∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 株式会社ミスミからお知らせ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽
型番も図面もいらないミスミの新しい調達サービス「meviy(メヴィー)」
・3Dデータをアップロードするだけで一瞬で見積もり
・公差は自動で付与され、2D加工図面が不要!
・24時間365日お見積受付中!
「meviy」で実現する働き方改革。まずは金型用特注部品7種から対応中!
※詳細はコチラ→→ goo.gl/iWb7uf
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム
プレス加工における常識の落とし穴
~常識の殻を破って新しい領域を広げる~
講 師 アプト技研 大島清次郎
先般「Tokyo Motor Show2017」が開催され、コンセプト車として「EV車」が続々
登場しました。まるで「走るスマホ」だという声も出始めています。また、家電も
「情報家電時代」に変化し、21世紀は大きな情報化産業革命の中に突入してきたと
いう感じです。
しかし、ものづくりの中でいくらIoTやAIが主流になろうと、自動車も電気・電機
も金型加工やプレス加工を消滅させることはできません。
講師の大島氏は「プレス加工は基本的には経験技術」であり、加工する素材は「幾
つもの成分や組織の集合体で均一ではない」ため、「理論上はこうだ、こう教わっ
た。本にはこう書いてあった。こうしろと言われてきた・・等々、こうした常識・あた
りまえといわれている事柄の中には実際と違っていることがいくつもある」と指摘され
ています。今回、下記のように、このような現象の幾つかを紹介し、現象を理解・利
用して加工方法の範囲を広げていくことを目指してゆくべきではないかとも強調され
ています。
(1)切断加工
切断のダレは不可避か/切断予定線の考え方とその変形/ダイの中に押し込まれた材
料はダイ内面に接触しているか/シェービング加工の取り代設定/死点近くの加工速度
突込み量/極小クリアランスのパンチとダイは本当に接触していないのか
(2)絞り加工
絞り加工の工程順設定方法/ダイRの設定とヒゲ状バリの関係
(3)見える化について
☆答えはモノに描いてある(よく観察する)
www.clio.ne.jp/home/apt/cont.html
☆片手落ちのIOT → 製品自体に出自を語らせる(製造品に価値を付ける)
・アプト技研 www.clio.ne.jp/home/apt
・日 時 11月27日(月)16時~18時
・会 場 日本工業大学神田キャンパス
mot.nit.ac.jp/outline/access/
・申込はこちらへ www.npo-admf.org
・メール info@npo-admf.org
(1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail(5)会員/非会員
★定 員30名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
NPOアジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■ 金 型 産 業 情 報 ■
<2017.11.09.No.75>
■☆金型産業情報 本号目次☆■
一般社団法人日本金属プレス工業協会
第100回 金属プレス加工技術研究会(基礎から実践への研修講座)
「板鍛造技術の基礎とフロンティア企業の取組みと進化」
★☆・・情報ファイル・・☆★
■1) SOLIZE
『SOLIZE Innovations セミナー』
AI技術と人の判断に着目した業務変革とは
■2)新着雑誌
・日刊工業新聞社「プレス技術」12月号
<特集>企業価値を最大にするプレス自動化戦略
=====================================
一般社団法人日本金属プレス工業協会
第100回 金属プレス加工技術研究会(基礎から実践への研修講座)
「板鍛造技術の基礎とフロンティア企業の取組みと進化」
金属プレス加工技術研究会は平成7年にスタートして第100回の開催になります。こ
の間に大きく発展した塑性加工に高精度・高付加価値形状の成形を可能にする板鍛造
があります。今回は更なる金属プレス加工の高度化や新規分野のニーズに対応するた
め、板鍛造の基礎技術を再認識し、フロンティア企業のこだわりや成形事例から、今
後の技術開発の方向性を探ります。
・開催日 平成29年11月27日・28日
11/27 10:30~17:00(10:00 受付開始)
11/28 10:00~17:15( 9:30 受付開始)
・会 場 ウインクあいち 11階 1102会議室
(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
・参加費 1日につき 会員および協賛会員は 10,000円(教材費含む)
会員外15,000円(教材費含む)
