厚生労働省 平成22年度 現代の名工 表彰対象者決定

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆>NPOアジア金型産業フォーラム

■2010年11月例会 「第61回・金型産業未来塾」■

中小企業の海外販路開拓とマーケティングの動向~成長センター”アジア市場”の取組み実態レポート~

講 師 日本政策金融公庫総合研究所  丹下英明

 21世紀の世界市場は、今やアジア30数億人の魅力的な地域として注目のスポットとなってきています。特に13億人の中国、10億人のインド、インドネシアの2億4千万人を中心に、高い成長を維持しており、富裕層・中間層の増加が購買力が向上しています。

 今回、日本政策金融公庫総合研究所の丹下英明講師から以下のような内容でお話を伺い日本の中小企業が如何に取組んでいけば、今後大いに期待されるアジア市場に販路の拡大や製造拠点の設置等が出来るのかを皆さんと一緒に考えます。

(1)拡大するアジアの消費市場の現状

(2)アジア市場における中小企業の販路拡大事例

  ・直販ケース

  ・代理店活用ケース

  ・直販・代理店ケース

  ・FC展開ケース

(3)アジア市場攻略の成功のポイント

★日 時 平成22年11月26日(金)18時30分~20時30分

★会 場 日本工業大学神田キャンパス(東京都千代田区神田神保町2-5) mot.nit.ac.jp/accsess.html ★申込はこちらへ 

www.npo.admf.org/pdf/10.11.miraizyuku.pdfinfo@npo-admf.org  氏名、所属、e-mail

★定 員 50名

★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)

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  <過去のメールマガジン d.hatena.ne.jp/kappaketsu/archive

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      ■★IDOメールマガジン本号目次★■  厚生労働省

平成22年度 卓越した技能者(現代の名工)表彰対象者決定                    

       ☆☆情報ファイル☆☆

      

■1) 独立行政法人科学技術振興機構

シンポジウム『世界を魅せる日本の課題解決型基礎研究

   ~JST目利き制度とその可能性』

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■2)経済産業省

平成21年度(2009年度)エネルギー需給実績(速報)

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■3)機械技術振興協会 

第403回 STEP研究会(in技術研究所)

「航空機産業の動向と新規参入に向けた技術・経営的課題」

■4)新着雑誌

・日刊工業新聞社「プレス技術」12月号

    <特集>周辺技術の進化で変わる微細精密加工

         

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厚生労働省

~金属材料仕上げ技能の綱川正幸氏(栃木)はじめ150名を表彰~

  厚生労働省では、このほど、平成22年度の卓越した技能者、「現代の名工」の表彰対象者150名を決定し、11月10日(水)に東京・信濃町の明治記念館にて表彰式を行います。

 本制度は、卓越した技能を持ち、その道で第一人者と目されている技能者を表彰するもので、技能者の地位と技能水準の向上を図るとともに、技能の世界で活躍する職人や技能の世界を志す若者に目標を示し、精進する機運を高めることを目的としています。近年では毎年約150名を選出・表彰しており、昭和42年の制度創設以来、約5,000名の技能者を「現代の名工」として表彰しています。

 本年度は、アルミ板の歪みを取り除く精製工程の技能に卓越した、金属材料仕上げ工の綱川正幸氏(栃木県)をはじめとする150名を決定しました。

 表彰式では、厚生労働副大臣から表彰状、卓越技能章(楯と徽章)および褒賞金(10万円)が授与されます。

(1)平成22年度 卓越した技能者表彰 被表彰者名簿

www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000uhf7-img/2r9852000000uhgo.pdf

(2) 卓越した技能者の表彰制度の概要

www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000uhf7-img/2r9852000000uhjc.pdf

  ☆☆情報ファイル☆☆

■1)独立行政法人科学技術振興機構

 シンポジウム『世界を魅せる日本の課題解決型基礎研究

       ~JST目利き制度とその可能性』

 日本の科学技術を取り巻く環境は今、大きく変化しています。発足から長きにわたり基礎研究を支援してきたJST戦略的創造研究推進事業についても、これからの可能性やはたすべき役割について、改めて見直す時期にきたといえます。

本シンポジウムでは、本事業を通じ世界的なイノベーションを生んだ著名な先生方や、研究者・研究テーマの可能\性を見いだし育てた「目利き」と呼ばれる有識者の方々を交え、これまでの成果を振り返ると共に、今後の事業のあり方について活発な議論を行いたいと思います。

・日 時:2010年12月6日(月) 10:00-17:45 懇親会18:00-19:30

・会 場:東京国際フォーラム B5ホール

・参加費:無料(事前登録制)

・問合せ先:独立行政法人科学技術振興機構

イノベーション推進本部 研究プロジェクト推進部

       TEL:03-3512-3528

       E-mail:sympo30@jst.go.jp

       詳細:senryaku30.jst.go.jp/index.html

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■2)経済産業省

平成21年度(2009年度)エネルギー需給実績(速報)

  資源エネルギー庁は、各種エネルギー関係統計等を基に、エネルギー需給実績の速報を取りまとめました。その概要は以下のとおりです。

○最終エネルギー消費は、2008年度に引き続き景気悪化の影響により、対前年度比▲2.3%で減少しました。(1990年度比では+3.6%)

○エネルギー起源の二酸化炭素排出量は、エネルギー消費の減少を受けて、対前年度比▲5.6%で減少しました。(1990年度比では+1.5%)  www.meti.go.jp/press/20101109001/20101109001-1.pdf

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■3機械技術振興協会

  第403回 STEP研究会(in技術研究所)

 「航空機産業の動向と新規参入に向けた技術・経営的課題」

・日 時:平成22年11月18(木) 11:00~12:00

・場 所: (財)機械振興協会 技術研究所 実験棟1階 研修室

東京都東久留米市八幡町1-1-12( 042-475-1155)

*技術研究所地図(www.tri.jspmi.or.jp/address/index.html

・講 師:経済研究所調査研究部  研究員 山本 匡毅 

・参加費:無 料    

・問合せ先:(財)機械振興協会 経済研究所(吉村宛)

     Tel:03-3434-8251/Fax:03-3434-3696

     E-mail:yosimura@eri.jspmi.or.jp 

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■3)新着雑誌

・日刊工業新聞社「プレス技術」12月号

    <特集>周辺技術の進化で変わる微細精密加工

      www.ido21.com/mm/pw.10.12.pdf