◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム
■2012年6月例会 「第78回・金型産業未来塾」■
次世代金型人材育成拠点”岐阜大学金型創成技術研究センター”
文部科学省から目標達成度トップの評価取得
成果発表と付属工場見学会
講 師 岐阜大学 金型創成技術研究センター長 王 志剛
岐阜大学は平成18年~22年度にかけて文部科学省の科学技術振興調整費事業の採択を受け「金型創成技術研究センター」を設立した。
金型を基本とした高度人材育成として優秀なプレーイング・マネージャーの輩出するため、
(1)人材の育成、
(2)先端研究の推進、
(3)地域の知の拠点形成、
(4)地域産業振興への貢献、
(5)国際社会への貢献
等を掲げて5年間の活動を推進。結果は文科省の事後評価で同期採択された10プロジェクト中、唯一の最高評価Sを得た。
わが国の高度金型人材育成のため、これまでいくつかの大学で金型教育が実践されているが、大学の正規の学科の中で5年間に亘る金型の”工学と実学”教育を評価されたのは初めてであり、工学部4年生、大学院研究科博士前期、社会人を対象とした「座学+実学」による教育への企業からの評価も高く、昨年は大手企業の寄付によりセンター活動も継続している。
今回、日本の工作機械メーカーからの寄付による付属工場での学生の実習見学も含めて同大学の「次世代金型人材教育拠点」の状況説明をセンター長の王志剛教授から受けた後、<「日本の金型教育」>について討論をしたいと思います。
センターの詳細は下記のURLを参照ください。
www1.gifu-u.ac.jp/~gcadet/index.html
★日 時 平成24年6月19日(火)14時~16時
★会 場 岐阜大学 金型創成技術研究センター
岐阜市柳戸1-1
TEL058-293-2496
★アクセス www1.gifu-u.ac.jp/~gcadet/outline/access.html
★申込はこちらへ
・FAX www.npo-admf.org/pdf/12.06.19.miraizyuku.pdf
・メール info@npo-admf.org
(1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
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PR■□◆日本工業大学・高度金型人材育成事業部==■
高度金型人材育成の受講生募集
・募集要項 www.nit.ac.jp/center/cooperation/kanagataboshu.html
■===日本工業大学・高度金型人材育成事業部■□◆PR
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『本日25日(金)開催!!』
NPOアジア金型産業フォーラム 西部支部講演会(第7回)
中国3大民族系自動車企業「BYDの戦略」
―BYDジャパン陳浩営業統括部長に聞く―
今回は、中国3大民族系自動車メーカーの一角を占めるBYD汽車およびBYDグループの戦略を同社の日本営業統括部長 陳 浩氏からお話しいただけることになりました。
BYDはもともと世界的な電池メーカーですが、2001年にガソリン自動車生産へ参入し、2008年にはプラグインハイブリッド車の市場投入を世界で最初に実現して注目を集めました。また2010年の生産台数は52万台となり、中国国内では一汽トヨタを抜き、奇瑞に次ぐ第7位のメーカーへ成長しました。その躍進の歴史と戦略のお話を聞くことのできる講演会となります。奮ってご参加ください。
(1)BYDの沿革(設立事情)と現状、
(2)自動車事業及び戦略、
(3)エネルギー事業及び戦略、
(4)BYDの開発体制及び特徴、
(5)IT事業及び戦略
(6)BYD文化。
・日 時:2012年5月25(金曜日)午後6時~9時
・場 所:「大阪証券取引所ビル会議室・北浜フォーラム
大阪府大阪市中央区北浜1丁目8ー16
(大阪地下鉄・堺筋線、北浜駅1-B番出口徒歩1分)」
★申込はこちらへ
・www.npo-admf.org/pdf/12.05.25.seibu.miraizyuku.pdf
・メール info@npo-admf.org
氏名 社名/所属 話/FAX e-mail
懇親会(参加/不参加)
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
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ご友人にも転送ください。リンクフリーです」
〔過去のIDOメールマガジン:d.hatena.ne.jp/kappaketsu/archive/ 〕
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■★IDOメールマガジン本号目次★■
日本塑性加工学会
第298回塑性加工シンポジウム
「塑性加工とエネルギー対策-ここまでできる省エネルギー-」
★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)日本テレビ 5月26日
日本テレビ「action!」で狭山金型製作所紹介
■2)日本塑性加工学会
関西支部 第139回見学会および塑性加工懇談会
「最新の放電加工技術を使った金型および加工部品」
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日本塑性加工学会
第298回塑性加工シンポジウム
「塑性加工とエネルギー対策-ここまでできる省エネルギー-」
東日本大震災と原発事故に見舞われたわが国は深刻なエネルギー不足に直面しており,製造業にとっては製造プロセスの使用電力の大幅な低減が喫緊の課題である.
一方で原発から火力への回帰により温室効果ガスの排出量の増加が問題となっており,製造業は製品の消費電力の低減という問題にも取り組む必要がある.このような状況を正確に理解し,各産業がどのような取り組みを行っているか,塑性加工に関連した最前線の省エネルギー対策をご紹介頂く.
・日 時 平成24年6月8日(金)09時40分 – 16時20分
・会 場 石川県こまつ芸術劇場うらら 第1会議室
石川県小松市土居原710番地
北陸本線小松駅下車・徒歩1分
www.komatsu-urara.com/access.html
・プログラム
(1)コマツ粟津工場の省電力対策 コマツ 竹原 宣博
(2)”W-Eco”高周波熱処理について 高周波熱錬(株) 三阪 佳孝
(3)自動車プレス部品における環境負荷低減技術
ホンダエンジニアリング(株) 佐藤 琢磨
(4)熱間鍛造非調質品の組織制御による強靭化
新日本製鐵(株) 高田 啓督
(5)冷却工程から取り組む省エネルギー化
(株)ファンクショナル・フルイッド 藤岡 恵子
(6)再生可能エネルギーを利用した低温再生型デシカント除湿機による調湿
新晃工業(株) 山口 雅弘
(7)熱電変換による産業廃熱回収 (株)KELK 八馬 弘邦
・定 員 100名
・申込方法 下記のURLにて申し込み下さい。
ssl.jstp.jp/r/index.php?emode=event_entry.php&modeW=NEW&ID=492
・参加費
会 員 事前申込(5月30日必着
8,000円 5月31日-当日
10,000円
一 般 12,000円 15,000円
<詳細>
www.jstp.jp/r/jp08/index2.php?emode=event_naiyou.php&ID=492&event_no=S298
★☆■・・情報ファイル・・■☆★
■1)日本テレビ 5月26日
日本テレビ「action!」で狭山金型製作所紹介
5月26日(土)午後2:30~3:55放送の日本テレビ「action!」で金型企業の(株)狭山金型製作所の取り組みが紹介される予定です。
「”日本ブランド”が世界で勝つには?」をテーマに世界で競争していく中小企業として紹介されます。
日本テレビ「action!」 www.ntv.co.jp/action/
(株)狭山金型製作所 www.sayama-kanagata.co.jp/
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■2)日本塑性加工学会
関西支部 第139回見学会および塑性加工懇談会
「最新の放電加工技術を使った金型および加工部品」
・日 時 平成24年6月1日(金)14時00分 – 16時30分
・会 場 三菱電機(株)西日本メカトロソリューションセンター
[〒660-0807尼崎市長洲西通1?26?1]
電話:06-4868-8656
<詳細>
www.jstp.jp/r/jp08/index2.php?emode=event_naiyou.php&ID=502&event_no=kansai12_139
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