素形材センター/日本鋳造工学会   素形材技術研修講座「鋳型の生産技術」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPO アジア金型産業フォーラム

       大学生より優秀!高等専門学校生(高専生)!!

      ~実践的・創造的技術を中卒後5年間で学ぶ~

    講 師 独立行政法人 国立高等専門学校機構  谷口 功理事長

             碌々スマートテクノロジー㈱ 海藤 満会長

 この「高等専門学校」が今から60年前に設立され、中学校を卒業すると

「高校3年」+「大学4年」計7年間に学ぶレベルの勉強を5年間の一貫教

育で受けるでことになっています。

 高等専門学校はすでに60年間という実践教育が施されて来た現在、高等専

門学校は国立51校、公立3校、私立3校計57校が全国の地域に設立されて

います。

 独立行政法人 国立高等専門学校機構の谷口 功理事長によると、国立高等専

門学校は、「5年一貫の教育によって高度な専門性を持つ『社会の財産』であ

る人『財』を育てるわが国のユニークな高等教育機関であり、「現在、本科卒

業後の約6割の学生が社会に出て、わが国の産業や社会の発展の中心的な担い

手として活躍しています。

 残り4割は、さらに専攻科に進学して2年間のより高度な専門教育を受ける

者、技術科学大学をはじめとする4年制大学に編入学してより高度な教育を受

ける者、海外の大学等に留学する者など、そのキャリアパスは極めて多様であ

ると述べています。

 また、学生総数は、国立の高等教育機関として、わが国で最大の約5万余人、

教職員総数は約6千人に及びます。今日、国内では「高専」と呼ばれ、また、

海外では「KOSEN」という言葉で認識され、その独自の教育方法と高度な教育レ

ベルが、産業界はもとより、教育界、さらには、国際社会から極めて高く評価

されています。

 今回、「高等専門学校」の現状や学生達の学びぶり、更に産業界の注目度等々

について谷口 功理事長と碌々スマートテクノロジー㈱ 海藤 満会長に下記の

項目等ついて紹介をお願いいたしました。

(1)高等専門学校の創設から創設後までの概要

(2)高等専門学校の教育

(3)学生の卒業後の進路

(4)世界が注目する「KOSEN」

(5)産業界からの活動評価 

(6)今後の展開

・日 時 2023年10月30日(月)16時~18時

・会 場 ZOOM による講演会

・申込はこちらへ メール info@npo-admf.org 1)氏名 2)社名/所属 3)アドレス

 4)e-mail 5)会員/非会員 6)電話/FAX ム

・定 員 100 名 ・参加費

 *会員は無料 *非会員(年会費として\5000/4 月~3 月)

・入会届 年会費 www.ido21.com/mm//21.05.13nyukaihyou.pdf

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                        一般財団法人素形材センター

                        公益社団法人日本鋳造工学会

           素形材技術研修講座「鋳型の生産技術」

 今後の鋳造業の技術継承、発展に寄与する実務技術者に求められる現場知識と

幅広い工学的知識を有する技術・技能者を育成することを目的として、「素形材

技術研修講座」を開催いたします。

 本講座は、正しい理論に裏付けされた技術の習得及び現場の諸問題に的確に対

応し、現場をリ-ドできる技術・技能者を育成するために、理論と実際をテーマに、

現場の経験を講義の中に多く取り入れ、また、最新の情報を多く提供するもので

す。つきましては、必ずや明日からの業務に活かされるものと確信し、積極的な

ご参加をおすすめいたします。受講者としては、現場経験3~5 年程度の方、現

場経験は長いけれども、改めて理論的知識を習得したい方などを対象としていま

す。

 なお、本素形材技術研修講座は、日本鋳造協会と日本鋳造工学会が鋳造中核人

材育成事業の一環として実施する「鋳造カレッジ」の受講資格のひとつとして位置

づけられています。今回ご案内する「鋳型の生産技術」は、一般財団法人素形材

センターと公益社団法人日本鋳造工学会が共催で開催いたします。

・日 時 令和 5 年 11 月 7 日(火)、14 日(火)

    オンライン研修講座(Cisco Webex Meetings を使用)

    令和 5 年 11 月 21 日(火) 工場見学 新東工業㈱ 豊川製作所

・プログラム

 ◇令和 5 年 11 月 7 日(火) 

