<PR・NPOアジア金型産業フォーラム>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
5月例会 「第5回・金型産業未来塾」
「日本の金型は世界一!」
~10年後まで継続できるか?その光と陰とは~
講 師 横田悦二郎(ファインクロダ社長)
・将来の金型産業の予測とリスク、・日本の金型産業に忍び寄る”影”とは、・アジア諸
国の金型産業は日本の敵か?、・アジア諸国の金型産業と「国際連合」が組めるか?
・日本の金型産業が世界のリーダーとなり続けるには
詳細→ *http://www.npo-admf.org
★場 所 日本工業大学専門職大学院
東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
http://www.nit.ac.jp/senmon/contents/08access/access.html
★日 時 平成18年5月29日(月)午後6時~8時30分
○申込はこちらへ→ e-mail http://www.npo-admf.org/pdf/060429.pdf
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■■■IDOメールマガジン■■■<2006.05.23 No.141>
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■★ IDOメールマガジン本号目次★■
日本塑性加工学会 金型分科会 技術セミナー・見学会
「超高精度塑性成形技術」/昭和精工株式会社
■情報ファイル■
○1)アジア自動車産業研究会
「欧州自動車産業の最近動向
―特にドイツと東ヨーロッパに焦点を当てて」
○2)日本工作機械工業会
JIMTOF2006 第23回日本国際工作機械見本市 開催概要
○3)神奈川科学技術アカデミー
次世代研磨加工技術コース
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日本塑性加工学会 金型分科会
第12回技術セミナー・見学会
「超高精度塑性成形技術」
趣 旨: 昭和精工株式会社は,創業以来,一貫して塑性成形ツールの開発,設計,
製造を行っており,特に精密研削・精密仕上げ技術を活用して,飲料用缶のプルトッ
プ用のツールを製造.国内シェア50%を実現維持している.さらに最近では,仕上げ
面アラサ3ナノを実現する硝子レンズ成形ツール(フライアイ)を開発.コア技術の
さらなる高度化をはかり,超高精度塑性成形技術を開発し,海外ではマネの出来ない
成形ツール,装置を生み出し続けている昭和精工を見学する.
日 時:平成17年6月16日(金) (13:30~17:00)
会 場:昭和精工(株)
[〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区福浦1-4-2 電話: 045-785-1111]
交 通:金沢シーサイドライン;産業振興センター駅,徒歩1分
(参考HP:http://www.showa-seiko.co.jp/kaisya-annai5.htm)
プログラム:
(13:30~13:40)
1.開会の挨拶
(社)日本塑性加工学会 金型分科会主査
村川 正夫
会社代表挨拶 昭和精工(株)
代表取締役社長 木田 正成
(13:40~15:50)
2.技術セミナー 司会 野口 裕之
(1) 我が社の成長発展の為の課題
昭和精工(株)営業部 部長 木田 成人
(2) 究極の塑性成形機導入の成果
昭和精工(株)生産部システム課 課長 永田 卓
(3) 軽量化材料の高速変形
トロント大学研究教授 相澤 龍彦
(16:00~17:00)
3.見学会 昭和精工(株)
※同業者の見学はご遠慮願いいただく場合があります.
