日本金型工業会 【工業統計】平成21年工業統計「金型版」

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  本日の金型産業未来塾は延期になりました。

         <お 詫 び> 

 この度、「東日本大震災」において、4月12日福島第1原発が国際的な事故評価で<深刻な事故>に当たる「レベル7」に引き上げられました。

 今回、韓国から講師をお迎えするに当たり、検討を致しました結果、当面、日本におけるこのような事態に対して、下記の講演を延期(時期は未定)することにいたしました。多数の皆様からご参加の申込みを頂き、誠に恐縮ですがご理解を賜りますようお願い申上げます。 

<下記延期(未定)のお知らせ>********■2011年04月例会「第65回・金型産業未来塾■             

日 時 平成23年4月26日(火)

韓国・現代自動車の躍進とそれを支える金型産業

~自動車金型ベンダー和信グループの生い立ちと役割~

   講 師 韓国・(株)和信テック 会長 鄭 在亨

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■2011年05月例会 「第65回・金型産業未来塾」■

自動車プレス金型業界は厳しい現状から如何に脱却するか

~夢と感動を実感できる経営力と営業力への提言する~

        講 師 ?クライムエヌシーデー 社長 高橋 百利

 想定外(?)の東日本大震災より、リーマンショックからやっと立直り始めた段階で自車業界にも大きな傷が刻み込まれました。しかし、世界の経済は刻々と変化を現しており、旧来の発想では対応できない想定外?の出来事が起こっています。「技術は優秀・しかし儲からない」というプレス金型業界は如何にすれば蘇生するのか?

 例えば、オギハラ・富士テクニカ・宮津製作所の3社は世界でも自動車金型のシンボルとして、戦後の世界自動車金型をリードしてきました。今、オギハラはタイのサミット社へ売却、富士テクニカと宮津製作所は経済産業省のバックアップを受け「?富士テクニカ宮津(6月27日)」という社名変更で国内企業を維持しょうと再出発をします。

 今回、(株)クライムエヌシーデー高橋百利社長から、わが国の金型作りは世界トップクラスと言いながら苦境に立っており、なぜ、このような状況を迎えたのか?これも”想定外”なのだろうか?という前提を基に下記の3項目を主テーマとして、皆様に討論を呼び掛けます。

 (1)技術を主とし、技能を従とする新しい金型づくり

   ?金型づくりのコスト・利潤を設計で決める、?金型業界の変革を求める”10項目    の設問”、?技術革新はチエとPDCAから(新設備偏重では負ける)

 (2)金型づくは物づくりの要である。

   ?金型技術者はもっと前工程(製品設計)や後工程(プレス生産)に打って出る、?金型(コスト)を売らず、感動を売り続ける。

 (3)ライフワーク「匠達の命を守るために・・・型合わせ作業の全廃」

   ・金型技術者よ!蚊帳の外の傍観をやめて、蚊帳の中へ!!

★日 時 平成23年5月31日(火)18時30分~20時30分

★会 場 日本工業大学神田キャンパス(東京都千代田区神田神保町2-5)    

     mot.nit.ac.jp/accsess.html

★申込はこちらへ ・ www.npo.-admf.org/pdf/11.05.miraizyuku2.pdf

info@npo-admf.org  氏名、所属、e-mail

★定 員 50名★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)

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■2011年06月例会 「第65回・金型産業未来塾」■

 中国とインドの産業発展比較

  ~巨大人口国の現状と展望~

    講 師 龍谷大学 経済学部准教授 大原 盛樹

現在のアジア地域で抜きん出ている中国とそれにキャッチアップしようとするインドの産業発展は世界の注目を浴びていますが、インドでは外資企業に対する競走力の不足や技術格差の遅れ、薄い人材の層等が指摘されています。

 今回、中国とインドの(1)競争の激しさ、(2)経営の特色、(3)技術能力、(4)社会・経済的背景について、龍谷大学の大原盛樹先生に現状と展望についての分析の解説をお願いしました。巨大人口両国の動向は、アジアだけでなく世界の産業発展にも大きな影響を及ぼします。大原先生のお話のあとで皆様と議論をします。

