩5分

・プログラム:

 開会の辞( 9:20~ 9:30) 日本塑性加工学会東海支部長 森謙一郎

    午前の部( 9:30~11:45) 司会 大同大学 小森 和武

    午後の部(13:00~16:15) 司会 三菱自動車工業(株)難波 直人

 (1)総論-板材の表面性状の制御技術- 横浜国立大学 小豆島 明

 (2)調質圧延時の表面粗さ転写     出光興産(株)  長瀬 直樹

 (3)自動車用防錆鋼板のプレス加工における表面性状の制御技術

                    新日本製鐵(株) 友清 寿雅   

 (4)ステンレス鋼冷間圧延板における表面性状形成のモデル化と実機への適用

                   新日鐵住金ステンレス(株) 兵頭 健司

 (5)自動車部品の面ひずみ測定方法と評価事例

                    JFEスチール(株) 佐藤 健太郎

 (6)CAE解析を用いた面ひずみ予測と対策事例

                     三菱自動車工業(株) 大塚 健郎

 (7)最新の表面処理技術の紹介     トーヨーエイテック(株) 藤原 浩司

 (8)ステンレス材の絞り・しごき用途の非塩素加工油の開発と簡易評価法

                         日本工作油(株) 木村 茂樹

 (9)キャタコンバーターシェルのスピニング加工技術

                        坂本工業(株) 石井 明

 (10)金型表面制御技術の開発          昭和精工(株) 永田 卓

・定 員 70名

・参加費 会 員:8,000円(9月11日必着) 以降:10,000円

      会員外:12,000円(9月11日必着) 以降:15,000円 

・申込方法 学会ホームページ(www.jstp.or.jp)

  

★★☆情報ファイル☆★★

■1)商経機械新聞 2009年7月30日    www.shoukei.co.jp/kikai/index.html

  <トピックス>

  ・工作機械、漸く底打ち

  ・前月比5ヶ月連続プラス

  ・トンネルの先に世界市場拡大

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■2)経済産業省 平成21年度「省エネ大賞」の募集開始について(表彰制度の拡充)

www.meti.go.jp/press/20090723005/20090723005.html

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■3)経済産業省

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について

  www.meti.go.jp/press/20090724006/20090724006.html

 

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■4)中小機構  

  変わる大手企業の購買戦略

   ☆オンキョー

   他社との共同購買の動きも、受注はますます狭き門

   j-net21.smrj.go.jp/well/purchase/entry/2009062201.html

   ☆ヤマハ発動機

   部品メーカーを直接指導、”育てる調達”で競争力底上げ

   j-net21.smrj.go.jp/well/purchase/entry/2009070701.html

   ☆ジャトコ

   調達部品を3割削減、発注ロット増やして量産効果引き出す

   j-net21.smrj.go.jp/well/purchase/entry/2009072401.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■5)経済産業省

   統計資料    

    全産業活動指数、全産業供給指数(平成21年5月分)

    www.meti.go.jp/statistics/tyo/zenkatu/index.html