◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム
HIDA<旧AOTS>が育成した海外産業人(開発途上国)の現地活動
~日系企業のアジア進出で見直されるそのネットワークの実績を紹介~
講 師 (一財)海外産業人材育成協会 HIDA総合研究所 鈴木保巳
50年以上にわたり、海外の産業人材を黙々と育成してきた‟HIDA(元AOTS/JODC)”は、
制度を利用した受入研修生/海外研修生合計で37万人、派遣した専門家/インターンが
9,000人を超え、日本と現地でのネットワークが形成されています。
創立以来、JETROやJICA等の活動と異なり、①受入研修、②海外研修及び③専門家
派遣により、技術指導・管理研修を行い、生産技術・品質・コスト・納期改善等の人材育
成を行ってきました。
AOTS同窓会がヨーロッパ・ラテンアメリカ・アフリカ・東南アジア/南アジア/東北アジア
という6つの地域ネットワークが構成され、毎年交流会が活発に行われています。
今回、その活動に長く携わってこられた鈴木氏から、HIDAが行ってきた「開発途上国
の産業人材育成事業」を通して、日本が海外展開、特に中小企業が如何にその展開が
できるのかを中心に紹介をお願いしました。
(1)HIDAの現地人材育成支援事業の活動
(2)日本の現地人事育成需要
(3)海外進出日系企業による人材育成
(4)人材の育成の効果
(5)HIDA総合研究所が展開するサービスと活用方法
hri.hidajapan.or.jp/special/service
★日 時 平成28年4月25日(月)18時~20時
★会 場 日本工業大学神田キャンパス
★申込はこちらへ www.npo-admf.org
・メール info@npo-admf.org
(1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です
NPOアジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■金型産業情報■
<2016.04.12.No.31>
■☆金型産業情報 本号目次☆■
(一社)型技術協会
第121回型技術セミナー
「変えよう鍛造・ハイテン型!最新のプレス金型を知る」
★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)素形材センター素形材センター
平成28年度 アジア・グローバル市場研究会会員募集
■2)アジア経済研究所
開発スクール(IDEAS)第27期日本人研修生募集
■3)新着雑誌
・日刊工業新聞社「プレス技術」5月号
<特集>高品位プレス製品のための測定・分析・検査技術
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(一社)型技術協会
第121回型技術セミナー
「変えよう鍛造・ハイテン型!最新のプレス金型を知る」
・日 時:2016年5月31日(火) 10:30 ~16:40
・場 所:芝浦工業大学 芝浦キャンパス 3階 307教室
〒108-8548 港区芝浦3-9-14
自動車分野で多用される(板)鍛造・プレス金型は、環境問題による潤滑油の低
減、加工対象の大型化と鋼板の強度向上という高精度・高機能化要求に加え、製
造コスト削減という厳しい現状に直面しています。
その一方で最近、プレス型製作が見直されつつあることをご存知でしょうか?鋳鉄では
なく、海外で適用事例の多い鋳鋼材が国内でも開発されているのです。これが実現すれ
ば、ハイテン用途の金型製作に大きなインパクトを与えると考えられます。そこで本セミナーでは、
鍛造・プレス型に求められる要素基本技術を整理した上で、プレス条件、表面改質および型素
材の見直しといった話題を取り上げ、多岐にわたる金型へのリクエストを組み合わせ技術
により切り抜けるための方向性を示したいと考えます。温故知新、これまで培ってきた技術を上手く使
いこなせば、日本の金型技術はまだまだ発展していきます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
・プログラム
司 会:日本エリコンバルザース(株) 福井 茂雄
、東京工業大学 齊藤 卓志
(1)「アイシンAWの最新塑性加工技術の取り組み」(基調講演)
アイシン・エィ・ダブリュ(株) 新井 慎二
(2)「サーボプレスを活用した低周波振動付与パルス鍛造の開発」
(株)アマダマシンツール 山本 一
(3)「金型用鋳鉄素材の課題とSKD11代替え鋳鋼材の諸特性について」
(株)木村鋳造所 菅野 利猛
(4)「鍛造・高ハイテン向け潤滑油について
日本工作油(株) 技術部 次長 野瀬 俊幸
(5)「金型長寿命化のためのPVDコーティング膜」
清水電設工業(株) 天野 友子