★日 時 平成23年6月17日(金)18時30分~20時30分

★会 場 日本工業大学神田キャンパス(東京都千代田区神田神保町2-5) 

                 mot.nit.ac.jp/accsess.html

★申込はこちらへ ・www.npo-admf.org/pdf/11.06.miraizyuku.pdf

★定 員 50名

★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)

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NPOアジア金型産業フォーラム  西部支部講演会(第4回)

わが国自動車産業の環境変化とサプライヤーへの影響

-国内中小サプライヤーの発展方向を考える-

講  師:西岡 正(兵庫県立大学准教授)

 中国をはじめとする新興国におけるモータリゼーションの進展、次世代自動車の目玉である電気自動車の開発競争と自動車産業をとりまく環境は大きく変わろうとしている。グローバル競争、次世代自動車開発競争という自動車産業における大きな環境変化が国内の中小サプライヤーに与える影響および今後の国内中小サプライヤーの発展方向の可能性について西岡正・兵庫県立大学准教授にお話しして頂きます。自動車産業とサプライヤーの動向が金型産業の今後を大きく左右することは言うまでもありません。自動車産業とサプライヤーについて実証的な研究を積み重ねてきた西岡先生の主な論点は以下の4点です。 1)世界の自動車産業の概況(新興国と先進国で二極化する市場構造が自動車

  産業にもたらす影響を考える)

2)日本の自動車産業の動向(自動車産業の位置づけをみたうえで日本国内における生産再編の方向を考える)

3)次世代自動車開発がもたらす中小サプライヤーへの影響

4)大競争時代の中小サプライヤーの発展方向

・日 時:2011年5月20 (金曜日)午後6時~9時

・場 所:大阪市立大学文化交流センター・大セミナー室

   大阪市北区梅田1-2-2-600(大阪駅前第2ビル6階)

   アクセス:JR東西線「北新地駅」下車、徒歩約3分

・プログラム

18:00~19:30 講演  19:30~19:40 休憩

19:40~21:00 質疑応答および総合討論

★申込はこちらへ www.npo-admf.org/pdf/11.05.miraizyuku.pdf

★定 員 40名

★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)

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<過去のメールマガジン d.hatena.ne.jp/kappaketsu/archive

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■★IDOメールマガジン本号目次★■  

         日本金型工業会

      【工業統計】平成21年工業統計「金型版」

          

   ☆☆情報ファイル☆☆

■1)商経機械新聞 04月25日

 <トップニュース>

  ・工作機械受注 3年ぶり1兆円超え

  ・日本工作機械工業会

   新会長にジェイテクト横山副会長

■2)経済産業省

   統計資料    

  平成21年 工業統計表市区町村編

■3)経済産業省

   統計資料  平成21年 工業統計表市区町村編

■4)中小企業庁

 第123回中小企業景況調査(2011年1-3月期)について

■5)経済産業省

 「大学における営業秘密管理指針作成のためのガイドライン」の

 公表について

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   日本金型工業会

    【工業統計】平成21年工業統計「金型版」

 わが国における金型関連の統計調査は対象の総てを調査集計する「工業統計」と、全体の中から従業員規模20名以上の事業所を調査対象として毎月、生産金額・生産数量・生産重量の各項目を調査集計する「機械統計」とがある。

 機械統計は毎月2ヶ月遅れの発表と非常に時間的ロスが少ないが、金型製造業を主とする事業所が全国で9,680事業所(平成21年工業統計産業編)も存在する中で、対象となる従業員20名以上の事業所は1,036事業所、わずか10.7%(平成21年工業統計産業編)である。そのため機械統計では金型の総生産資料として利用するには無理が生じる。

 工業統計は規模、地域、業種等にとらわれず総ての製造業を調査集計するために、全体の実質値に近い数値を得ることができるが、その反面、集計に時間が掛かりすぎ年1回の調査発表には2年間の月日を必要としている。

