日本金型工業会 「シンガポール・タイ金型商談会 成果と今後の課題」

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 ・募集要項  www.nit.ac.jp/center/cooperation/kanagataboshu.html

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆>NPOアジア金型産業フォーラム

■2012年4月例会 「第76回・金型産業未来塾」■

 ベトナムにおける我が国の中小企業のビジネスチャンスとは 

     ~技術面から見たベトナムの「裾野産業」の最新事情~

    講 師  ?野村総合研究所 上級コンサルタント 原正一郎

 ベトナムのおける海外直接投資は、我が国の製造業がトップを占めていることからベトナム政府や我が国のセットメーカーからも金型・成形(プレス/樹脂) ・ダイキャスト等の裾野産業の進出が強く望まれている。

 今回、JICA(国際協力機構)においてベトナムのおける我が国の中小企業の投資機会と進出支援を調査した報告をもとに、調査を担当された講師である原正一郎氏より詳細なレポートの中から、下記のような項目付いてご講演をお願 いしました。

(1)ベトナムの裾野産業の最新実態

(2)ベトナム裾野産業の技術レベルの評価

(3)我が国の裾野産業(中小製造業)のビジネスチャンスとその展開

というテーマにより「China+One」の中で一番関心の高いベトナムの詳細事情を語って頂き、その後、質疑・討論を行います。

  

★日 時 平成24年4月27日(金)18時~20時

★会 場 日本工業大学神田キャンパス 

      mot.nit.ac.jp/images/submenu/accessTable01.gif

★申込はこちらへ ・メール info@npo-admf.org

        (1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail

★定 員 50名

★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆>NPOアジア金型産業フォーラム

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☆4月13日 射出成形金型設計の基本、設計の実際 技術講座

☆4月20日 自動車の光学系部品、グレージング化 技術講演会

☆4月26日 入門/新・プラスチック成形技術 技術講座

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 ■★IDOメールマガジン本号目次★■  

    

     日本金型工業会

     平成23年度JAPANブランド育成支援事業報告

  ~シンガポール・タイ金型商談会 成果と今後の課題~

                                           

    ★☆・・情報ファイル・・☆★

■1)日本鍛圧機械工業会  

    「MF技術大賞2012-2013」を4月1日から募集

■2) 経済産業省

  

平成23年中小企業実態基本調査速報(要旨)

           (平成23年8月調査、平成22年度決算実績)

■3)新着雑誌

・ 日本工業出版「機械と工具」4月月号

   <特集>金型・高精度部品の生産性大幅アップ

    www.ido21.com/mm/MT.12.04.pdf

  ・ニュースダイジェスト社「生産財マーケット」4月号

   <特集>自動車最新事情(下)

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日本金型工業会

 平成23年度JAPANブランド育成支援事業報告

  ~ シンガポール・タイ金型商談会 成果と今後の課題~

 社団法人日本金型工業会は、平成22年度から、国の補助事業「JAPANブランド育成支援事業」の一環として、平成23年3月6日シンガポール、3月8日の両日、同工業会初の海外商談会を開催した。

 これは、わが国の金型の国際競争力強化の一つとして行われたもので、シンガポールでは、現地の主に医療・精密機器関連業界のユーザーと、タイでは現地の主に自動車関連業界のユーザーを対象に商談を実施した。

 今回の商談会は、「金型ジャパンブランドの普及により、日本の金型メーカーが『本気で』海外の仕事をとりにいく」姿勢を示す、その第一歩にしたいと試みられた。

 以下はこの両国での成果と今後の課題である。

          ≪成 果≫

1.平成24年3月6日(火)シンガポール金型商談会

 想定を超える多くの来場者を集め、商談件数、確度の高い商談件数とも双方参加企業が満足のいく結果を得ることができた。金型ジャパンブランドの知名度を獲得すると共に、実際に商談に結び付く案件も多く、今後につながる商談会となった。

 また現地の経済団体であるSBF(シンガポール経済連盟)と共同開催にしたことで、現地での知名度があがり、シンガポールの新聞にも紹介された。

 SBFおよびシンガポール経済機関(EDB)からは、「日本企業によるシンガポールでの過去のビジネスマッチングは、日本からの参加企業が数社規模しかなかったため、今回、日本から20社以上参加したことが、大きなニュースになり、多くのシンガポール企業を集めることが出来た要因。今後も継続して欲しい」と評価を受けた。

 来社数62社82名 / 商談件数193件 / 受注に結び付く確度の高い商談63件

2.平成24年3月8日(木)タイ金型商談会

 シンガポール同様、1年間におよぶ事前活動の結果、現地より想定を越える多数の来場者があり、金型ジャパンブランドの知名度を獲得すると共に、確度の高い商談を行うことができた。

 BOI(タイ国投資委員会)との共同主催にしたことで、金型ジャパンブランドのタイでの知名度を高める目的を果たした。尚、タイ洪水により、現地企業が新しい金型メーカーを探しているのを強く感じた。

 来社数41社78名 / 商談件数203件 / 受注に結び付く確度の高い商談47件

             〈今後の課題〉

 参加した多くの企業が現地の金型情報、技術レベル、コネクション等に満足しているが、商談会を今回で終わらせるとせっかく芽吹いた繋がりが失われる。

 2012年度以降も毎年開催するなど、継続化する必要がある。また、現地、日系企業以外にも現地に進出する欧米メーカーの来場数を増やすことが、次回以降の課題になる。

        

      

   ★☆■・・情報ファイル・・■☆★

■1)日本鍛圧機械工業会  

    「MF技術大賞2012-2013」を4月1日から募集

 鍛圧機械メーカとお客様などと共同で実績を上げた鍛圧塑性加工の総合技術を表彰する「MF技術大賞2012-2013」を4月1日から募集いたします。

 <詳細> www.j-fma.or.jp/2jig/mfgijyutsutaishou_bosyuu.html

・問合せ先 一般社団法人 日本鍛圧機械工業会

        TEL 03-3432-4579 

        E-mail matsumoto@j-fma.or.jp 

        URL www.j-fma.or.jp  www.mf-tokyo.jp

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■2)経済産業省

  

平成23年中小企業実態基本調査速報(要旨)

   (平成23年8月調査、平成22年度決算実績)

・調査の範囲は、「建設業」、「製造業」、「情報通信業」、「運輸業,郵便業」、「卸売業」、「小売業」、「不動産業,物品賃貸業」、「学術研究,専門・技術サービス業」、「宿泊業,飲食サービス業」、「生活関連サービス業,娯楽業」及び「サービス業」の合計11産業に属する中小企業。

www.meti.go.jp/press/2011/03/20120329001/20120329001.pdf

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■3)新着雑誌

・ 日本工業出版「機械と工具」4月月号

   <特集>金型・高精度部品の生産性大幅アップ

    www.ido21.com/mm/MT.12.04.pdf

  ・ニュースダイジェスト社「生産財マーケティング」4月号

   <特集>自動車最新事情(下)

   ww.ido21.com/mm/seisanzai.12.04.pdf