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idok1939@catv296.ne.jp <idok1939@catv296.ne.jp>
Sent: Friday, December 8, 2023 11:34 AM
To: idok1939@catv296.ne.jp
Subject: 「金型産業情報 Test1」 素形材センター 製造現場におけるデジタル技術活用 研究・実用化最前線
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPO アジア金型産業フォーラム
熊の襲撃が過去最多に
今年４月から１０月までに全国１８０人被害に
～金型企業が究極のアルミ製“熊鈴”の開発～
講 師 ダイキ精工株式会社 代表取締役社長 齋藤宏和
ダイキ精工株式会社 取締役 齋藤早苗
今、島根県・三重県・京都府・岐阜県・長野県・群馬県・富山県・新潟県
・福島県・宮城県・山形県・岩手県・秋田県・青森県・北海道という広範な
地域で熊による人身被害や死者が出るなど深刻な状況が続いている。特に４
月から１０月までの被害が１８０名と過去最悪となり、このうち東北地方被
害は７割を占めている。11 月になり、岩手県知事や北海道知事が環境省を訪
れ伊藤大臣にクマ被害防止の緊急要望書を手渡すという事態にまでなってい
る。
一般に熊被害防止の一つの手段として“熊鈴”があり、鈴の音を鳴らすこ
とで「人間がここにいるぞ！」と熊に知らせる特殊な鈴のことである。熊鈴
は熊よけの効果があり、「熊鈴を鳴らすだけで効果があるの？」と思われが
ちだが、そもそも熊はその見た目と裏腹に臆病な動物であり、鈴の音を聞い
て人間の存在を察知すると、自ら隠れたり逃げたりする性質があるため、登
山やキャンプなどの防衛策として重宝されている。
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ダイキ精工（株）は、本年創業 50 年を迎えたロストワックス用金型メー
カーであるが、コロナウィルス感染症による社会状況の変化により、受注が
ストップするという先の見えない不安を抱えることになった。
しかし、その中でも前を向いて、自分たちの技術を活かして何かできない
だろうかと自社製品である「アルミ風鈴」の開発を進めた。自社でオンライ
ンショップを開設し、小牧市のふるさと納税返礼品にも選定され、少しずつ
認知されてきた。
その後、アルミ風鈴の新製品である「音階風鈴」「天秤風鈴」を、デザイ
ナーと共に開発し、クラウドファンディング（Makuake）に挑戦した。おかげ
さまで当プロジェクトは多くの応援をいただき、大成功を収めることができ
た。
そして今回、2 度目のチャレンジになるのが、アルミ製“熊鈴”の開発で
ある。アルミ風鈴の技術を活用し、澄んだ心地よい音色はそのままに、屋外
で遠くまで音が届くよう十分な音量が出る当製品は、熊鈴としてはもちろん、
短冊をつけて風鈴としても楽しんでもらえるよう 2way 仕様になっている。
例年以上に深刻な熊被害にお困りの方々に使っていただき、お役に立てれば
と願っている。
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モノつくりの技術である金型の活躍を飛躍的に進めるチャレンジ精神をこ
こで紹介をお願いしました。
（１）企業/技術紹介
（２）アクション１：コロナ禍の自社製品の開発
（３）アクション 2：地域とつながる
（４）アクション 3：クラウドファンディングに挑戦
（５）アクション 4：ダイキネクスト
（６）アクション 5：第 2 弾 Makuake プロジェクト
・日 時 ２０２３年１２月１９日（火）１６時～１８時
・会 場 ZOOM による講演会
・申込はこちらへ メール：info@npo-admf.org 1) 氏名 2) 社名/所属
3) アドレス 4) e-mail 5）会員/非会員 6）電話/ＦＡＸ
・定 員 100 名
・参加費 ＊会員は無料 ＊非会員（年会費として\５０００/4 月～3 月）
・入会届 年会費 www.ido21.com/mm//21.05.13nyukaihyou.pdf
NPO アジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
<令和５年１２月０８日 No８１＞
素形材センター
製造現場におけるデジタル技術活用 研究・実用化最前線
～デジタルツイン・AI 等による最適化、予測精度・生産性・品質向上への取組み～
わが国の素形材産業は熟練技能や摺り合わせ技術を中心に基盤産業として著しい
発展を遂げてきました。さらに国際社会における競争力強化を図るためには、素形
材産業も DX の導入及び活用が必要不可欠と考えられます。このような状況の下、
更なるデジタル技術活用による生産性・品質等向上のため、下記プログラムによる
セミナーを企画いたしました。鋳造分野と共に機械加工分野も含め、多様な側面から
具体的な活用の取組みをご紹介します。ご多忙中とは存じますが多数ご参加下さい
ますよう、ご案内申し上げます。
●日 時 令和6年1月30日（火）10:00～16:20
オンラインセミナー（Cisco Webex Meetingsを使用）
