◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム
わが国中小企業の支援/海外最前線で活躍
~タイ・マレーシア・ベトナムでバックアップする~
講 師 グローバル・ビジネス・サポート 代表 浅野修一
2017年はアメリカのトランプ大統領の就任から始まり、そのリアルな行動が世界中を席捲
するのではないかと言われています。その中で、政治の世界より産業界がどのような影響を受
けるのか、中南米をはじめとして多くの新興国に大きな影響が考えられます。
アジア地域では巨大な人口を擁しており、世界中はその市場成長力に注目しています。今回
お願いしました浅野講師は、かつて東芝で海外市場での営業・サービス活動を展開され、現在
はジエトロの新輸出大国パートナーとして中小・中堅企業の主にタイ・マレーシア・べトナムなど
アセアン諸国への進出支援のコンサルティングをされています。
中小企業がアジアに進出することは、今では一般的になっていますが、個々の進出状況は課
題が多く、進出する前の準備・進出してからの運営、さらにその経営は誰に託すべきか等々、日
本の中小企業の技術力は世界でも注目されていますが、経営力では難しい背景があります。し
かし、山積する課題への経営者のチャレンジ力も求められます。
少なくとも今年は「激動」の状況が年初から出始めている中で、「アジア進出」という中小企業の
キーワードへの課題と展望を浅野講師の体験を通して以下のような項目で語って頂きます。
(1)アセアンの動向とトランプショックの影響
(2)海外進出時の留意事項 (これからの進出と、進出済の企業経営者様へ)
(3)外国人の活用(①高度外国人材 ②技能実習生)
(4)海外展開に利用出来る支援機関
★日 時 平成9年1月23日(月)18時~20時
★会 場 政策研究大学院大学1教室
http://www.grips.ac.jp/about/access/
★申込はこちらへ www.npo-admf.org
・メール info@npo-admf.org
(1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail(5)会員/非会員
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
NPOアジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■ 金 型 産 業 情 報 ■
<2017.01.06No.01>
www.ido21.com
■☆金型産業情報 本号目次☆■
人材問題分科会
2017年新年例会(17.1.27(金)のお知らせ
演 題 「 噺家の世界の人材育成」
講 師 柳家さん喬師匠
★☆・・情報ファイル・・☆★
■1) MTEP(広域首都圏輸出製品技術支援センター)の専門相談
■2) 科学技術振興機構
中国急上昇、日本は低落 科学研究力比較調査で判明
小岩井 忠道(中国総合研究交流センター)
■3) 経済産業省
海外現地法人四半期調査(平成28年7~9月期)を実施
■4)新着雑誌
・日本鍛圧機械工業会「METAL FORM」2017年1月号
<特集>MF技術大賞2016-2017
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人材問題分科会
2017年新年例会(17.1.27(金)のお知らせ
演 題 「 噺家の世界の人材育成」
講 師 柳家さん喬師匠
今回は、落語界の実力派 柳家さん喬師匠に忙しいスケジュールをわざわざあけていただき、
(今年のお正月にも、多くのテレビに出演しておられました) 「噺家の世界の人材育成」ということ
でご出講をお願いすることにいたしました。
さん喬師匠は1967年、五代目柳家小さん師匠に入門。前座名は小稲 1972年二ツ目に昇進し、
さん喬と改名。1981年真打昇進。1986年選抜若手演芸大賞受賞(真打部門)。1987年文化庁
芸術祭賞受賞。
「柳田格之進」「芝浜」などの人情話を得意としておられますが、新作にも果敢に挑戦しておられま
す。特に数年前から、アメリカ、フランス等で落語を演じ、落語を通して日本語と、日本の文化を紹介
する活動を続けておられます。(外国では、翻訳した字幕を流すのだそうです)
また、多くの弟子を育てておられることでも有名で、柳家喬太郎、柳亭左龍、柳家喬之助、等十人
を超える弟子を育成しておられます。数多い噺家の中でも、後継者教育にもっとも熱心な師匠です。
今回は噺家の世界の人材育成ということで、縦横に語っていただきます。
なお、当分科会はいつでも「朝までテレビ方式」のディスカッションを基本にしており、活発な意見の
交流を第一の目標に据えておりますので、師匠の話芸を堪能する一方、寄席やテレビの世界のしき
たり、きまりごと、きまりを守れなかったときのおしおき、アメリカで落語がどのようにりかいされている
のか等々の話もお聞きしたいと思います。関係者お誘い合わせの上、多数御参加下さるようお願申し
上げます。
なお、次回は2月7日(火)アオザイとドイモイの国ベトナム(元ベトナム駐在衣川文雄先生)次次回
は2月28日(火)習近平の中国と素形材産業(元北京駐在・経済産業省素形材産業室長蘆田和也先
生)です。ご予定下さい。
・日 時 2017年1月27日(金)18:00~21:00
・講 師 柳家さん喬師匠
・演 題 噺家の世界の人材育成
・場 所 政策研究大学院大学 1階 1A会議室
東京・六本木
・連絡先 橋本携帯電話 090ー1036ー9416
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★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)MTEP(広域首都圏輸出製品技術支援センター)の専門相談
・自社製品を海外に輸出する場合の課題となる「輸出先にはどんな製品規格があるか」
・「どんな試験に適合しなければならないか」など、技術に関するさまざまな相談に応じて
います。
・電気、機械、化学などの海外規格に精通した20名を越える専門相談員が、皆さまのご
利用をお待ちしています。相談は事前予約制ですので、MTEP相談フォームよりお問い合
わせください。
詳細はこちら ⇒ www.iri-tokyo.jp/site/mtep/sodan.html
相談フォームはこちら
⇒ reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=pio-qgpjr-2929c87d26714346dcfb695f34e6ff7d
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■2)科学技術振興機構
中国急上昇、日本は低落 科学研究力比較調査で判明
小岩井 忠道(中国総合研究交流センター)
論文引用数の多さなどから比較した科学研究力で中国の急上昇が顕著な一方、日本の停
滞ぶりが、文部科学省科学技術・学術政策研究所の調査報告書であらためて浮き彫りになった。
http://www.spc.jst.go.jp/experiences/coverage/coverage_1631.html
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■3)経済産業省
海外現地法人四半期調査(平成28年7~9月期)を実施
経済産業省では、我が国企業の国際展開や、海外での業況を把握することを目的に、我が国企業の海外現
地法人の海外事業活動に関する調査を実施し、四半期毎に公表しております。この度、平成28年7~9月の調
査結果を取りまとめましたので公表します。
我が国企業の海外現地法人における売上高(平成28年7~9月、ドルベース)は、前年同期比で2期連続の増
加となりました
・海外現地法人四半期調査(平成28年7-9月期)~結果の概要~
http://www.meti.go.jp/press/2016/12/20161227001/20161227001-1.pdf
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■4)新着雑誌
日本鍛圧機械工業会「METAL FORM」2017年1月号
<特集>MF技術大賞2016-2017
www.ido21.com/mm/MF.17.01.pdf
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=●PR=プラスチック工業技術研究会
http://www.plakougiken.com/
プラスチック工業技術研究会=PR●=
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プラスチックに関する技術情報発信プラットフォーム
⇔プラスチックス・ジャパン.com⇔
http://plastics-japan.com/
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