定 員:40名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
参加費:
(a)金型分科会会員 無料
(b)日本塑性加工学会会員 3,000円
(c)非会員 6,000円
申込方法:「金型分科会第12回技術セミナー申込み」と題記し、
(1)氏名,(2)勤め先・所属,(3)通信先(所在地,電話番号,
FAX番号, E-mail),(4)上記参加費区分,(5)交通手段(電車,車)
:を記入のうえ,6月2日(金)までにE-mailにて下記までお申し込みく
ださい.参加費は当日受付でお支払い願います(領収書を発行)。
申込先:金型分科会幹事 野口 裕之
日本工業大学 先端材料技術研究センター
電 話:0480-33-7592, FAX:0480-33-7592
E-mail: hnoguchi@nit.ac.jp
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情報ファイル
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○1)アジア自動車産業研究会のお知らせ(第73回)
・日 時 2006年6月1日(木) 18:30~21:00
・テーマ 欧州自動車産業の最近動向
―特にドイツと東ヨーロッパに焦点を当てて」
・報告者 ベン・ダンクバ-ル教授(オランダ)
Prof.Dr. Ben Dankbaar
(Nijmegen School of Management, Radboud University Nijmegen)
略歴:ベン・ダンクバ-ル教授は、Radboud University Nijmegen大学
経営学部の教授である(99~02年は学部長を務めた)と同時に、
数理・情報科学学部の技術マネジメント教授を担当。技術・イノベー
ションマネジメント、組織論の分野において著作が多い。
「オランダ自動車産業研究者の大物」(藤本先生評)。
・場 所 東京大学COE「ものづくり経営研究センター」(MMRC)
東京都文京区本郷3-34-3本郷第一ビル8階
電話:03-5842-5501
(丸の内線本郷三丁目駅前みずほ銀行(本郷支店)が入っているビル8階
センターへの入り口は銀行側入り口とは反対側になります。)
地図 http://www.ut-mmrc.jp/access/index.html
・連絡先 事前にお弁当を用意いたしますので、誠にお手数ですが、
参加される方は5月30日(火)までに事務局まで御連絡ください。
・事務局 アジア自動車産業研究会事務局 katsu@mmrc.e.u-tokyo.ac.jp
・参加費 社会人の方:お弁当利用の場合:2000円 お弁当なしの場合:1000円
学生の方 :お弁当利用の場合:1000円 お弁当なしの場合:無料
○2)日本工作機械工業会
JIMTOF2006(第23回日本国際工作機械見本市 開催概要
・名称 JIMTOF2006 第23回日本国際工作機械見本市
・テーマ 和文:モノづくり、人づくり、夢づくり
英文:“Mono-Zukuri”innovation
・会期 2006年11月1日(水)~11月8日(水) 8日間
・開場時間 9:30~17:00(最終日は16:00まで)
・会場 東京ビッグサイト(東京国際展示場)
〒135-0063 東京都江東区有明3-21-1
・出展規模 約46,000㎡(5,145小間 / 2006年5月11日現在)
・展示場面積 82,660㎡
・出 展 物 工作機械、鍛圧機械、工作機器、研削砥石、超硬工具、特殊鋼工具、
ダイヤモンド/CBN工具、歯車・歯車装置、油圧・空圧・水圧機器、精密測定機
器、光学測定機器、試験機器、制御装置およびコンピューターシステム、その他
工作機械に関連する環境対応機器装置・機器・資材・製品・技術および情報
・入場料 当日3,000円 / 前売 1,000円(各税込み・要登録)
(学生/無料 ただし中学生以下は保護者同伴。)
・会場構成 原則として、上記出展物による類別展示を実施します。
○3)財団法人神奈川科学技術アカデミー
次世代研磨加工技術コース
高精度、高品位の仕上げ加工技術としての「研磨加工技術」。半導体材
料をはじめ、「磨き」の技術は製品の最終仕上げに不可欠です。
基礎的な解説から、実際に技術開発を行っている現場での講義、見学ま
でを行う、8日間のコースです。
・日時:平成18年6月5日~7月10日までの間の8日間
・会場:かながわサイエンスパーク/浜井産業株式会社/東海大学/
宇都宮大学/産業技術総合研究所(つくば)
・受講料
全日程:82,000円
1日単位の選択受講:18,000円/日
*神奈川県内在勤、在住の方には割引制度がございます。
(請求書を送付の後、銀行振り込み等にてお支払い下さい)
・内容
研磨加工技術総論/研磨剤総論/加工面の評価技術/研磨加工機械(工
場見学)/電解砥粒研磨技術(加工装置・実験装置見学)/磁場援用研
磨技術(研究室見学)/複合粒子研磨技術/メカノケミカル研磨(研究
室見学)/固定砥粒加工技術/まとめおよび討論
・申込方法:下記サイトよりお申し込み下さい。プログラムの詳細もごらんいただけ
ます。
http://www.newkast.or.jp/kyouiku/kouzaboshu/ed18_I_02.html
・問合わせ:財団法人神奈川科学技術アカデミー 教育研修G
e-mail: ed@newkast.or.jp
Tel: 044-819-2033 Fax: 044-819-2097