    オリエンテーション

  (1)生型造型法概論        ㈱ツチヨシ産業 技監 工博 黒川 豊

  (2)模型設計   トヨタ自動車㈱ 三好工場・明知工場

                   製造技術部 第2技術室 1Gr 宮本侑典

  (3)鋳物工場の環境問題 新東工業㈱ エコテックカンパニー 技

            グループ 集塵機計画チーム チームリーダー 岡安功史

  (4)生型造型ラインとその設備       橋本技術士事務所豊橋 橋本邦弘

   (5)特殊鋳型概論       神戸理化学工業㈱ 取締役 研究部長 塚田伸明

◇令和 5 年 11 月 21 日(火) 午後

・工場見学 -新東工業㈱ 豊川製作所

・参加要領 

◇定 員 40 名

◇受 講 料 55,000 円 (消費税込み)

◇申込方法 。www.sokeizai.or.jp/pages/27/

◇参加費のお支払い 参加申込後,請求書を郵送いたします。

◇申込締切 令和 5 年 10 月 26 日(木)

・詳 細 www.sokeizai.or.jp/files/libs/1758/202309051058458691.pdf

           ★☆・・情報ファイル・・☆★

(1)トヨタ自動車

・店内に庭園? 世界初のクラウン専門店はこだわり満載

・JAPAN MOBILITY SHOW 2023 LEXUSプレスブリーフィング ライブ中継

・トヨタのプレジデントが語る”私のキャリア” 山本シンヤ氏インタビュー

・欧州三カ国を舞台とするWRC初開催のターマックラリーで

                                   今シーズン9回目の優勝を目指す

・トヨタ、お客様の充電オプション拡大のため、北米充電規格(NACS)採用を決定

・阪神タイガースの”アレ”と、トヨタの関係とは?

(2)日産自動車

・西宮市と日産自動車、電気自動車を活用し地域の強靭化に向け共創

・日産フォーミュラE、シーズン10開幕に向けてプレシーズンテストに参加

(3)マツダ

・「マツダ統合報告書2023」および「マツダサステナビリティレポート2023」を発行

・マツダ、「ひろしまモビリティワールド」の共同準備室に推進応援団として参画

(4)ホンダ

・新事業創出プログラム「IGNITION」の対象を社外に拡大、11月に公募開始

・交換式バッテリーを用いた軽EVの集配業務における実証を2023年11月から開始

(5)スバル

・奈良県、宮崎県より「SUBARU BELL 412EPX」を受注

・SUBARU JAPAN MOBILITY SHOW 2023 出展概要

 ~「SUBARU SPORT MOBILITY Concept」を出展~

(6)MONOist > メカ設計 >

  スワニーが国内初導入3Dプリンタのデモセンターを開所、大型樹脂部品製造に変革

(7)MONOist > Factory Automation >

  ソディック、射出制御の応答性能と精度を向上した

                               小型精密部品向け射出成形機の新シリーズ

(8)国土交通省

建設機械施工の自動化・遠隔化技術に係る現場検証の実施者を決定

 ~自動化・遠隔化技術に係る現場検証の実施対象(計17件)を決定

(9)経済産業省

  ゲーム産業はコロナ後も快走

(10)au Webポータル

 三菱自動車「中国市場」撤退へ 世界第2位の経済大国に、もはや経済「棚上げ論」は通用しないのか

(11)野村総合研究所

高齢化とインフレによる労働力不足の新たな展開

     ~労働力不足2.0の到来:NRIジャーナル

(12)消費者庁

       賃金上昇と物価上昇の関係についての動画

(13)第一生命経済研究所

        期限付き所得減税の論点整理~Q&A形式でポイントまとめ:Economic Trends

(14)全国商工会連合会

  小規模企業景気動向調査(2023年8月期調査)~前年から改善は続くも、コスト高と酷暑の影響から足踏み状態の小規模企業景況

(15)大和総研

   2023年9月貿易統計~堅調な輸出を背景に貿易赤字(季節調整値)の縮小が進む

(16)第一生命経済研究所

    過去最高水準の機械受注残高~長期受注案件の増加で

                    今後の設備投資の下支え要因に:Economic Trends

(17)デジタル庁

  電子委任状の普及を促進するための基本的な指針解説

(19)東京商工リサーチ

社長の「輩出率」 徳島県が6年連続トップ 沖縄県の企業は社長の9割が“地元出身”

(20)新着雑誌

・素形材センター「素形材」10月号

  特集 環境負荷低減に寄与する鋳鉄金型鋳造の現状とシステム化

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