素形材センター 「2019年度の第35回素形材産業技術賞」の募集

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム

   「IoT・AI時代のものづくりと人の役割変化」
~ものづくりデジタル人材像「匠」から「TAKUMI4.0」へ~

   講 師 日鉄住金総研㈱ 客員研究主幹 山藤康夫

 今、アメリカと中国はIoTやAIといったデジタル技術のパラダイムチェンジ
による次世代への覇権争いの中にあります。特に目立つのは「5 G」を巡って、
ファーウェイという中国企業が、アメリカをしのぐ強烈な市場拡大による脅威
を如何に阻止するかについて、ホットな話題を提供しています。
 しかし、アメリカはすでに(Google)、(Apple)、(Facebook)、(Amazon)の
4社により、世界中のデジタル市場を制覇していることは周知の事実です。
 我が国は、これらのデジタルパラダイムシフトの中で電気・電子産業には、
かつてほどの勢いは見られず、唯一「自動車産業」が固有技術の先端力を維持
して奮闘しています。ただ、自動車産業もMaas/CASEと称されるデジタル化
時代への備えは万全とは言えないといわれております。
 今回、山藤康夫氏には、「日本の製造業はどうしたら生き残れるのか」その
ヒントを得るために、現在の日本の国内製造業が置かれている国際環境と業務
環境を分析し、ものづくり産業が目指すべきデジタル化の方向性や新時代への
人材像等、以下の課題について解説頂きます。
(1)なぜ、IoT・AIか、その背景、目的
(2)新しい産業革命と製造業
(4)進行するパラダイムシフト
(5)IoT・AI関連の中小企業の取組み事例
(6)ものづくりデジタル人材「匠」から「TAKUMI4.0」へ
・日 時 3月28日(木)16時~18時
・会 場 政策研究大学院大学
       http://www.grips.ac.jp/about/access/
・申込はこちらへ npo-admf.org/pdf/1903miraizyuku.pdf
・メール info@npo-admf.org
(1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail(5)会員/非会員
★定 員 50名
★参加費 1,000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
NPOアジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

www.ido21.com

           <2019.03.11No.16>

          ■☆金型産業情報 本号目次☆■ 
 
      素形材センター

「2019年度の第35回素形材産業技術賞」の募集

    
         ★☆・・情報ファイル・・☆★

(1)総務省統計局
日本の統計2019

(2)経済産業省
インド:自動走行と電気自動車関連政策に関する調査

(3)三菱UFJ銀行
中国主要都市の最低賃金(2019年3月)

(4)みずほ情報総研
日本の脱炭素化政策の今後
「カーボンプライシング」と「自動車関係諸税」のあり方についての考察

(5)公益社団法人 自動車技術会
   第7回 カーデザインコンテスト 表彰式

(6)経済産業省
平成29年度
  高度な自動走行システムの社会実装に向けた研究開発・実証事業
   (インド 自動走行と電気自動車関連政策に関する調査)

