◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム
3月28日(木)16時~18時
「IoT・AI時代のものづくりと人の役割変化」
~ものづくりデジタル人材像「匠」から「TAKUMI4.0」へ~
講 師 日鉄住金総研㈱ 客員研究主幹 山藤康夫
今、アメリカと中国はIoTやAIといったデジタル技術のパラダイムチェンジ
による次世代への覇権争いの中にあります。特に目立つのは「5 G」を巡って、
ファーウェイという中国企業が、アメリカをしのぐ強烈な市場拡大による脅威
を如何に阻止するかについて、ホットな話題を提供しています。
しかし、アメリカはすでに(Google)、(Apple)、(Facebook)、(Amazon)の
4社により、世界中のデジタル市場を制覇していることは周知の事実です。
我が国は、これらのデジタルパラダイムシフトの中で電気・電子産業には、
かつてほどの勢いは見られず、唯一「自動車産業」が固有技術の先端力を維持
して奮闘しています。ただ、自動車産業もMaas/CASEと称されるデジタル化
時代への備えは万全とは言えないといわれております。
今回、山藤康夫氏には、「日本の製造業はどうしたら生き残れるのか」その
ヒントを得るために、現在の日本の国内製造業が置かれている国際環境と業務
環境を分析し、ものづくり産業が目指すべきデジタル化の方向性や新時代への
人材像等、以下の課題について解説頂きます。
(1)なぜ、IoT・AIか、その背景、目的
(2)新しい産業革命と製造業
(4)進行するパラダイムシフト
(5)IoT・AI関連の中小企業の取組み事例
(6)ものづくりデジタル人材「匠」から「TAKUMI4.0」へ
・日 時 3月28日(木)16時~18時
・会 場 政策研究大学院大学
http://www.grips.ac.jp/about/access/
・申込はこちらへ npo-admf.org/pdf/1903miraizyuku.pdf
・メール info@npo-admf.org
(1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail(5)会員/非会員
★定 員 50名
★参加費 1,000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
NPOアジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
<2019.03.25 No.21>
■☆金型産業情報 本号目次☆■
(株)小出製作所 長崎市に事業所開設へ
3月22日
長崎県/長崎市と立地協定結ぶ
★☆・・情報ファイル・・☆★
(1)PHP総合研究所
【提言報告書】
いま、なぜ、統治機構改革なのか
統治機構改革1.5&2.0―次の時代に向けた加速と挑戦
(2)経済産業省
産業保安に関する新興国におけるマーケット調査
(3)特許庁
平成30年度 国際商標出願に関する各国商標法制度・運用報告書
(カンボジア・コロンビア・シンガポール)
(4)KPMG
インダストリー4.0に対する取組みの現状~ビジネスリーダーの皆様へ
(5) 一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所
【シリコンバレーに見る自動車業界の
「価値破壊」の予兆と「価値創造」への道】
~ウーバー/リフト/テスラ/オーロラ~
(6)新着雑誌
・日刊工業新聞社「機械技術」4月号
<特集>旋削加工の基本技術と高精度加工技術
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(株)小出製作所 長崎市に事業所開設へ
3月22日
長崎県/長崎市と立地協定結ぶ
(株)小出製作所(本社:静岡県磐田市、小出悟代表取締役社長)は、新た
に長崎県長崎市に設計・開発拠点を開設するために、平成31年3月22日に長崎
県と長崎市との立地協定を結んだ。
同社は、自動車産業界の変革に合わせたアルミダイカスト金型製造に重点を
置くと同時に、各工場の生産体制を、より高度な自動化(IOT 化⇒ロボット化
⇒AI 化)へと変貌さ せるべく、長崎県で優秀な人材確保並びに技術的育成を
行うことで、当社のさらなる発展 向上を目指すとしている。
新設拠点は、株式会社小出製作所 長崎事業所とし、長崎県長崎市出島町2番
11号 出島交流会館10階におき、事業内容としては、自動車エンジンの金型の
設計開発業務等を行う。雇用計画として19名(当初5年間)。
(株)小出製作所は、1972年に法人化し、現在48期目を迎えている。
同社は、設立当初はプレス金型製造が中心に事業を展開していたが、その後、
アルミダイカスト金型製造へとシフトしてきている。
創立当初は、顧客からの図面で金型製造・組付けをメインに行っていたが、
現在は設計から製造・組付けまでを一貫して行える企業へと成長を遂げている。
さらに、大型のダイカスト金型に特化(四輪自動車のシリンダーブロック/
トランスミッションなど)する事で、業界内では揺ぎ無い立位置を確立してい
る。
グループとしては、国内の小出産業(有)の他に1990年に韓国、2004
年に中 国、2012年にインド、2013年にバングラディッシュに進出して
おり、グローバル 企業への展開も積極的に推進している。
・3月22日 長崎県/長崎市と立地協定の動画
www.news24.jp/nnn/news16361344.html
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★☆・・情報ファイル・・☆★
(1)PHP総合研究所
【提言報告書】
いま、なぜ、統治機構改革なのか
統治機構改革1.5&2.0―次の時代に向けた加速と挑戦
thinktank.php.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/20190320.pdf
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(2)経済産業省
産業保安に関する新興国におけるマーケット調査
www.meti.go.jp/meti_lib/report/H29FY/000638.pdf
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(3)特許庁
平成30年度 国際商標出願に関する各国商標法制度・運用報告書
(カンボジア・コロンビア・シンガポール)
www.jpo.go.jp/resources/report/takoku/modopro_syohyoseido.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(4)KPMG
インダストリー4.0に対する取組みの現状~ビジネスリーダーの皆様へ
assets.kpmg/content/dam/kpmg/jp/pdf/2019/jp-reality-check-industry-4-0.pdf
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(5) 一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所
【シリコンバレーに見る自動車業界の
「価値破壊」の予兆と「価値創造」への道】
~ウーバー/リフト/テスラ/オーロラとは~
(1)そもそもウーバーとは
www.canon-igs.org/column/network/20190320_5663.html
(2)リフト(Lyft)のグリーンモードの衝撃
www.canon-igs.org/column/network/20190320_5664.html
(3)テスラの「価値」:競争の土俵を変える
www.canon-igs.org/column/network/20190322_5665.html
(4)オーロラ(Aurora):先陣を切る企業を飛び出した起業家たち
www.canon-igs.org/column/network/20190322_5666.html
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(6)新着雑誌
・日刊工業新聞社「機械技術」
<特集>旋削加工の基本技術と高精度加工技術
www.ido21.com/mm/me.19.04.pdf
===============================================●PR=
一般社団法人型技術協会
http://www.jsdmt.jp/
第 132 回型技術セミナー
「車両の軽量化と最新の
マグネ&アルミダイカスト動向」
www.jsdmt.jp/03seminar/pdf/132seminar.pdf
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www.plakougiken.com/
プラスチック工業技術研究会
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フリーペーパ/タイの産業が解る雑誌
月間「U-MACHIINE」
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