(6)「ショットピーニングによる金型表面改質」
新東工業(株) リーダー 小林 祐
・参 加 費:いずれもテキスト1冊を含む
・会 員:21,000円(会員の対象は主催・協賛団体会員です)、
学生会員:1,000円、一 般:31,000円
・申込締切:5月20日(金)
・申込方法:ホームページよりオンライン申込(www.jsdmt.jp/)
・問 合 先:一般社団法人 型技術協会
TEL:045-224-6081 FAX:045-224-6082
E-mail:info@jsdmt.jp
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★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)素形材センター
平成28年度
アジア・グローバル市場研究会会員募集
・定 員 30名
・参加 費 素形材センター賛助会員(特別・一般)は無料
・活動期間平成28年5月~平成29年3月
・日 程 原則 隔月1回 第3 or 4木曜日の開催 12:00~14:30
・会 場 機械振興会館内 会議室 東京都港区芝公園3丁目5番8号
・28年度 開催日程(予定)
第1回 5月12日(木) 第4回 9月15日(木)
第2回 6月23日(木) 第5回 11月17日(木)
第3回 7月21日(木) 第6回 2月16日(木)
・申込み方法 下記「登録申込書」 URL: www.sokeizai.or.jp/
・問合せ先】
(一財)素形材センターアジア・グローバル市場研究会事務局 (担当:中野、佐藤)
Tel: 03-3434-3907 Fax:03-3434-3698 E-mail: keiei@sokeizai.or.jp
<参考>
www.sokeizai.or.jp/japanese/document/h28_asia_kenkyukai.docx
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■2) アジア経済研究所
開発スクール(IDEAS)第27期日本人研修生募集
・募集人員: 10名前後
・応募資格: 応募者は、以下の4つの条件を満たす必要があります。
1. 将来、開発・援助の分野に従事する意志を有する者
2. 4年制大学卒以上の者(専攻分野不問)
3. 高度な英語能力(TOEFL(iBT)88以上、TOEIC800以上、
IELTS6.5以上、国連英検A級、英検準1級のいずれかに相当)を有する者
4. 日本国籍を有する者または日本の永住者
・研修期間: 前期 2016年9月1日~2017年3月9日
後期 2017年3月13日~2017年7月下旬
(前期課程履修者は後期課程を履修することができる)
・研修内容: 経済理論、開発論(経済・社会)、地域研究、ゼミナール、国際機関・
海外大学教授による集中講義、語学(英語)など。
・学費等 : 授業料 前期275,555円、後期275,555円
入学金不要。国内研修費用、教材は開発スクール負担。
・提出書類・選考: 詳細につきましては、下記ホームページをご覧ください。
・願書受付期間: 2016年5月2日(月)~5月27日(金)まで〈当日必着〉
詳細・申込: www.ide.go.jp/Japanese/Ideas/Appli/index.html
・問合せ先 ジェトロ・アジア経済研究所 開発スクール事務局
〒261-8545 千葉県千葉市美浜区若葉3-2-2
TEL:043-299-9562 FAX:043-299-9728
E-mail:goideas@ide.go.jp
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■3)新着雑誌
・日刊工業新聞社「プレス技術」5月号
<特集>高品位プレス製品のための測定・分析・検査技術
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=●PR=プラスチック工業技術研究会
☆4月18日(月)月例会「山形大学<グリーンマテリアル成形加工研究センター、
ライフ・3Dプリンタ創成センター>」見学会
☆4月22日(金)入門/プラスチック成形技術 技術講座
☆4月28日(木)三次元表面加飾の最新技術 技術講演会
プラスチック工業技術研究会=PR●=
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㈲アイ・ディー・オー・デジタル出版
Web Magazine「金型産業情報」
代表取締役 編集長 井 戸 潔
〒285-0843 千葉県佐倉市中志津2-23-15
携帯電話090-4960-1496 TEL043-489-8362
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