(株)企業再生支援機構 「富士テクニカ宮津」株をフェニックス・キャピタルに譲渡

NPOアジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

        <<■お知らせ■>>

下記、定員30名は15日をもって満員になり、募集を締め切りました。

■2013年03月例会「第87回・金型産業未来塾」(長野県塩尻市で開催)■

 サイベックコーポレーションの「ものづくり戦略」を語る

   今、世界と戦う「夢の地下工場」実現に28億円投下

 ~“超精密プレス金型と超精密プレス加工”のモデルを目指す~

        講 師 サイベックコーポレーション社長 平林 巧造

★日 時 平成25年3月27日(水)13時30分~16時45分

★定 員 30名            

NPOアジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

=●PR———————-==プラスチック工業技術研究会

3月14日 月例会「いま求められる最新・高機能樹脂」

☆3月22日 プラスチック材料・成形品の強度・安全・耐久性設計

     ⇒ www.plakougiken.com

プラスチック工業技術研究会==———————-PR●=

ご友人にも転送ください。リンクフリーです」

〔過去のIDOメールマガジン:d.hatena.ne.jp/kappaketsu/archive/ 〕

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

    

   ■★IDOメールマガジン本号目次★■ 

   

     (株)企業再生支援機構

     「富士テクニカ宮津」株を

        フェニックス・キャピタルに譲渡

            

       

    ★☆・・情報ファイル・・☆★

■1)中小企業基盤整備機構

   中小企業成長支援ファンド

    「アジアゲートウェイ1号投資事業有限責任組合」

           に6億円の出資を行う組合契約を締結

■2)新着雑誌

  ・日刊工業新聞社「型技術」4月号

   <特集>新たな市場を勝ち取る!

         金型産業の若手経営者が語る経営・技術戦略

    

  ・素形材センター「素形材」3月号

    <特集>医療技術を支える素形材加工

     

===========================

 (株)企業再生支援機構

     「富士テクニカ宮津」株を

          フェニックス・キャピタルに譲渡

 平成25年3月15日、(株)企業再生支援機構は2010年9月に旧富士テクニカ(現富士テクニカ宮津)の支援を行ってきたが、株式の譲渡を行うことを発表した。

 (株)富士テクニカ宮津は、(株)企業再生支援機構の事業再生計画に沿って、機構が5,300百万円の現金出資した。その後、2010年12月16日に、事業再生計画に基づいて宮津製作所より全事業を譲り受け、2011年7月1日に商号を「富士テクニカ宮津」に変更した。

 現在、機構はその再生に一定の目処が立ったことから、富士テクニカ宮津に対して保有する株式の譲渡のためのプロセスを進め、今般フェニックス・キャピタル株式会社への株式譲渡の決定に至ったものです。

 機構は、富士テクニカに対して、5,300百万円の現金出資、及び869百万円のDESにより、A種優先株式、及びB種優先株式を取得し、その後、一部の普通株への転換により、議決権割合の32.99%(普通株式への転換後ベース)にあたるA種優先株式299,255株(A種優先株式の全て)、及び議決権割合の52.02%(同ベース)にあたる普通株式8,493,116株(普通株式の77.6%)を保有しており今般、当該株式の全てを譲渡することとした。

   www.etic-j.co.jp/pdf/130315newsrelease.pdf  

*(株)富士テクニカ宮津<3月15日>

   当社株券に対する公開買付けに関する意見表明のお知らせ

  www.fuji-miyazu.co.jp/pdf_i/news_release2-20130315.pdf

         ★☆・・情報ファイル・・☆★

■1)中小企業基盤整備機構

   中小企業成長支援ファンド

   「アジアゲートウェイ1号投資事業有限責任組合」

           に6億円の出資を行う組合契約を締結

   

 独立行政法人中小企業基盤整備機構は、新事業開拓促進出資事業(ファンド出資事業)において、「三井住友トラスト・インベストメント株式会社」(以下、「SMTIC社」)を無限責任組合員とする投資事業有限責任組合に対し、中小機構出資分として6億円を出資することで合意し、組合契約を締結しました。

 『アジアゲートウェイ1号投資事業有限責任組合』(以下、「本組合」)は、グローバル市場に通用する商品・サービスを有する中小企業に投資を行い、SMTICが保有する海外ネットワークの活用により海外企業との提携や現地組織の強化を促進し、商品の現地化、海外市場開拓等のハンズオン支援を行うことで投資先企業の海外事業の拡大を支援することを通じて、企業価値の向上を目指すファンドです。本組合の契約締結により中小機構出資分を含め総額12億円のファンド規模となります。

<詳細> www.smrj.go.jp/fund/chosa_joho/press/075797.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■2)新着雑誌

  ・日刊工業新聞社「型技術」4月号

   <特集>新たな市場を勝ち取る!

         金型産業の若手経営者が語る経営・技術戦略

     www.ido21.com/mm/dmt.13.04.pdf

  ・素形材センター「素形材」3月号

    <特集>医療技術を支える素形材加工

     www.ido21.com/mm/sokeizai.13.03.pdf