 また、工業統計には「産業編」と「品目編」の二つの調査編集方法が有り、産業編は総ての事業所を日本標準産業分類に基づいて、その主たる製造活動によって分類し産業別に集計したものである。すなわち、金型の製造をおこなっている事業所であっても、金型以外の製造品が主力であれば、金型以外の製造業として分類、集計されてしまい、実際に金型の生産額が存在していてもその分は金型以外の主力製品として集計されている。ですから産業編に集計されている金型事業所とは、金型専業100%の事業所か金型以外の製造品を扱っていても金型が主力である事業所である。

 品目編は総ての調査対象事業所の製造品及び加工品を品目別に集計したものであり、主力が金型以外の製造品であっても金型の生産がおこなわれていれば金型の生産額は金型の1事業所の生産額として集計される。但し、品目編は産業編と異なり、従業員3人以下規模の事業所は別集計となっている。

<詳細> www.ido21.com/mm/kanagata.toukei.pdf

          

       ☆☆情報ファイル☆☆

■1)商経機械新聞 04月25日

www.shoukei.co.jp/kikai/index.html

<トップニュース>

  ・工作機械受注 3年ぶり1兆円超え

  ・日本工作機械工業会

   新会長にジェイテクト横山副会長

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■2)経済産業省

   統計資料  平成21年 工業統計表市区町村編

   www.meti.go.jp/statistics/tyo/kougyo/index.html

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■3)独立行政法人科学技術振興機構

  「ポスト胡錦濤の中国経済のゆくえー日本企業にとってのチャンスとリスク」

・日 時:2011年5月19日(木) 15:00-17:00 

・場 所:(独)科学技術振興機構・研究開発戦略センター 2階大会議室 

        東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア

・講 師:柯 隆 富士通総研経済研究所主席研究員

・申込み:

reg26.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=oer-lelbn-c30f03084f716174ef0c5157525119d9&f000171817=42&f000173286=2011/5/19

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■4)中小企業庁

 第123回中小企業景況調査(2011年1-3月期)について

  www.meti.go.jp/press/20110329005/20110329005.html

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■5)経済産業省

 「大学における営業秘密管理指針作成のためのガイドライン」の

公表について

 www.meti.go.jp/press/20110331002/20110331002.html

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      2011年6月2日(木)~6月5日(日)開催

     中国国際金型、製造応用設備及び関連工業展覧会

          (DMC 2011)

       ☆☆視 察 団 参 加 者 募 集☆☆

■旅行期間

Aコース:2011年6月2日(木)~6月5日(日) 3泊4日

  ・DMC2011見学/中国自動車企業・工場視察/自動車金型関連企業訪問

      旅行代金:145,000円(成田、中部、関空、福岡発着、2名1室使用)

Bコース:2011年6月3日(金)~6月3日(金) 0泊1日

  ・中国自動車企業・工場視察(現地集合・現地解散)コース

    旅行代金:\20,000/一人

■今回ツアーのポイント

 中国の自動車企業が躍進しています。今回は「上海通用汽車有限会社」と「華普汽車有限会社(吉利自動車系)」の2社訪問を予定しています。

米国GMと50%出資で国内売上も2010年の新車販売は、上海GMが09年比42

%増の103万3307台。吉利自動車は、2010年通年の販売量は前年比27%増の41万5000台で目標としていた40万台を突破するなど中国全体で自動車生産台数は1826万4700台、販売台数は1806万1900台で、前年比でそれぞれ32.44%と32.37%増加している。世界トップの実績を示しています。

 <参考レポート> www.ido21.com/mm/katagizyutsu.10.10.pdf

■申込締切日: 2011年4月28日(木)(但し定員になり次第締め切らせていただきます)

■企  画 :(有)アイ・ディー・オー・デジタル出版

■旅行実施 :近畿日本ツーリスト(株) 担当:宮(キュー) 電話:03‐6891‐9305     詳細 ⇒ www.ido21.com/mm/DMC2011.4.pdf

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