◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム
自動車の軽量化技術で注目される「マルチマテリアル化」
~NEDOがマルチマテリアル化技術ロードマップまとめる~
講 師 NEDO材料・ナノテクノロジ―部 今西 大介
2020年の東京オリンピックを迎える頃になると世界の自動車産業の市場規模は1億台を突
破すると予想されています。その中で「環境と安全」というキーワードを背負った「エコカー開
発競争」がますます熾烈になっています。
今回、NEDO<新エネルギー・産業技術総合開発機構>が環境規制で課題になっている
「車両の軽量化」のためには、如何に軽量・高強度・寿命という革新的な新構造材料の開発
必要であるとして、その調査報告書をまとめました。
材料としてはチタン、アルミニウム、マグネシウム、ハイテン材、CFRP等のマルチマテリア
ルを活用し、①車体部品、②足回り部品、③パワートレインへの構造部を対象にしている。
この調査を担当したNEDOの材料・ナノテクノロジ―部 今西大介様には、下記のテーマに
ついて解説をお願いしました。
(1)プロジェクトの概要・目的
(2)対象となる自動車の構造・部品
(3)開発材料例:鋼板・アルミ・チタン・マグネシウム・CFRP
(4)異質材料の接合技術
(5)車体軽量化のNEDOのシナリオ
★日 時 平成28年11月28日(月)18時~20時
★会 場 政策研究大学院大学1教室
http://www.grips.ac.jp/about/access/
★申込はこちらへ www.npo-admf.org
・メール info@npo-admf.org
(1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
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■ 金 型 産 業 情 報 ■
<2016.11.02No.82>
http://www.ido21.com
■☆金型産業情報 本号目次☆■
人材分科会11月例会
「 医療機器ーー研究開発/産業育成は日本社会の救世主になりうるか」
講 師 公益財団法人医療機器センター理事長 菊地眞
★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)経済産業研究所
グローバルバリューチェーン(Global Value Chain 以下GVC)が生み出す好循環
~輸出=競争力?~ iPhone 4の利益と費用の構造, 2010年の分析
■2) 国際貿易投資研究所
米国の対日輸入急増品目~「蓄電池部品」(日本の輸出品 -2-):フラッシュ299
■3)ぶぎん地域経済研究所
第4次産業革命で変わる中小製造業の経営革新
■4)公益社団法人 精密工学会
第384回講習会(見学会)
「ぶらり技術さんぽ -品川区中小企業めぐり」
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人材分科会11月例会
「 医療機器ーー研究開発/産業育成は日本社会の救世主になりうるか」
講 師 公益財団法人医療機器センター理事長 菊地眞
人材分科会11月例会には、公益財団法人医療機器センター理事長 菊地眞先生に講師をお
願いしました。 菊地眞先生は1969年慶応義塾大学工学部電気工学科卒業。(1974年工学
博士)。
1972年から東京女子医大医用工学研究施設に勤務され、1980年防衛医科大学校医用電
子工学講座初代教授、2003年防衛医科大学校防衛医学研究センター長、2007年同大学校
副校長を務められ、2012年医療機器センターの理事長に就任されました。
ご承知の通り、医学の分野はIT技術の進歩に軌を一にして長足の進歩を遂げていますが、最
近の我が国における産官学臨(臨床)連携に基づく健康・医療推進研究開発の現況を最もよく知
る菊地眞先生から、直接お話をお伺いしたいと思います。
今回菊地眞先生から有益な話が伺えるものと思います。関係者お誘い合わせの上、ふるってご
参加ください。
なお、当分科会はいつでも「朝までテレビ方式」のディスカッションを基本にしており、活発な意
見の交流を第一の目標に据えております。
なお、12月は12日(月)欧米企業の発想と行動 元フィリップス副社長鈴木威一先生 1月新
年会は2017年1月27日(金)稽古と学び 柳亭左龍師匠です。ご予定下さい。
・日 時 平成28年11月18日(金)18:00~21:00
・講 師 公益財団法人医療機器センター理事長 菊地眞先生
・演 題 医療機器ーー研究開発/産業育成は日本社会の救世主になりうるか
・場 所 政策研究大学院大 5階 5F講義室
03-6439-6000
・連絡先 橋本久義 政策研究大学院大学 携帯電話 090ー1036ー9416
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★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)経済産業研究所
グローバルバリューチェーン(Global Value Chain 以下GVC)が生み出す好循環
~輸出=競争力?~
iPhone 4の利益と費用の構造, 2010年の分析
http://www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0460.html
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■2)国際貿易投資研究所
米国の対日輸入急増品目~「蓄電池部品」(日本の輸出品 -2-):フラッシュ299
米国が日本から輸入している商品のうち、「蓄電池の部分品・付属品(鉛蓄電
池を除く、以下「蓄電池部品」)が過去5年間の金額の伸びが最も大きかった。
2015年の輸入額は、2010年に比べ38.2倍増で、2015年の対日輸入額が1億ドル
を超える191品目中(米国輸入統計HTS10桁分類レベル)最大である。
http://www.iti.or.jp/flash299.htm
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■3)ぶぎん地域経済研究所
第4次産業革命で変わる中小製造業の経営革新
第4次産業革命の概要を俯瞰する。続けて、埼玉県内の第4次産業革命に対 する取り
組み事例を紹介し、最後に、識者のインタビューを織り込みながら、今後のものづく りに対す
る影響と今後の対応策について考察する。
http://www.bugin-eri.co.jp/doc/r161028.pdf
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■4) 公益社団法人 精密工学会
第384回講習会(見学会)
「ぶらり技術さんぽ -品川区中小企業めぐり」
・開催日:平成28年11月25日(金)13:00~17:00
・見学先:(株)三ツ矢(〒141-0031 東京都品川区西五反田3-8-11)
http://www.mitsuyanet.co.jp/
(株)新栄スクリーン(〒141-0031東京都品川区西五反田6-17-16)
http://www.shineiscreen.com/
・参加費:会員(賛助会員及び協賛団体会員を含む)3,000円/
非会員4,000 円/学生会員無料
・詳細 http://www.jspe.or.jp/wp/wp-content/uploads/course/384.pdf
・公益社団法人 精密工学会
お問合せ E-mail:jspe_koushu@jspe.or.jp
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=●PR=プラスチック工業技術研究会
http://www.plakougiken.com/
プラスチック工業技術研究会=PR●=
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プラスチックに関する技術情報発信プラットフォーム
⇔プラスチックス・ジャパン.com⇔
http://plastics-japan.com/
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代表取締役 編集長 井 戸 潔
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