平成27年5月29日 「第13回天田財団助成研究成果発表会」

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                        平成27年5月23日(土)

   『日本工業大学専門職大学院 10周年記念シンポジウム』
                 「中小企業の成長とイノベーション」
   ・詳細及び申込み
     mot.nit.ac.jp/event/symposium/event20150318152858/
                  
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   超精密加工技術を核に腕時計部品から自動車エンジン部品へ
      ~企業経営体質の変革とグローバル化への挑戦史~

                      (株)小松精機工作所 常務取締役 小松隆史

(株)小松精機工作所は、創業時に腕時計部品組み立てから始まり、上流に位置するプ
レス加工や金型製造までの遡及し、ワンストップ企業として成長してきました。環境の変
化と共に情報機器業界の部品製造を事業へ、80年代半ばからは自動車部品製造も手
掛けています。
 自動車技術の電子制御化という大きな波に乗りグローバル市場への対応が求められま
した。特に自動車の燃費性能と環境規制対応を飛躍的に高めた電子制御噴射装置ノズ
ル部品は、国内及び世界の30%超のシェアを獲得しており、世界の2強と言われるティア
1メーカー2社との取引きは同社の企業評価を高めています。
 今回、安倍政権が「地方創成」を目指している中で、日本の地方都市である長野県で、
日本を牽引する代表的な自動車産業での超精密加工技術を提供、さらに日系企業の海
外展開を支える経営哲学の基本を同社の小松隆史常務取締役に下記のような内容でご
紹介を頂くことになりました。
(1)腕時計部品メーカーから自動車部品へ進出へ転換した経緯
(2)超省エネ、高精密部品の製造技術とは
(3)腕時計部品事業時代
(4)情報機器部品事業時代
(5)自動車部品事業時代
(6)今後の地方中小企業のおかれる環境変化
(7)『微細、高精度、高品質、高管理力』に裏打ちされた未来への展開
等について、如何に時代の変化を読み、成長して来たかをお聞きします。地方創成時代の
モデル企業として皆さんと討論します。

 ★日 時 平成27年5月26日(火)18時~20時 
 ★会 場 日本工業大学神田キャンパス
      mot.nit.ac.jp/access.html
 ★申込はこちらへ
        ・ www.npo-admf.org/
        ・メール info@npo-admf.org
          (1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail
 ★定 員 50名
 ★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)

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                        ■金型産業情報■<2015.07.No.31>   
                                     

                            ■★金型産業情報 本号目次★■  
   
                  平成27年5月29日
             第13回天田財団助成研究成果発表会

                           <日本塑性加工学会春季講演会に併設

                                                                                           
                                                      
                  ★☆・・情報ファイル・・☆★

                                          
               
                                  
■1)大和総研
      【統計情報】景気が見えるグラフ32(2015 年5 月号)

■2)東京大学ものづくり経営研究センター
            日本自動車産業のケース研究
  日本自動車生産台数の長期推移とそれぞれの時代の特徴

■3)日本塑性加工学会
       第1回 北関東・信越支部 技術講演会
      「焼結ダイヤモンド(PCD)工具の活用技術」

■4)新着雑誌

 ・日刊工業新聞社「プレス技術」6月号
  <特集>稼ぐための精密せん断加工
   
  ・ニュースダイジェスト社「生産財マーケット」5月号
  <特集>実践!省エネ術

   
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                第13回天田財団助成研究成果発表会

