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【日・中調査機関共同レポート】
転換期を迎えた中国と日系企業の中国ビジネスの行方
~金融危機から脱却を目指す中国の新展開とは~
講 師 みずほ総合研究所 アジア調査部 主任研究員 酒向浩二
アメリカに依存を続けたアジア各国は、今回の金融危機で大きなダメージを受けた。 そこから逸早く4兆元(約56兆円)の内需拡大政策を実施した中国は、さらに従来から推進をしてきた沿海部(華北・華東・華南)から発展の遅れた内陸部へのシフトによる内需振興に積極的に姿勢を取り始めた。
今回、金融危機後の中国の実態と今後のトレンドについて、中国商務部の研究院と共同で(1)中国の経済動向、(2)中国の地域開発、(3)日本企業の中国ビジネスの報告書をまとめられた、みずほ総合研究所アジア調査部主任研究員である酒向浩二講師に講演をお願いし、講演後、目の離せない中国の最新状況をついて質疑討論を行います。また、 参加の皆さまに「転換期を迎えた中国経済と日本企業の中国ビジネスの行方~日中の複眼的視点でみたマクロ経済・地域開発・ビジネス展開~」(96ページ)を贈呈いたします (50名限定)。
レポート目次 www.ido21.com/mm/09.09Mizuho.pdf
★日 時 平成21年9月29日(火)18時30分~20時30分
★会 場 日本工業大学神田キャンパス
東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
★申込はこちらへ
・www.npo-admf.org/pdf/09.09.miraizyuku.pdf
・ info@npo-admf.org 氏名、所属、e-mail
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
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■★IDOメールマガジン本号目次★
池上金型工業
中国昆山市に進出
平成22年1月から工場稼働
☆☆情報ファイル☆☆
■1)商経機械新聞 2009年9月03日
<トピックス>
・岐路に立つ金型業界
・高精度型中心に底打ちの兆しも
■2)日本工業大学専門職大学院
2009年度第2回オープンキャンパス案内
■3)経済産業省
消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について
■4)型技術協会
第5回型技術基礎講習会
「金型加工の基礎」
■5)みずほ総合研究所
<緊急レポート>
民主党政権の政策と経済へのインパクト
~所得分配・成長率への影響と財源確保の実現可能性を探る~
■6)新着雑誌
ニュースダイジェスト社「生産財マーケット」9月号
<特集>環境とビジネス
池上金型工業
中国昆山市に進出
平成22年1月から工場稼働
国内大手プラスチック金型専業企業である池上金型工業?(埼玉県北埼玉郡大利根町豊野台2-664-8、池上正信社長)は、NPOアジア金型産業フォーラムが主催する平成21年8月28日「金型産業未来塾」での講演で、中国・昆山市に進出し、平成22年1月から大型金型工場の稼働を行うと発表した。
同社はこれまでも海外展開としてアメリカ、メキシコ、台湾、マレーシア等への海外展開を行っているが、世界最大の金型重要が見込まれる中国市場に進出し、日本の金型技術と高品質を武器に、中国に進出している日系の電機・電子、自動車ユーザーをターゲットとそて金型市場の開発を行う。
進出先の現地法人は、「昆山池上金型有限公司(仮称)」で9月に法人設立申請を行い、10月には工場建築を完了、11月には営業許可取得、12月にはクレーン・機械設備の搬入を行い、平成22年1月には工場の稼働を予定している。
「昆山池上金型」は、現地成形メーカーの金型工場を賃貸するため、初期投資は少なく、立ち上がり準備もスムーズに進展しており、1月からは受注開始を見込んでいる。この進出に伴い、国内工場の態勢は、大型金型工場(中曽根事業所)の一部を移転し、中国の現地で対応できない難しい金型や高精度の金型、短納期、一番型などに特化する。
【昆山池上金型有限公司】の概要
(1)名 称:昆山池上金型有限公司
(2)資本金:30万USドル
(3)業 務:射出成形用金型設計製作(50t~3000t成形機用)/他社製金型を含む金型メンテナンス(修理・改造)/金型・金型用部品の輸出入
(4)所在地:中華人民共和国江蘇省昆山市玉山鎮(呉松江工業区内)
