日本塑性加工学会 「金型技術をコアとした次世代生産システムの最前線」 型研精工(株)工場見学

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■2009年11月例会 「第49回・金型産業未来塾」■

自動車産業を支えてきた老舗製造業の条件

~金型・プレス等素形材産業における老舗企業を分析する~

  

   講 師 (株)帝国データバンク  産業調査部 寿恵村 峰子   

 100年に一度の世界同時不況の中でも生き残る、【百年続いた老舗製造業】の秘密を、やはり百年続いている帝国データバンクが、同社のデータベースに収録されている125万社の中から抽出したデータを基に明かにします。

 特に1907年誕生の“ダイハツ工業”を含めた自動車産業を支える部品製造業などを選定して、

(1)老舗とは何か、

(2)老舗が集中する地域、

(3)老舗の財務分析、

(4)老舗が倒産するリスク、

(5)自動車産業をささえる老舗製造業群像、

(6)世界でも例がない多数の日本の老舗展望

等について、同社産業調査部の寿恵村峰子講師から講演を頂いた後、皆様と質疑討論をいたします。

・TDBの百年:www.tdb.co.jp/corp/corp08_01.html

・百年続く企業の条件(老舗は変化を恐れない):朝日新書(777円)

www.tdb.co.jp/info/topics/k090902.html

★日 時 平成21年11月26日(木)18時30分~20時30分

★会 場 日本工業大学神田キャンパス

   東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591

       mot.nit.ac.jp/access.html

★申込はこちらへ

www.npo-admf.org/pdf/09.11.miraizyuku.pdf

info@npo-admf.org   氏名、所属、e-mail

★定 員 40名

★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)

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■★IDOメールマガジン本号目次★      

 日本塑性加工学会

  金型分科会 第20回技術セミナー・見学会

   「金型技術をコアとした次世代生産システムの最前線」

       型研精工?本社工場見学

    

☆☆情報ファイル☆☆

■1) 商経機械新聞 2009年11月5日

   <トピックス>

   ・JIMTOF2010 出展規模は前回並み維持か

   ・立ち直りの絶好のチャンス

■2)経済産業省

  消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について

■3)経済産業省

  統計資料    

 鉱工業出荷内訳表、鉱工業総供給表速報(平成21年9月分)

■4)東京大学総括プロジェクト機構知的資産経営総括寄付講座

   「知的資産ビジネス塾」

  「グローバルイノベーションエコシステムにおける中国・インドの台頭」

■5) (財)機械振興協会

    第395回 STEP研究会

   「経済激変下における国内金型産業の方向性

   -危機を好機と捉える金型企業の姿-

■6)新着雑誌

  ・日刊工業新聞社「プレス技術」12月号

   <特集>中小企業のための板成形CAE導入・運用

  ・素形材センター「素形材」10月号

   <特集>バリ取り・エッジ仕上げ

         

日本塑性加工学会

  金型分科会 第20回技術セミナー・見学会

   「金型技術をコアとした次世代生産システムの最前線」

       型研精工?本社工場見学

・日 時 2009年11月26日 (木) 13時30分 – 16時30分

・場 所 型研精工(株) 本社工場 神奈川県伊勢原市鈴川61-1 

      (TEL:0463-93-4811)

      小田急線「伊勢原駅」北口下車タクシー10分 バス1番乗り場:伊勢

      原車庫,伊勢原車庫循環,栗原行,いづれも「団地西」下車徒歩5分

・趣 旨 塑性加工では,金型技術およびその応用技術は製品の品質、コストを左右する重要な要素となっている.このセミナーにおいては,最新の精密プレス金型、精密射出成形金型の技術による生産性の向上,コスト低減の現状ならびにこれら技術を総合化して材料価格の高騰による

省資源化ニーズに応えるべく開発された高性能トランスファーシステムについて紹介します.

・プログラム

 1.金型分科会主査挨拶(13:30〜13:40)    村川  正夫

 2.講演(13:40〜14:50)

   (1)標準金型構造と経営

         型研精工(株) 代表取締役社長  濱田  一男

   (2)進歩するトランスファープレスシステム

    達エンジニアリング 代表取締役 技術士 足立 達也

 3. 型研精工 本社工場見学(15:00〜16:30)

・定 員:30名(定員になり次第締め切らせて頂きます.)なお,同業者の見学を

     ご遠慮いただく場合があります.

・参加費:学会会員:3,000円(学生会員半額)

      金型分科会会員のみ無料,一般:6,000円

・申込方法:「金型分科会第20回セミナー申込み」と題記し,(1)氏名,(2)勤務先・所属, (3)通信先(所在地,電話番号,FAX番号,e-mail),(4)塑性加工学会会員資格(個人会 員,賛助会員,無し(一般))を全て明記のうえ,11月16日までにE-mailにて下記までお 申し込みください.参加費は,当日会場受付にてお支払いください.

・申込先:金型分科会幹事 野口 裕之 日本工業大学 先端材料技術研究センター

        e-mail: hnoguchi@nit.ac.jp

        電 話:0480-33-7592

  

     □★★情報ファイル★★□

■1)商経機械新聞 2009年11月5日

    www.shoukei.co.jp/kikai/index.html

  <トピックス>

   ・JIMTOF2010 出展規模は前回並み維持か

   ・立ち直りの絶好のチャンス

  ・海外市場拡販、国内販売力拡充

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■2)経済産業省

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について

www.meti.go.jp/press/20091104002/20091104002.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■3)経済産業省

  統計資料    

 鉱工業出荷内訳表、鉱工業総供給表速報(平成21年9月分)

 www.meti.go.jp/statistics/tyo/utiwake/index.html

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■4)東京大学総括プロジェクト機構知的資産経営総括寄付講座 

「知的資産ビジネス塾」

「グローバルイノベーションエコシステムにおける中国・インドの台頭」

                                 

                     東京大学 教授 元橋一之

 フラット化する世界においてグローバルレベルのイノベーション競争が激化している。日本企業がこの競争を勝ち抜いていくためには、台頭が著しい中国やインドのイノベーションシステムをいかに自社の研究開発戦略に取り入れていくかが重要になっている。ここでは研究開発拠点としての中国とインドの成長性についてレビューするとともに、現地の大学との連携や高度研究人材の活用を有効にすすめるための戦略について検討する。

・日 時  2009年11月26日(木) 18:30-20:30

      基本的には毎月1回開催

・会 場  三菱ビル  コンファレンススクエアM+

(東京駅丸の内南口より徒歩3分)

・入場料  1,000円 (税込み・フリードリンク付き)     

・申込み www.iam.dpc.u-tokyo.ac.jp/

    TEL:03-5841-0397

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■5)(財)機械振興協会

   第395回 STEP研究会

   「経済激変化における国内金型産業の方向性」

    ~危機を好機と捉える金型企業の姿~

・日 時 平成21年11月11日(水) 11:00~12:00

・場 所 (財)機械振興協会 技術研究所 実験棟1階 研修室

     東京都東久留米市八幡町1-1-12( 042-475-1155)

     技術研究所地図

   (www.tri.jspmi.or.jp/address/index.html

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■6)新着雑誌

  ・日刊工業新聞社「プレス技術」12月号

   <特集>中小企業のための板成形CAE導入・運用

   www.ido21.com/mm/pw.09.12.pdf

・素形材センター「素形材」10月号

   <特集>バリ取り・エッジ仕上げ

   www.ido21.com/mm/sokeizai.09.10.pdf