            <日本塑性加工学会春季講演会に併設>

・日 時:平成27年5月29日 13:00~19:30
・場 所:慶應義塾大学矢上キャンパス 11棟2階41室
     日吉駅 徒歩15分
・発表会 13:00~17:50
 総合司会:神奈川工科大学名誉教授   遠藤 順一
(1)開会の挨拶 静岡大学特任教授    中村 保
(2)特別講演
  『せん断加工のメカニズム解明および実加工における進歩・展望』
        日本工業大学名誉教授  村川 正夫
3.研究成果発表
    司 会:早稲田大学名誉教授      浅川 基男
 (1)「ファインブランキングの高度化に関する研究」
    日本工業大学教授           神 雅彦
 (2)「超微細粒鋼のせん断加工面の解析」
    兵庫県立大学大学院教授        鳥塚 史郎
 (3)「せん断加工特性に及ぼす金型弾性変形の影響」
    岐阜大学准教授                     吉田 佳典
 (4)「980MPa級高張力鋼板の高精度穴あけ加工に用いる工具のコーティングと潤滑剤の組合せ効果」
    東京都立産業技術研究センター副主任研究員 中村 健太
4.パネルディスカッション                   
  「せん断加工技術の最前線」
    コーディネーター:日本工業大学教授 神 雅彦
    パネリスト:日本工業大学名誉教授  村川 正夫
           九州工業大学准教授   広田 健治
           JFE スチール株式会社  小林 崇
           旭サナック株式会社   棚瀬 幸彦
・懇親会 18:10~19:30
・場  所:慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎 1F
        www.amada-f.or.jp/obo/pdf/symposium2.pdf
  1.主催者挨拶
    公益財団法人天田財団理事長 織田 直樹
  2.来賓挨拶
    経済産業省製造産業局素形材産業室長  遠山   毅
  3.優秀論文表彰
    発表者4名の表彰    
・申込は5/27までにお願いいたします
   www.amada-f.or.jp/obo/

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                        ★☆・・情報ファイル・・☆★

■1)大和総研

      【統計情報】景気が見えるグラフ32(2015 年5 月号)
     www.dir.co.jp/InfoManage/pdf/DI03_ECON32.pdf

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■2)東京大学ものづくり経営研究センター

   グローバル製品・市場戦略論:
  日本自動車産業のケース研究
(1)日本自動車生産台数の長期推移とそれぞれの時代の特徴

       merc.e.u-tokyo.ac.jp/mmrc/dp/pdf/MMRC470_2015.pdf

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 ■3)日本塑性加工学会

       第1回 北関東・信越支部 技術講演会
      「焼結ダイヤモンド(PCD)工具の活用技術」

      ・開催日 平成27年5月13日(水)13時00分 – 17時30分
   ・ 会 場: 日本工業大学 学友会館
     ・ プログラム
        (1)PCDの特性と活用技術
        (2)PCDの加工技術と応用
        (3)PCDエンドミルの創成
        (4)PCD製金型の実用例及び効果
        (5)PCD工具によるタブリードのせん断加工
        (6)技術交流会(日本工業大学 学友会館)
     ・定員: 60名
  ・ 参加費: 北関東・信越支部会員 無料,学生 無料,
            その他 1,000円
            技術交流会:2,000円(参加者一律)
  ・申込締切日: 平成27年5月8日(金)
    ・申込先:埼玉大学 教育学部 技術教育講座  内海 能亜 宛
                E-mail:utsumi@mail.saitama-u.ac.jp

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 ■4)新着雑誌

 ・日刊工業新聞社「プレス技術」6月号
  <特集>稼ぐための精密せん断加工
   www.ido21.com/mm/pw.15.06.pdf

  ・ニュースダイジェスト社「生産財マーケット」5月号
  <特集>実践!省エネ術
   www.ido21.com/mm/seisanzai.15.05.pdf

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PR・+++◆一般社団法人 型技術協会 www.jsdmt.jp/ 

            型技術協会 第124回「技術交流会」
                 2015年5月22日(金)
           「山口精機工業(株) 金型工場を見る」
    ~自動車業界を支える樹脂部品金型とその成形技術~

                                 一般社団法人型技術協会・PR+++◆
 
=●PR=プラスチック工業技術研究会  

☆5月15日(金)どこまで使えるか“AM技術”
   ―注目の金属3Dプリンターと加工事例 技術講演会
☆5月21日(木)月例会「NPE2015視察特別調査報告会」

                         プラスチック工業技術研究会==PR●=

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