(上海虹橋空港より車で50分・浦東国際空港より車で1時間50分)
(5)面 積:敷地50,000? 建物6,600?(内金型工場3,300?)部分賃貸
(6)設 備:30tクレーン・マシニングセンター・放電加工機・鏡面磨き室他
(7)生産量:年間300型~400型
(8)要 員:営業事務・設計管理・仕上げ(池上金型より3~5名常駐),金型設計及び製造130名(現地作業員)
<池上金型工業?> www.ikegami-mold.co.jp/index.htm
□★★情報ファイル★★□
■1)商経機械新聞 2009年9月03日
www.shoukei.co.jp/kikai/index.html
<トピックス>
・岐路に立つ金型業界
・高精度型中心に底打ちの兆しも
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■2)日本工業大学専門職大学院
2009年度第2回オープンキャンパス案内
・日 時 2009年10月31日(土) 13:00~17:00
・場 所 神田キャンパス8階教室
・プログラム13:00~17:00
第1部 開会及び大学院ご紹介
1)開会の挨拶 研究科長・教授 佐久間陽一郎
2)本大学院の概要 教務委員長・教授 宇野永紘
第2部 模擬授業
「中小企業のプロジェクトを成功させる!
<戦略を価値に変える実践技術>
本大学院教授 武富 為嗣
第3部 キャンパスツアー
ご説明とご案内 本大学院事務長 奥山 隆久
第4部 パネルディスカッション
「本大学院でMOTを学んで」
パネリスト 本大学院修了生及び在学生 5名
モデレーター 本大学院教授 大島 昭浩
第5部 フリートーク・セッション(8Fロビーにて)
オープンキャンパスにご参加いただいた皆さまと本大学院修了生と
在学生が、飲物を片手にフランクに質疑応答や-本音トークを行う
特別セッションです。
・場 所は、地下鉄「神保町」駅A1またはA6出口より徒歩2分です。
詳細は、ホームページ:mot.nit.ac.jp/ をご参照ください。
・問合先は、下記の通りです。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-5、
日本工業大学専門職大学院神田キャンパス事務室(担当:事務長 奥山)
Tel:03-3511-7591、Fax:03-3511-7594、
e-mail:mot@kanda.nit.ac.jp 以上
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■3)経済産業省 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について
www.meti.go.jp/press/20090904008/20090904008.html
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■4)型技術協会
第5回型技術基礎講習会
「金型加工の基礎」
・日 時:2009年9月18日(金) 13:00 ~ 17:40
・場 所:大阪産業大学 梅田サテライトキャンパス
大阪駅前第3ビル19階 LECTUREROOM
・プログラム
(1)「切削加工の基礎」 東京農工大学 笹原 弘之
(2)「加工半減を可能にする最新切削工具」 日立ツール(株) 赤松 猛史
(3)「材料の基礎」 九州工業大学 日原 政彦
・参 加 費:会 員 10,000円
一 般 20,000円 ※いずれもテキスト1冊を含む
・募集人数:30名
・申込締切:2009年9月11日(金)
・申込方法:ホームページよりオンライン申込ください。(www.jsdmt.jp/)
・問合せ先:申込先:型技術協会
電話:045-224-6081 Eメール:info@jsdmt.jp
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■5)みずほ総合研究所
<緊急レポート>
民主党政権の政策と経済へのインパクト
~所得分配・成長率への影響と財源確保の実現可能性を探る~
www.mizuho-ri.co.jp/research/economics/pdf/japan-insight/NKI090831.pdf
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■6)新着雑誌
ニュースダイジェスト社「生産財マーケット」9月号
<特集>環境とビジネス