金型工業会 中部支部 「第18回金型関連技術発表交流会」開催

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■2010年8月例会「第58回・金型産業未来塾」■

「携帯電話・ノキアの世界戦略を見る」

~日本の技術とビジネス戦略の欠陥は克服できるか~

講 師 NPO法人日本環境技術推進機構横浜支部理事 青木正光 

相変わらず世界の携帯電話のシェアトップ (2009年Q4/IDC)はフィンランドの「ノキア」が39.0%、2位の韓国サムソン21.1%、3位韓国LG10.4%を大きく離しています。日系の携帯電話はガラパゴス化現象により、世界シェアはかすんで見えません。

 今回、かつてノキア社勤務経験のある青木講師により、ノキアが世界で携帯電話のトップシェアをキープし続けるその背景と技術力、部品の調達、サプライチェーンマネジメント (SCM)戦略等々について、豊富なデータに基づき、お話を伺います。

 ご講演の内容は、下記のような項目を予定しています。その後、講師との質疑と討論を行います。

(1)ノキアの携帯電話の世界市場の位置付け

(2)ノキアがなぜ、携帯電話に強いのか

(3)ノキアの企業ミッション・風土等

(4)ノキアの携帯電話の技術力

(5)ノキアの隠れたものづくり力の秘密

(6)ノキアの部品調達のコンセプトと戦略

(7)日本の携帯電話は国際的に勝てるのか?

(8)ノキアから見た携帯電話の今後の展望

★日 時 平成22年8月27日(金)18時30分~20時30分

★会 場 日本工業大学神田キャンパス(東京都千代田区神田神保町2-5) 

mot.nit.ac.jp/access.html

★申込はこちらへ

www.npo-admf.org/pdf/10.08.miraizyuku.pdf

info@npo-admf.org  氏名、所属、e-mail

★定 員 40名

★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)

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☆8月27日(東京)/10月1日(名古屋)射出成形不良の発生理論と対策方法

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<過去のメールマガジン d.hatena.ne.jp/kappaketsu/archive/

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■★IDOメールマガジン本号目次★■ 金型工業会中部支部  

 第18回金型関連技術発表交流会 開催

 ☆☆情報ファイル☆☆

■1)商経機械新聞 2010年8月5日

  <トピックス> 

 ・機械工業生産、3年ぶり増加へ

 ・今年度66兆2371億円、7.8%増見通し

 ・工作機械46%増、超硬工具43%増

■2)大垣商工会議所

    「金型人材育成講座」募集

■3)経済企画庁   

  平成22年度 「年次経済財政報告」

■4)労働厚生省

 「平成22年版労働経済の分析」について

 ~産業社会の変化と雇用・賃金の動向

■5)新着雑誌

  ・素形材センター「素形材」7月号

  <特集>微小・精密部品の鍛造加工

    

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 金型工業会中部支部  

  第18回金型関連技術発表交流会 開催

・日  時  平成22年9月17日(金) 午後1時00分~

・会  場  アパホテル 名古屋錦 11階 ビルゴ 

・定  員  60名 

・参加費  技術発表聴講のみの場合無料

交流懇親会参加の場合 (社)日本金型工業会会員会社 1名に付 2,000円

一般参加者(会員外)1名に付 3,000円

・申込方法 申込書を中部支部事務局にFAXにてご送付をお願い申し上げます。

・申込締切> 定員に達し次第締め切らせていただきます。

・プログラム 

PM1:00  主催者開会挨拶

1:10 ? 「経営者様のための5軸・複合加工」

(発表者 :小玉 博幸 氏 /コダマコーポレーション?代表取締役)

発表終了後、質疑応答 (~2:20)

2:30 ?「ダイキャスト、鋳造鍛造型及びプレス型における『非接触3D面形状計測システム』の活用」

(発表者 :宇田川 純一 氏/コニカミノルタセンシング?販売部 名古屋営業所)

発表終了後、質疑応答 (~3:40)

3:50 ?「3次元データの流通と加工現場での対応~ 大手自動車メーカーで始まった完全図面レスへの取組み~」

(発表者 :和栗 正昭 氏/愛和システムソリューションズ? 代表取締役 稲見 理 氏/ ?エリジオン CAMEST事業部)

発表終了後、質疑応答 (~5:00)

5:10  発表者並びに聴講者による交流懇親会 (~7:00頃迄)

発表内容等の詳細は、下記URLを参照www.central.jdmia.or.jp/gijyutsukouryukai/18gijyutsukouryukai.pdf

・(社)日本金型工業会中部支部  

  tel 052-937-0269 fax 052-937-9889

中部支部HP www.central.jdmia.or.jp/

☆☆情報ファイル☆☆

■1)商経機械新聞 2010年8月5日

  <トピックス>  

 ・機械工業生産、3年ぶり増加へ

  ・今年度66兆2371億円、7.8%増見通し

  ・工作機械46%増、超硬工具43%増

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■2)大垣商工会議所    

  「金型人材育成講座」募集

「金型人材育成講座」は、経済産業省の産業立地・人材養成等支援補助事業により、西濃地域に輸送用機械関連産業などの企業誘致を図るため、関連産業の人材育成を目的に高度 な金型技術の習得を目指すものであり、岐阜大学金型創成技術研究センターの協力のもと、平成23年2月末までの毎週土

曜日、全23回132時間の講義を行います。

<詳細>www.ogakicci.or.jp/top/797_top_msg.html

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■3)内閣府   

  平成22年度 「年次経済財政報告」

日本経済は、2009 年の春に景気の底を打った後、外需と経済対策にけん引される形で着実に持ち直してきており、企業収益は改善し、雇用者所得にも底堅さが見られるようになりました。今後は、自律的回復への移行が期待されますが、同時に、景気回復の「質」が問われることになります。需要の創造と成長力の強化を通じて、デフレ、お金の回りの悪さ、財政の慢性的な悪化といった重石を取り除くとともに、国民が実感でき、外からのショックに強い経済を実現することが求められています。今回の白書では、こうした問題意識に即して、日本経済の現状を分析しました。

<詳細>www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je10/10p00000.html

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■4)労働厚生省

「平成22年版労働経済の分析」について

 ~産業社会の変化と雇用・賃金の動向~ 

「平成22年版労働経済の分析」(通称「労働経済白書」)では、我が国経済の現状や課題を踏まえつつ、経済、雇用情勢の短期的な分析に加え、「産業社会の変化と雇用・賃金の動向」について長期的、歴史的に分析。

<詳細>  www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000iqmv.html

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■5)新着雑誌

 ・素形材センター「素形材」7月号

  <特集>微小・精密部品の鍛造加工」

      www.ido21.com/mm/sokeizai.10.07.pdf