(7)新着雑誌
 ・日刊工業新聞社「プレス技術」4月号
  <特集>現場で役立つ!新人のためのプレス用語集

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素形材センター

「2019年度の第35回素形材産業技術賞」の募集

<募集概要>
(1)表彰の対象
 素形材産業技術賞は、概ね過去5年以内に開発され、ある程度の実用化の実績
(実用化の具体的な見通しのあるものを含む)がある優秀な素形材産業技術の開
発者を表彰します。
 下記の①~⑧のいずれかについて顕著な功績を収めた技術開発者を表彰します。
なお、⑥と⑦は2017年度より新規に追加した項目です。
 ①素形材の品質、性能の向上
 ②素形材生産の効率化
 ③作業環境の改善又は安全性の向上
 ④環境の保全(公害防止、廃棄物処理・再生利用、地球環境保全)
 ⑤資源及びエネルギー使用の効率
 ⑥異分野企業等との連携事業による新たなビジネスモデル構築など
 ⑦生産体制構築・ 効率・コスト低減等に貢献するIoT技術(トレーサビリティ、
  見える化等も含む)など
 ⑧その他素形材産業の発展に寄与
(2)応募方法(募集要項、及び応募用紙のダウンロード)
下記の募集要項に基づき、応募用紙をご作成の上、素形材センターへご提出ください。
募集要領 www.ido21.com/mm/2019_gijutsu_shou_ohbo_youryou.pdf
(3)募集締め切り日 2019年5月20日(月)
(4)応募の流れ
  ①応募書類の入手
   応募書類の様式(MS-Word形式)は、素形材センターのホームページ、
    sokeizai.or.jp/japanese/topics/sokeizai_award2019.html
    ※応募書類様式”郵送希望の場合電話やFAX等で事務局へ。
(5)応募書類の作成
   応募書類の記入様式に基づき作成して下さい。
   なお、補足資料(公表資料、図表・写真等)を添付できます。
   応募の内容や特色の理解に役立つ、簡潔な既存資料等の添付が望まれる。
(6)応募書類の提出
  応募書類は、eメール(電子データ)、または郵送(プリント1部、及び同書類
  をCD等に格納した電子データ)でお送りください。
(7)■審査方法
  審査は、素形材センター会長が委嘱する学識経験者で構成する素形材産業技
  術表彰委員会において、以下の審査基準及び流れで選考します。
 ①技術レベル(革新性、品質向上貢献度、生産性、開発難易度等)
 ②実用化実績(或いは実用化の具体的な見通し)
 ③環境配慮性(省エネルギー、CO2排出削減、資源生産性等)
 ④経済性や経営への貢献度
 ⑤将来への発展性・産業への寄与
 ・第一次書類審査 審査結果の通知通過者は第二次書類の作成
 ・第二次書類審査 審査結果の通知通過者はヒアリング準備
 ・ヒアリング審査 審査結果の通知通過者は現地審査対応
 ・現地審査 審査結果の通知
 ・最終審査
 ⑥その他
 ・自薦だけでなく、推薦でのご応募も受け付けております。
 ・応募書類は、本表彰の審査以外には使用いたしません。
 なお、応募書類は選考結果に関わらず返却いたしません。
・応募内容については、他の特許等を侵害していないこと、または係争中でない
 ことが条件です。
(8)表彰の種類
 ◆経済産業大臣賞(申請予定)
 ◆中小企業庁長官賞(申請予定)
 ◆経済産業省製造産業局長賞(申請予定)
 ◆(一財)素形材センター会長賞
 ◆奨励賞
【2019年度新設】
 ◆素形材産業技術表彰委員会特別賞
・提出先、問い合わせ先(事務局)
  一般財団法人素形材センター 業務部
   電話 03(3434)3907 FAX 03(3434)3698
    e-mail gyoumu@sokeizai.or.jp
             

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        ★☆・・情報ファイル・・☆★

(1)総務省統計局
日本の統計2019
www.stat.go.jp/data/nihon/pdf/19nihon.pdf

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(2)経済産業省
インド:自動走行と電気自動車関連政策に関する調査
www3.keizaireport.com/m.php?RID=371694&a

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(3)三菱UFJ銀行
中国主要都市の最低賃金(2019年3月)
www.bk.mufg.jp/report/chi200403/319030601.pdf

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(4)みずほ情報総研
日本の脱炭素化政策の今後
「カーボンプライシング」と「自動車関係諸税」のあり方についての考察
www.mizuho-ir.co.jp/publication/report/2019/pdf/mhir17_decarbonization.pdf

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(5)公益社団法人 自動車技術会
◆表彰式概要◆
【名称】第7回 カーデザインコンテスト 表彰式
【日時】2019年3月25日(月) 13:30 ~ 16:15(予定)
【会場】アルカディア市ヶ谷 6階 霧島の間
    〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-25
 >> www.arcadia-jp.org/access.htm

◆カーデザインに挑戦!ホームページ◆
www.jsae.net/car_design/R_data/

◆当日スケジュール予定◆
13:00 – 13:30 表彰式場にて受付
13:30 – 14:25 表彰式
14:25 – 14:35 受賞者集合写真
14:45 – 16:05 現役デザイナーによる受賞者へのマンツーマン講習会
16:05 – 16:15 受賞者集合写真
・問い合せ先 公益社団法人 自動車技術会
       担当:鹿目(かのめ)
       会員・情報・広報課
    電話:03-3262-8219 ファックス:03-3261-2204
    Email: press@jsae.or.jp

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(6)経済産業省
平成29年度
高度な自動走行システムの社会実装に向けた研究開発・実証事業
(インド 自動走行と電気自動車関連政策に関する調査)
www.meti.go.jp/meti_lib/report/H29FY/000584.pdf

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(7)新着雑誌
 ・日刊工業新聞社「プレス技術」4月号
  <特集>現場で役立つ!新人のためのプレス用語集
   http://www.ido21.com/mm/pw.19.04.pdf

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      一般社団法人型技術協会
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