*複数日の参加の場合は、複数日分の参加費が必要となります。
なお、2日間参加の場合、会員および共催・協賛会員は16,000円、
会員外は24,000円にて割引をいたします。
・プログラム
★11月27日 10:30~17:00
総合司会:元湘南工科大学 教授 片岡 征二
(1)開催の挨拶
(2)板鍛造の概要と鍛造工法の基礎 テクノオフィス凜 代表 中野 隆志
(3)精密せん断加工の基礎と材料流動
神奈川大学 工学部 機械工学科 教授 笹田 昌弘
(4)板鍛造における分流鍛造法の適用-積層歯車成形とかえりなしせん断-
岐阜工業高等専門学校 機械工学科 教授 加藤 浩三
(5)塑性加工におけるトライボロジーの基礎と環境に優しい潤滑剤
静岡大学 工学部 客員教授 中村 保
(6)鍛造シミュレーョンを用いた板鍛造工程の開発事例
(株)ヤマナカゴーキン 新商品開発室 室長 金 秀英
★11月28日(2日目) 総合司会:テクノオフィス凜 代表 中野 隆志
(1)金型表面処理の基本特性と活用方法
岐阜大学 次世代金型技術研究センター 特任教授 土屋 能成
(2)板鍛造技術とトランスミッション部品への適用
ユニプレス(株)(株)ユニプレス技術研究所
専務執行役員 山川 浩由
TM技術開発センター 課長 中村 猛
(3)自在な側面形状を実現する精密板鍛造技術
(株)寺方工作所 代表取締役 寺方 泰夫
(4)ファインブランキングに冷間鍛造要素を組み合わせた
ファインフォーミング技術の変遷
(株)秦野精密 代表取締役 淵脇 忠夫
(5)塑性加工への挑戦 Nakamura MAGICの紹介
中村製作所(株)代表取締役会長兼社長 宮原 友保 )
(6)アイシン精機における精密板鍛造の取組み
アイシン精機(株)車体生技部 チームリーダー 林 貴文
(7)総合討論 岐阜大学 副学長 教授 王 志剛 氏をお迎えし、2日間におよ
ぶ研究会での講演・議論を踏まえた総合討論を行います。
・ 定 員 80名
・参加費 1日につき 会員および協賛会員は 10,000円(教材費含む)
会員外15,000円(教材費含む)
*複数日の参加の場合は、複数日分の参加費が必要となります。
なお、2日間参加の場合、会員および共催・協賛会員は16,000円
会員外は24,000円にて割引をいたします。
・申込方法 下記の参加申込書に必要事項をご記入のうえ、ファックスにてお申
し込みください。
なお、本協会ホームページからでもお申し込みができます。
→ www.nikkin.or.jp・締め切り 平成29年11月22日(水)
・問い合せ 一般社団法人日本金属プレス工業協会
TEL:03-3433-3730 FAX:03-3433-7505
=====================================
★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)SOLIZE
『SOLIZE Innovations セミナー』
AI技術と人の判断に着目した業務変革とは
・日 時: 2017年12月1日(金)
16:00~18:00 ※受付開始15:30
・会 場: TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 8F/バンケットルーム8C
www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-ichigaya/access/
・定 員: 30名(事前登録制)
・費 用: 無料
・申込み先
www.solize-group.com/contacts/2017-semi02.html?mailmag
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■2)新着雑誌
・日刊工業新聞社「プレス技術」12月号
<特集>企業価値を最大にするプレス自動化戦略
http://www.ido21.com/mm/pw.17.12.pdf
###########(一社)型技術協会###########PR
◆#####◆#####◆
第23回 型技術ワークショップ2017 in 岡山
型を破れ!岡山もんげーモノづくり
2017年11月28日(火)・ 29日(水)
www.jsdmt.jp/02workshop/annai.html
<◆ 入 会 案 内 ◆>
「ものづくり」は「型づくり」、「型づくり」は「人づくり」
www.jsdmt.jp/11nyukai/
PR################################
======================================●PR=
www.plakougiken.com/
プラスチック工業技術研究会
=PR●=======================================
プラスチックに関する技術情報発信プラットフォーム
⇔プラスチックス・ジャパン.com⇔
==============================================