●プログラム コーディネーター
大同大学 工学部機械工学科 教授 工博 前田 安郭
１．挨 拶 大同大学 工学部機械工学科 教授 工博 前田 安郭
２．DX 技術×最適化技術を活用した製造現場における生産性の向上
三重大学大学院 知能ロボティクス研究室 教授 工博 矢野 賢一
３．鋳造 CAE における V＆V の考え方と事例
大同大学 工学部機械工学科 教授 工博 前田 安郭
４．エンドミル加工を対象とした
シミュレーションの進化とデジタルツインへの展開
神戸大学 名誉教授 工博 白瀬 敬一
５． 素形材 DX における CAE 開発・活用を加速する仕組みと人財育成 –
トヨタ自動車㈱ モノづくり開発センター 素形材技術部 成瀬 剛史
６．生型量産ラインにおける ICT を用いた品質改善活動の取り組み
㈱クボタ 恩加島事業センター 白沢 卓大
◇定 員 80 名
◇参 加 費 会員価格： 9,900 円(消費税込み)
一般価格：19,800 円(消費税込み)
◇申込方法
・センターホームページからお申込み可能 www.sokeizai.or.jp/pages
・下記申込書に所要事項記入の上, E-mail でお申込みできます。
一般財団法人 素形材センター 企画部
E-mail kensyu@sokeizai.or.jp 電話 03(3434)3907
◇申込締切 令和６年１月１９日（金）
◇詳 細 www.sokeizai.or.jp/files/libs/1849/202312061120464110.pdf
★☆・・情報ファイル・・☆★
（１）トヨタ自動車
・クルマづくり＝町づくり 電車に代わるモビリティって？
・LEXUS、次世代バッテリーEVコンセプト「LF-ZC」に着想を得たインスタレーションをマイアミ現代美術館にて展示
・株式会社ダイヤモンド社への民事訴訟提起について
・トヨタ、サーキュラーエコノミー（資源循環型の経済システム）の実現に向け、電池3Rの取り組みを加速
－北米での電池リサイクル・材料調達強化－
（２）日産自動車
・GXリーグにおいて「グリーン商材の付加価値付けに関する提言書」を公表
・「セレナ」が2023-2024「日本カー・オブ・ザ・イヤー」において
「テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞
（３）ホンダ
・人事異動に関するお知らせ
・「CES 2024」Honda出展概要 ～新たなグローバルEVシリーズを世界初公開へ～
・「ODYSSEY」を一部改良し発売 ～室内空間を更に進化させるとともにe:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITIONを設定し再登場～
（４）EE Times Japan >
車載カメラやセンサーに、高PSRR／小型のLDOレギュレーター
（５）MONOist > 組み込み開発
アイコムが5Gゲートウェイを発売、中小製造業工場への5G環境導入に最適
（６）MONOist > 素材／化学 >
GHG排出量を4割削減する飲料缶用のフタを開発、アルミ新地金の使用量を削減
（７）東京都立産業技術研究センター
プレス「天然素材のセルロースを凍らせるだけ！強い機能性ゲル材料を新たに開発
―凍結によるセルロースの結晶相転移と簡易なゲル合成法を発見―」
（８）ニッセイ基礎研究所
インド経済の見通し
～23年度後半は総選挙を控え投資が鈍化、景気減速へ
（９)：第一生命経済研究所
第二の力が衰えてきた米国：経済の舞台裏
（１０）国立国会図書館
生物多様性の保全に関する動向～保護地域とOECMを中心に：Issue Brief
（１１）工業所有権情報・研修館
ベトナムにおける特許制度のまとめ～手続編
（１２）笹川平和財団
パレスチナ武装組織とイスラエルの武力衝突へのイランの見方
グローバルサウス台頭時代のイラン外交
（１３）ジェトロ
欧州各国の脱炭素・循環型ビジネス最新動向
（１４）ニッセイ基礎研究所
低迷続く中国不動産市場の展望
～金融危機に至る可能性は低いが、停滞は長期化し、経済の重石に
（１５）第一生命経済研究所
規律重視国ドイツの財政危機
～来年度予算成立に暗雲、経済、政治、ＥＵの財政運営に波紋
（１６）三菱UFJリサーチ＆コンサルティング
SEAN5景気概況（2023年12月）～ASEAN5の景気は堅調
（１７）日本製薬工業協会
医薬品の安全性情報に関する医療従事者のニーズ把握調査（医師、薬剤師）
2023年5月実施～医師及び薬剤師共に、安全性情報に関するニーズは高かった。
（１８）ビッグローブ
2023年・忘年会と年賀状に関する意識調査
～2022年より忘年会の予定がある人は増加、年賀状を送る人は減少。
「コロナ禍で人とのつながりが減った」と半数以上が回答
（１９）石油エネルギー技術センター
世界製油所関連最新情報 2023年11月号
～石油製品輸出、石油・天然ガス事業、グリーン水素…
（２０）パーソルキャリア
ボーナス平均支給額の実態調査 2023年版
～年間ボーナス平均支給額は107.1万円で、前年より約2万円増加。 ボーナスが増えた人は34.0％、最もボーナス支給額が高い職種は「製品企画」で174.8万円
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