PR+++・一般社団法人 型技術協会 www.jsdmt.jp/
「第13回型技術基礎講習会」開催
「もう一度基礎から学ぶ切削・研削・放電加工」
2013年9月6日(金) 13:00 ~ 17:30
www.jsdmt.jp/14kiso/pdf/kiso13.pdf
PR+++・一般社団法人 型技術協会◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム
■2013年08月例会 「第92回・金型産業未来塾」■
中小企業のアジア撤退経験から何を学ぶか
~事例研究:撤退の経緯とそのポイントとは?~
日本政策金融公庫総合研究所 金岡 諭史
日本政策金融公庫総合研究所が調べた中小企業の海外進出を見ると、海外展開をしていないと回答した企業は72.4%と圧倒的な数字を示しています。しかし、電気・自動車産業の海外展開が積極的になるにつれて、中小企業の海外拠点数は増加してきており、進出先の最も多いのが中国、その後に続くのがベトナム、タイ、インドネシア等のASEAN地域です。
中小企業が海外展開できる環境は、決してやさしくはない。失敗すると国内の本業にたちまち影響が出てきます。
今回、お話を頂く日本政策金融公庫総合研究所では、最近、「中小企業の海外撤退戦略」というレポートをまとめました。ここでは(1)海外から撤退するに至った要因とは、(2)撤退に伴って起った課題とその克服とは、(3)撤退経験が本業展開に及ぼしたものとは、という3つキーワードを取り上げ分析しました。
この調査に当たった総合研究所の担当者は、進出する時と撤退する時のマインドの違いが、事例調査にも大きく影響し困難を感じたと述べていますが、今回は一つの事例として今後、海外展開を考えている中小企業への参考データとして紹介をお願いしました。
なお講師の許可を得て参加者全員に「報告書」のCD-ROMを贈呈します。
★日 時 平成25年8月28日(水)18時~20時
★会 場 日本工業大学神田キャンパス
mot.nit.ac.jp/images/submenu/accessTable01.gif
★申込はこちらへ
・メール info@npo-admf.org
(1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
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■★IDOメールマガジン本号目次★■
人材問題分科会 9月例会
JETRO調査
中小部品サプライヤーのアジア展開
~課題と対応策~
★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)国交省
自動車のリコール制度
■2) (株)インドネシア総合研究所
中国プラスワンとしてのASEANビジネスの可能性
~インドネシア・マレーシア・ベトナムに見るビジネスモデル~
■3)プラスチック工業技術研究会
K2013(国際プラスチック見本市)視察とテーマ別技術調査団募集
■4) 新着雑誌
・日刊工業新聞社「プレス技術」9月号
<特集>プレス/板金加工の品質を向上させる5S&3S活動
・日刊工業新聞社「型技術」9月号
<特集>最新の3次元CAMによる工具負荷制御と切削条件の最適化
・産業技術総合研究所「産総研TODAY」8月号
<特集>計量規制と計測基準
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人材問題分科会 9月例会
JETRO調査
「中小部品サプライヤーのアジア展開ーー課題と対応策」について
今回は、JETRO 海外調査部の倉沢麻紀先生に講師をお願いいたしました。
講師の倉沢先生はJETRO海外調査部アジア大洋州課にてフィリピン、バングラデシュ等を担当。大学時代にはフィリッピン大学ディリマン校(フィリッピン大学でも最も有名)にも留学しておられます。
部品サプライヤー調査はJETROが持つ世界の情報網を活用して行った部品サプライヤーの現状と今後の意向を調査したもので、まさにJETROならではの総合的なものです。
皆様の日頃の業務にも必ずや参考になるだろうと思います。ご期待下さい。
なお、当分科会はいつでも「朝までテレビ方式」のディスカッションを基本にしており、活発な意見の交流を第一の目標に据えております。関係者お誘い合わせの上、多数御参加下さるようお願申し上げます。
・日 時 2013年9月18日(水)18:00~21:00
・講 師 JETRO海外調査部アジア大洋州課 倉沢麻紀先生
・演 題 JETRO調査
「中小部品サプライヤーのアジア展開ーー課題と対応策」について
・場 所 政策研究大学院大 1階 1C 会議室
03-6439-6000
・連絡先 橋本久義 政策研究大学院大学
携帯電話 090ー1036ー941
橋本久義 政策研
========★☆・・情報ファイル・・☆★=============
■1)国交省
自動車のリコール制度
自動車における「リコール」とは、設計・製造上の問題により安全確保等のための基準に適合しないまたは適合しないおそれがあるとき、不適合の状態、その原因、改善措置内容などについて、自動車メーカー等が国土交通省に届け出て、自動車の回収・修理を行うものです。
この他に、関連する制度として、基準にはないものの安全上の問題などに対応するために自動車の回収・修理を行う「改善対策」、商品性等の問題に対応するために自動車の回収・修理を行う「サービスキャンペーン」があります。
・自動車のリコール・不具合情報
リコールの資料
www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/data.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■2) (株)インドネシア総合研究所
中国プラスワンとしてのASEANビジネスの可能性
~インドネシア・マレーシア・ベトナムに見るビジネスモデル~
・日 時:2013年9月11日(水)13:30~16:00(13:15開場)
・会 場 アットビジネスセンター(池袋本館)6階 東京都豊島区東池袋1-3-5
本館 JR池袋駅東口より徒歩30秒、地下鉄33・34番出口すぐ
abc-kaigishitsu.com/ikebukuro/access.html
・プログラム
(1) 「アウトソーシング事業(マレーシア)と人材教育採用事業(ベトナム)」
(株)グロップ 取締役副社長 倉田俊男
(2) 「数字からだけでは見えないインドネシアの実体経済を見る」
(株)インドネシア総研 代表取締役社長 アルビー
(3) 「チャイナプラスワンをどう捉えるか」
パベルジャパン(株) 代表取締役社長 丑込 昇
(4)名刺交換会
・申込み方法 info@indonesiasoken.com までメールをお送りください。
氏名/企業名/役職名/業種/住所/電話番号/FAX番号
電話でのお申込みも受け付けております。(03-5302-1260)
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■3)新着雑誌情報
・日刊工業新聞社「型技術」9月号
<特集>最新の3次元CAMによる工具負荷制御と切削条件の最適化
www.ido21.com/mm/dmt.13.09.pdf
・日刊工業新聞社「プレス技術」9月号
<特集>プレス/板金加工の品質を向上させる5S&3S活動
・産業技術総合研究所「産総研TODAY」8月号
<特集>計量規制と計測基準
www.ido21.com/mm/TODAY.13.08.pdf
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■4) プラスチック工業技術研究会
K2013(国際プラスチック見本市)視察とテーマ別技術調査団募集
プラスチック工業技術研究会は3年に1回開催する世界最大の国際プラスチック見本市「K2013」を中心とした視察ツアーの参加者を募集している(見本市開催期間:10月16~23日)。
本視察ツアーはコーディネータ3名の専門家により、見本市における
?最成形材料、射出成形システム、
?最新の金型技術とその応用開発、
?フィルム・シートをはじめとする押出成形設備・技術と成形品の最新動向
など、テーマ別技術調査、ならびに現地企業を訪問する“K1~3”と、見本市のみ重点視察するK4の4コースで構成されている。詳細は下記web参照。
biz.knt.co.jp/worldtechnica/tour/k2013/
・参加申込・問合先:プラスチック工業技術研究会TEL03(6426)8661
近畿日本ツーリストTEL03(6891)9305